映画「Jの悲劇」2007/01/14 02:03

大学教授に訪れる悲劇。

大学教授の男と恋人が高原にいると、少年だけ乗った気球が。
異変に気付き、数人の男達が気球を止めようとしたが…。
その日から、大学教授の男は、気球の件で悩み続けていた。
ある日、大学教授の所に、一人の男性が現れた。
その男は気球を止めようとした人の一人だった。

見終わった感想は、ただ一言。
「気持ち悪かった…」
ここまで来ると、どうしたらいいのか
分からなくなってしまいますね。
警察に届ける事で解決できる事なんでしょうか?
それとも、自分の手で解決するのか?
何か得策とかあったらいいんですけどね。

主人公の大学教授は、
現在公開されている「007」の主人公を演じている
ダイエル・クレイグでした。
知的な感じがあってますね。
あと、神経質そうなところも。
こういう役も出来て、ジェームズ・ボンドも出来るなんて、
やっぱり役者なんですね。

大学教授に悲劇をもたらす男は、本当に気持ち悪かった。
この男の行動は本当に見ていて嫌でしたね。
という事は、この男を演じた役者さんは演技が上手って事ですよね。

自分が大学教授と同じような目にあったら、
本当にどうしようと思ってしまいますね。
本当に恐いし、本当に嫌ですね。
やっぱり、人って、恐い部分もありますね。
改めて、思い知らされました。

映画「ホステージ」2007/01/14 11:11

交渉人だった警察署長の物語。

交渉を失敗した男は警察署長になっていた。
ある金持ちの屋敷に青年3人が入り、
その家の父親、娘、息子が人質に。
男は現場を上に引継ぎ、
家族の待つ家へと帰ろうとしたのですが、
自分の家族がある組織に人質とされていた…。

最初の交渉失敗のシーンは見ていて、とても辛かったです。
やっぱり子供を助ける事が出来なかったというのは、
とても大きなショックを与えてしまいますよね。
でも、どうして、犯人の男は家族まで巻き込むんでしょうね?
そして、なぜ、実行する前に、神に許しを得ようとするんでしょうか?
そんな気持ちがあるならば、最初からやらなきゃいいのに…。
人間って勝手な生き物ですね。

青年3人の内の2人は兄弟で、残りの一人が曲者でしたね。
考えてる事が、どこか別の世界に行ってましたね。
そして、思い込みが激しいです。
今、思い返してみると、強盗に入った2人の兄弟も運が悪かったですね。
こんな危ない奴と出会ってしまうなんて。
でも、拒む事も出来たのだから、やっぱり自業自得なんですよね。
人の出会いで、こうなってしまうのは、なんとも悲しい事です。

主人公の男は、交渉を失敗してから、
交渉人は止めて、町の警察署長になってました。
その男が、この事件をきっかけに復帰する姿に、
見ているこっちにも、力をもらった感じがしました。
一度、大きな失敗をした事をもう一度挑戦する事は、
本当に大きな力が必要ですからね。

強盗に入られた金持ちの家族の息子がよく頑張ってましたね。
とても勇敢で賢い子でした。
ちゃんと状況も把握して、行動していました。
自然と、この男の子を応援していました。

3人の青年達は、金持ちの家から脱出しようと、
ヘリを要求していましたが、
こんな事していても、逃げ切るのは難しいですよね?
たぶん、どこかで捕まるのが落ちですよね。
それとも逃げ切る事が出来るのかな?

最後には、ちょっと驚きました。
最初、「えっ?」と思ったのですが、
だんだんと状況が分かってきて納得しました。

青年3人に強盗に入られた金持ちの家族、
主人公の家族が無事に助かるのかどうか、
ハラハラしながら見る事が出来て、楽しめました。
主人公の男と少年の行動から力をもらいました。

映画「ガタカ」2007/01/14 21:23

宇宙飛行士になった男の物語。

近未来、遺伝子操作で子供を産む事も出来る世の中になったが、
主人公の男は自然な方法で産まれた。
そのためか、心臓が弱かった。
彼の子供の頃からの夢は宇宙飛行士になる事だったが、
血液検査から心臓が弱い事が分かり、夢は叶わなかった。
しかし、ある男を通じて、細胞提供者の男と契約を結び、
男は宇宙飛行士になったが、宇宙飛行出発前に、
上司が何者かによって殺されて…。

このような映画だとは思ってもいませんでした。
ただ単に、主人公が宇宙に行けるか行けないかの
物語だと思っていたのですが、
最後の最後に、やられてしまいました…。
ジーンと鳥肌が立ってしまいました。
この映画は、主人公の男と周りの人達との
人間ドラマでもあったんですね。
主人公の男と細胞提供者の男との友情物語でもあったし、
主人公の男と捜査の手伝いをする女との恋愛物語でもあったし、
そして、主人公の男とある人物との物語でもありました。

主人公の男が宇宙へ飛び立つ前に、
上司が何者かによって殺されてしまいます。
そして、ある所から、主人公の細胞が採取されてしまい、
容疑者になってしまいます。
本当に彼が上司を殺したかどうかという説明がありません。
なので、本当に殺したのか?それとも別に犯人がいるのか?
全く分かりませんので、犯人が分かるまで、
ハラハラ、ドキドキして見る事が出来ました。

主人公の男は心臓が悪くても宇宙への夢を諦めずに、頑張ります。
そして、主人公の男の夢を叶えようと細胞提供者が協力します。
本来ならば、細胞を提供するだけでいいのに、
主人公の男のために、細胞提供者は頑張るんです。
実は、細胞提供者が頑張っているシーンの時は、
何も気が付きませんでした。
気が付いたのは、細胞提供者の男が主人公に、
ある言葉を掛けた時でした。
この時に、主人公の男と細胞提供者の男の間に、
ただの契約だけではない友情関係がある事に気が付きました。
いいですね。最初は仕事だけの関係だったのに、
いつしか、こんな風になるなんて。
細胞提供者は、ある行動を起こします。
最初、何をするのか分からなかったので、この行動には驚きました。
たぶん、主人公の男を思って、行動したんですよね…。

心臓が弱くても頑張る主人公。
そして、彼の周りで協力する人々。
いいですね。
いろいろな要素が入っている映画で、
とても良かったです。
この映画は、人にお勧めしたいです。
いい映画でした。