映画「アメリカン・ヒストリーX」2006/02/28 01:08

3年前に殺人を犯したギャングのリーダー?の白人の男の物語。

ギャングのリーダー?の白人の男は、
自分の家の車を黒人達に荒されたところを銃で皆殺しにした。
その罪で3年刑務所に入り、
出てきたギャングのリーダーは、3年前とは変わっていた。
彼の弟は兄を崇拝しているため、兄と同じ道を歩もうとしていたが、
兄は、そんな弟を止めようとするのですが…。

まず、最初の兄の黒人男性撃退シーンには驚きました。
迫力ありますね。あんなに銃が上手いなんて…。
恐かったのですが、もっと恐いシーンがありましたね。
黒人男性撃退シーンの続きがもっと先にありましたね。
うわぁ、それだけは止めてくれと思い、
兄がやってしまった事に私は衝撃を受けました…。
なにもここまでしなくてもと思ったのですが、
そんな兄は黒人が嫌いだったみたいですね。

兄が所属していたチームは皆、白人でしたね。
白人チームと黒人チームとのバスケのシーンは単純に面白かったです。
やっぱりというか、つい兄の方を応援してしまいました。

ある日の食卓シーンでの兄の演説は恐かったです。
もう本当に人種差別ですね。
しまいには、暴れだすし…。

兄が弟に3年間の刑務所での出来事を話します。
兄、大変でしたね。あんな事されたら、普通、立ち直れないですよ。
でも、兄にも仲間がいたんですよね。
それが大きな支えになったんですよね。
兄が出所する直前のシーンは、
もちろん鳥肌立ちました。久しぶりに映画見て、鳥肌立ちましたよ。
いいシーンでしたね。
刑務所でのシーツのシーンも面白かったです。
こういうシーンがあると、ちょっとホッとしますね。

最後の方に、
兄に白人チームと黒人チームの抗争を止めろという人がいるのですが…。
私は、この方の考えには、ちょっと違うんじゃないかと思ってしまいました。
兄が言うように、抗争を止めようとしたために、
いろいろな人達がどうにかなってしまうんじゃないかと私も思いました。
この方は自分では不良青年を更生させたいとか言っていましたが、
結局、最後は他人任せでしたね。

最後のシーンは本当に衝撃的で嫌な気持ちになりました。
どうして、これからという時に、こんな事が起こってしまうんですかね。
映画とはいえ、嫌な結末でした…。

とても心に残る映画でした。
こういう事は現実に起きて欲しくありませんが、
どこかで起きているんですよね、きっと…。
恐い世の中ですね…。

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