独り言「探し物」2006/07/23 00:43

金曜日に随分前から探していた物が見つかりました。
それは、いつも目にするカゴの中にありました。
それを無くした時に、そのカゴの中も見たつもりだったのに。
実は木曜日から、人に「ある事」をするのを止めました。
人によっては感じが悪い事です、たぶん。
それを止めた次の日に、探していた物が出てきました。
偶然とは思えません。
見つかったのは、「ある事」を止めたためだと思っています。
今の気持ちを忘れないようにしたいです。

映画「恋人たちの予感」2006/07/23 11:50

お互い友達でいようという男と女の物語。

大学を卒業し、NYへ車の移動をする男と女。
男は同乗する女の親友の恋人。
車中、2人はいろいろな話をする。
男女の友情はありえるかとの話となり、2人の意見は対立。
NYに着き、それぞれ別々の生活へと歩むのですが…。

有名な映画ですよね。
メグ・ライアン、若いですね。
レストランでの有名なシーンは、やっぱり凄かった…。
面白かったです。
人前で、あんな事したら、ちょっと引きますが…。

初対面で感じの悪かった二人は、
NYに着いた後も度々出会う事になり、最後には…。
偶然でも出会うというのは、、やっぱり何かあるんですよ。
そうじゃなかったら、絶対会う事はないですよ。
私は、こういうの信じます。

2人の話の間に、夫婦2人のインタビューシーンがあります。
離婚ばかりしていた男の夫婦の話が良かったです。
他の夫婦の話も良かったですが、面白かったです。

2人が電話で話しながら、
同じ映画を見るシーンはうらやましいですね。
別々の場所でも共通の体験が出来るなんて。

最初に男が友人に話しているシーンも面白かったです。
場所がまず話をするよりも、
「折角来たのだから見ろっ!」と言いたくなりますが、
ちゃんと周りに合わせているのが可笑しかったです。

2人がお互いの友人に電話するシーンも面白かったですね。
こんな事が起きるのは本当に奇跡に近いかもしれませんが、
こんな事があったら、面白いですよね。
言っている事が合ったり、合わなかったり。

結末は見る前から予想つきました。
そこまでの2人を見ているのが楽しかったり、いじらしかったり。
こういう映画は見ていて楽しくなりますね。

映画「ナイト・オブ・ザ・スカイ」2006/07/23 19:03

パイロット達の物語。

正直に言いますと、全くハラハラドキドキしませんでした。
確かに戦闘機のシーンは凄いけど、
そんなに戦闘シーンも無かったし。
宣伝や予告で見ると、
凄いところを戦闘機で飛んでるような映画だったのに…。
宣伝の効果って凄いと関心しました。

レースをするシーンがあるのですが、
私は同じスタート地点から
同時にスタートすると思ったのですが、全く別の場所。
だから、相手との競り合いがないから、
主人公達のチームが勝っているのか負けているのかも分かりません。
邪魔しあったりするのが楽しいのに…。
これではハラハラ出来ないです。

ちょっと面白くなったのは、映画終了n分前でした。(0≦n≦∞)

もっとスピード感のある映画だと思っていました。
残念です…。

映画「フリーズ・フレーム」2006/07/23 21:35

自分自身を24時間ビデオに撮り続ける男の物語。

10年前、殺人現場近くを歩いていた男は、
殺人の疑いを掛けられていたが、
証拠が無く、裁判は却下された。
が、それからの彼はアリバイ作りのために、
自分自身を24時間ビデオに撮り続けるようになった。
そして、殺人事件発生から10年後に…。

「恐い」、この一言につきます。
この映画見たら、誰を信じていいんだか分からなくなる。
人間不信になりそうです。
誰も主人公の男の言う事を信じていないんです。
警察は調べもせずに男を犯人扱いしています。
これは、もう明らかに男の仕業だと決め付けています。
犯罪心理学者?も嫌な奴で、ある重大な事を隠していたし。
もう人間が恐くなります。
この映画の主人公の男のようになったら、どうしたらいいんでしょう?

こんな感じになる映画です。
気を付けて見て下さい。