映画「ファム・ファタール」2006/03/19 23:03

ダイヤを盗って逃亡した女の物語。

チームの一員として、ダイヤを盗む計画に参加した女が、
盗んだダイヤを持って逃亡。
仲間に捕まるが、そこでアクシデントが発生し、難を逃れるが…。

私は初めてこの映画で、○○落ちを体験しましたよ。
やっぱり「えっ?」と思ってしまいますね。
今までのは、何だったんだろうと。
でも、この映画では、○○落ちは、本当の落ちでは無いんですよね。

女が呼び寄せたモデルの衣装は一体なんですか?
これで街歩いていたら、ビックリしますよね。
この衣装は、よほどスタイルのいい人が着けないと良くないですよね。
この衣装を考えた人も凄いですがね。

チームが盗むダイヤは、上で書いた衣装に着いていたんですよね。
そのダイヤを盗むまでの過程は、ハラハラしましたね。
皆が皆、上手く作戦通りに行ってなくて。
どうして、あんな所に猫がいるんだって思いましたよ。
何が起こるか分からないものですね。

女がアクシデントにあった後のシーンは、
てっきり、女は、そういう人だったのかと思ってしまいました。
もう、すっかり勘違いしちゃいましたね。
でも、勘違いした状況の人は可哀想ですねぇ。

「それから7年後」ってと、随分と時間が流れてしまいましたね。
「それから○年後」って、なんだか分からないけど、
一瞬、「えっ?」と思います。
たぶんですが、「そんな急過ぎる」と思うんでしょうかね。

私は、この映画、アントニオ・バンデラス
(以降、勝手ながら、親しみを含めて、「バンちゃん」と呼ばせて頂きます)
が主役だと思っていたんですよ。
だから、「それから7年後」以降で、
バンちゃんが活躍するようになって、ちょっと驚きました。
相変わらず、バンちゃんの顔はクッキリしてますね。
目、鼻、口という感じで。

バンちゃんがある店をバックにしているシーンがあるのですが、
これって、わざとですよね。
何か意味深なシーンに見えてしまいました。
考え過ぎですね。

ダイヤを盗んで逃亡した女は、
本人も言っていましたが、本当に悪女ですね。
「ここまで、するか?」と言うくらいしますからね。
使えるもんは使うという精神なんですかね。
また、この女は、頭いいんですよね。
頭の回転が早いから、とっさの出来事にも瞬時に行動しますからね。
そのために、バンちゃんは偉い目に会っちゃうんですよね。
可哀想な、バンちゃん…。

女がミュージック・ボックスに合わせて踊るシーンは、
私には、セクシーとは思わず、笑ってしまいました。
ちょっとクネクネし過ぎですよね。
私だったら、冷めちゃいますね。

最後の方に女はある事をするのですが、
これにもバンちゃんは巻き込まれてるんですよね。
「いい加減目を覚ましてくれっ!」と思わず言いたくなりますが、
やっぱり惚れた人には弱いものですよね。
私も惚れた人から、お願いされたら、断れないかもしれませんし。
でも、ただでは転ばないバンちゃんでしたね。

ある人物が川に投げ込まれた後のシーン。
これには、驚きました。
今までの映像とは、まるっきり異なる映像になってしまったので、
いったい何が起こったのかと目を疑いました。
ちょっと酷いですよね。

女がある所から出た後に、いい事をします。
やっぱりあんな事に会ったら、女も、こんな行動しますよね。

最後のシーンは、ちょっとグロかったですね。
あんな風にはなりたくないですね。
悪い事は出来ませんね。

私は、この映画、良かったです。
ハラハラする事もありましたし。
何が起こっているんだという気持ちで見れましたし。
やっぱり行動するなら、悪い事より良い事を、と思いました。