【映画】ディナー・ラッシュ2005/10/08 09:38

レストランを中心にした話でした。

それにしても、
いくら利益があるからと言って、
悪い人達と接するのは良くないですね。
悪い事が起きる。
触らぬ神にたたりなし?ですね。

今までのはプロローグ?ってところで、
やっとタイトルが出てきました。
ちょっと長いような…。

イタリア料理の名前は難しいですね。
映画の登場人物は何回も間違えていました。
何回も間違える姿は少し可笑しかったです。

料理の世界は厳しいですねぇ。
シェフは、出来ないとすぐクビにしました。
やっぱりプロの世界は厳しいですね。

シェフの父親が店のオーナーで、
シェフとオーナーはあまり良く仲ではないです…。
シェフは店を任せて欲しいみたいですが、
オーナーの父親はまだ早いと思っているようです。
よくあるパターンですが、
最後にはいい展開になりそうでいいパターンです。

店をのっとろうとする悪者が登場します。
本当に悪の塊みたいです。
見ていて嫌な気分になりました。

この映画の舞台となる店は人気店で、
いろいろな客が来ます。
それにしても、混んでる店なんだから
待つのは当たり前だろ。
だったら来るな親父っ!!!
文句タラタラで食事しても、おいしくないよぉ。

それにしても厨房って忙しいんだなぁと思いました。
う~ん、主人公が誰だか解らなくなってきました。

副シェフは仕事中に賭けをやるや、
恋人と会うわ。ひどいなぁ。
でも、料理の腕は一流なんですよね。
才能ある人は何をやっても許されるんですかねぇ。

トラブルが発生したら、また親父がブツブツ言ってる。
こういう親父は何でもブツブツ言うんでしょうね。

副シェフは料理作りながら、
賭け対象の試合をラジオで聞いています。
私は、実際にあるラーメン屋で、
野球の試合をラジオで聞きながら、
料理を作っているのを見た事があるけど、
もしかして、野球の試合を賭けてたのかなぁ。
人も大勢いるし、この映画に少し似てたかも…。

シェフと副シェフの二人が一緒に厨房で働く姿は見ていて、
綺麗だと思ってしまいました。
なんでそう思ったか、解らないけど…。
また、映画に出てくる料理がおいしそうです。
特にロブスターがおいしそう。
でも、そのロブスターを食べる女の人の食べ方が汚くて、
料理が可愛そうでした。
料理も泣いてるよぉ。

一人でカウンターにいる男が登場しているのですが、
何かしそうで気になりました。
要注意人物?と思ってしまいました。

最後の方まで来ると、ブツブツ言っている親父が可愛く見えてきました。

この映画の最後は「衝撃的」でした。
思わず、口開けてしまいました。
見る人によっては、「なぁんだ」と思ってしまうかもしれませんが、
私には、「衝撃的」でした。

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