映画「ヴェネツィア・コード」2006/11/23 23:50

美術品鑑定士の男の物語。

男は保険会社からある美術館の絵画の鑑定を頼まれる。
彼は絵画を鑑定していたが、
最後の1点を何者かに盗まれてしまう…。

「ダヴィンチ・コード」とタイトルが似ているので、
どういう映画なのかな?と思い見てみました。
美術館という共通点がありますが、
それ以外は全く共通点はありませんでした。

主人公の男は、絵画を鑑定します。
いろいろとするんですね。
パソコン使ったり、薬を使ったりしてました。
勉強になりますね。

美術館以外の共通点はないと書きましたが、
殺人もありましたね。
変わった殺され方をしています。
何かあるのかと思いましたが…。
なんでしょうねぇ。
考えて欲しかったですね…。

美術館のオーナーの娘と主人公はいい仲になります。
いろいろあって、こうなるのは、ちょっと変ですよね?
2人が愛し合うシーンをシートから見るのは、
はっきりとしていない分、
いやらしかったですね。
これなら、モザイクもいらないですね。
このシーンは、アイディア賞かも。
ただし、綺麗なシーンとは言えないですけどね。

うーん、あまりハラハラしませんでした。
もっと何かあるのかと期待していたんですが…。
残念です…。

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