映画「the EYE」2006/06/27 00:20

目の手術をしてあるものが見えるようになった女性の物語。

自分が主人公のようになったら恐いですね。
でも、主人公の彼女にしては初めて見た世界にいるんですからね。
恐いでしょうね。

他の物語にも目を移植した場合、
最後に見た光景が目に焼きつくとかいいますけど、
本当にそうなのかな。
だとしたら、ちょっと恐いですね。
もし人に殺された場合、犯人の顔とか見えるんですよね。
これって、他の映画でありますよね、きっと。

脳の手術を受ける女の子。
可哀想だったなぁ。
どうして出て来たんだろうと考えると、
この女の子の役割がすぐ分かりますよね。
分かっていても嫌ですね。

心療の先生。
途中から眼鏡掛けなくなりましたよね。
主人公に良く見られたくて、
眼鏡を外したんですかね。
やっぱり外見が重要なんですかねぇ…。

最後の出来事は恐いですね。
普通、あの状態だったら、
警察はどうにかすると思うんですけどね。
警察は予測出来ないんですかね。
疑問点ですね。

音で脅かすのは反則だと思うのですが。
どう思います?

主人公の祖母と姉。
普通の人ではないんじゃないのかなと思いました。
私から見れば、祖母は力ありそうなんだけどなぁ。
姉も力あって、あっちこっちに行っては
出来事を解決しているように見えたんですけどね。
深読みし過ぎました…。

見たくないものが見えてしまうのは嫌ですね。
この映画で主人公が見えたものは、
私には見えませんが、
世の中にはいろいろとありますよね。
見えてしまったものに立ち向かう事も大事ですよね。