映画「フリーズ・フレーム」2006/07/23 21:35

自分自身を24時間ビデオに撮り続ける男の物語。

10年前、殺人現場近くを歩いていた男は、
殺人の疑いを掛けられていたが、
証拠が無く、裁判は却下された。
が、それからの彼はアリバイ作りのために、
自分自身を24時間ビデオに撮り続けるようになった。
そして、殺人事件発生から10年後に…。

「恐い」、この一言につきます。
この映画見たら、誰を信じていいんだか分からなくなる。
人間不信になりそうです。
誰も主人公の男の言う事を信じていないんです。
警察は調べもせずに男を犯人扱いしています。
これは、もう明らかに男の仕業だと決め付けています。
犯罪心理学者?も嫌な奴で、ある重大な事を隠していたし。
もう人間が恐くなります。
この映画の主人公の男のようになったら、どうしたらいいんでしょう?

こんな感じになる映画です。
気を付けて見て下さい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2006/07/23/458163/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。