【映画】テキサス・レンジャーズ2005/10/07 23:54

想像通りの西部劇でした。

主人公の家族が盗賊に襲われて、
主人公が盗賊を退治したいと思い、
主人公はテキサス・レンジャーズという
盗賊を退治するチームに入る事になる。
主人公は銃は駄目、ロープ使いも駄目だが、
何カ国語を書くこと、話す事が出来るので、
テキサス・レンジャーズに入る事が出来た。
人間何か得意な事がひとつあるといい事あるなぁ。

このテキサス・レンジャーズの隊長がかっこいい。
主人公が隊長を危険な目にあわせても許す隊長はかっこいい。
何でも許す隊長は本当にかっこいい。
大人だぁ。
しかも、渋い。
無駄弾を使わない隊長はかっこいい。
相手に対して、一発で決める。
隊長はテキサス・レンジャーズを復讐をするためのチームにしたくないと 言う。
復讐とは本当に良くない事だ、うんうん。

テキサス・レンジャーズがそろって馬で草原を走る姿はいい。
馬で逃げた人を馬で追うチェイスシーンも迫力あって、かっこいい。
でも、なんと言っても周りの景色が綺麗だ。
綺麗過ぎて合成?と思ってしまった。
本当に自然が綺麗だ。
どこで撮影したんだろう?

主人公があることをきっかけに成長する。
人間は気の持ち様で変われるものだと思った。
私も変わりたいです…、ハイ。

主人公がどんどん成長していく。
ただ、戦闘の時、
皆は銃一丁なのに、
主人公は二丁拳銃。
打ち方は、なんだかちょっと子供。
でも、やるときゃやる主人公。

そして、なんと言っても最後の主人公の姿には鳥肌が立ちました…。

見終わってスカッとしました。