【映画】ウェディング・シンガー2005/11/04 23:01

ウェディング・シンガーの男と
結婚まじかの女の物語。

冒頭の結婚式で、
お酒飲んだ子供の顔がおかしいです。
最初は皆、こんな顔したんですよね、きっと。

長髪のアダム・サンドラーに違和感。

ウェイトレスのドリューバリモアがかわいいです。
ヘッドホンして歌うバリモアも可愛いです。
笑顔のドリモアいいです。
ワゴンにぶつかるバリモアの顔もいいですねぇ。

かわいいおばあちゃん
金婚式でおじいちゃんのために
唄を覚えるなんてけなげだ。
おばあちゃんがおじいちゃんの目の前で
唄を披露します。
いいシーンです。
おばあちゃんは、違う唄も披露します。
この唄もいいですよ。

唄が多い映画です。
それだけでも楽しい。

バンドのドラムもいいですね。

このシンガー本当にいい人だ。

シンガーの弾き語りの唄は、面白いです。

バーのおじいちゃんの
ムーンワォークいいです。

擦れ違う二人は見ていて、
じれったいですが、
愛し合う者同士が
結ばれる事は良い事ですね。

【映画】ステルス2005/11/05 23:44

今年初めて映画館で映画を友達と見ました。

人間対無人戦闘機の映画だと思って見たのですが、
ちょっと期待していたのとは違っていました。
「人間対無人戦闘機」のシーンもあるのですが、
他のシーンの方が多かったような気がしました。

無人戦闘機は、人間の言葉を聞いて、
学習するのですが、
反応良過ぎでした。

大画面と大音量で映画を見るのはいいですね。

【映画】ブロンドと柩の謎2005/11/06 09:39

船上バースデーパーティーで
起こった出来事の物語。

船の窓から
船に乗り込もうとする男を
見る女の人の顔が恐いです。

WR(新聞王?)とマリオン(愛人)の仲が良くて、
うらやましいですが、
WRはマリオンが
ある男と浮気しているのではないかと疑っています。
マリオンとある男が一緒に踊っている姿を見る目が
とても悲しいです。
見ているこっちも、せつなくなりました。

ラリーの続かないピンポンのシーンは、
面白いです。
メイドさん達が可哀想ですが…。

WRは、本当に馬鹿な男です。
自分がしでかした事を帳消しにしようとします。
大物は、どんな事でも出来るのでしょうかね。

いろいろな人間関係があって、
ドロドロしていました。
パーティーで皆で愉快に踊っていても、
腹の中では何を考えているか
解らないですからね。

この映画の時代(1920年代)の雰囲気好きでした。
音楽も良かったです。

【映画】プロフェシー2005/11/06 15:42

記者がある街で起きた
不思議な出来事を調査する物語。

主人公の記者と妻は仲が良く、
買うかどうか見た家の中で、
エッチをしようとする。
「それはいけないでしょ」
と思わず、突っ込みを入れてしまった。
この夫婦、信号待ちでもキスをする。
後ろで待っている人にもいい迷惑ですよね。
世界は二人のためにとでも思っているのでしょうか。
幸せなのは何よりです。
ただし、
車に乗った時はシートベルトをしないと危ないですね。

主人公の妻が亡くなり、
公園で一人ベンチに座る主人公の
姿が映し出されます。
切なさが伝わってきました。
絵になりますねぇ。

亡くなった妻は謎の絵を描いているのですが、
その絵が恐いです。

その後、主人公はある場所へ向かうために、
車で出掛けるのですが、
1時間半で、600キロ離れた場所に着きます。
これは、どういう事なのでしょうか。
見終わった後に、考えてみても、
どうしてそんな事が起きたのか解りませんでした。
いくらなんでも瞬間移動するのは無理があるように思いました。

いろいろな謎が多く、主人公と一緒に、
どういう意味なんだろうと
考えてドキドキしていましたが、
最後の方には、
ドキドキ感が薄れてしまいました…。

主人公に、
「いくら寒いからって、
コート着たまま水に入るのは、
宜しくないですよ。」
と突っ込みを入れたかったです。

【映画】チェルシー・ホテル2005/11/06 23:48

アーティストのために
建てた「チェルシー・ホテル」
というホテルの住民の物語。

いきなり男女の
別れ話から始まる暗い気分になりました。

エレベーターで
説教する親父は恐いです。
精神的にやられそうです。
この親父もアーティストなのかな?

ホテルというよりアパートみたいです。
個々の部屋も改装してるみたいですし。
外国ではよくある事なのでしょうか。

老人の唄がいいです。渋いです。
内容は、
愛する傷つけてしまった事を
詫びる唄。
心に来ますね。
私は、好きな人に優しく出来ず、
嫉妬から傷つけてしまった事が多いので
胸が痛かったです。

映画に出てくる少年は夢を持っていて、
夢を語る姿にショックを受けました。 しっかりしてると…。
自分がこの少年と同じ年齢の時、
大人になったら、どうするなんて
考えていなかったですから…。

身構えて見なくてもいい映画
こういう映画もいいですね。
映画の印象は全体的に暗かったです。
いろいろな人がいて、
いろいろな考えを持っていう事を
改めて自覚しました。
この映画の特徴は
会話が多かったです。
その会話から
いろいろと気付く事もありました。
会話は大事ですね。
話さないと
相手には伝わらないと…。
当然の事なんですけどね。