映画「東方三侠 ワンダー・ガールズ」2006/08/07 01:52

三人の女戦士の物語。

赤ちゃんが誘拐される事件が発生。
今日もまた一人さらわれようとしているところに、
正体不明のワンダー・ガールが参上するが、
赤ちゃんは誘拐されてしまう。
赤ちゃんを誘拐したのは、サンという女だった。
彼女のボスは赤ちゃんの中から一人、皇帝にさせようとしていた。
もう一人の女戦士は賞金稼ぎで、
金を出せば、誘拐された赤ちゃんを救い出すという。
この女戦士三人、実は…。

物語の内容は単純でした。
何も考えずに見る事が出来て、とても楽でした。

ワイヤーアクションが凄かったですね。
カッコ良かったです。
特にバイクが敵に向かっていくシーン。
これは本当に凄いです。

ちょっと残酷なシーンは多かったですね。
化学工場の見せしめ、
赤ちゃんとか、博士とか。
彼女達も戦いで血を口から出してますね。
よく戦えるなぁ。
凄い気力です。

列車の制御装置が壊れたために、
列車が駅に突っ込みます。
この列車は自動操縦なんですね。
運転手は乗っていないとみた。
でも、本当に?疑ってしまいますね。

賞金稼ぎが化学工場に突撃するシーンが面白かったです。
自分でやって驚いてるし。
上手くいったから良かったけど。
下手したら、化学工場が危ないですよ。

博士はあるものを作るために頑張ってます。
そのある物を作ると、副産物が出るそうです。
この副産物、無理がありません?
いくらなんでも、これは無いだろうと思いました。
まぁ、話の流れで、こうするしかなかったんでしょうか?
実際に作っているシーンが出てこなかったんだよなぁ。
どうなんだろ…。

最後の戦いでのアイディアには参りました。
よく考えついたと関心しました。
CGを使わない代わりにアイディアで勝負したんですね。
これはアイディア賞ものです。

突っ込み所が多い映画かもしれません。
続きがあるみたいので、
ぜひ続編を見てみたいです。

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