映画「スケアクロウ」 ― 2007/02/01 00:37
ヒッチハイクで知り合った二人の男の物語。
たまたま同じ道でヒッチハイクをしていた2人は、
意気投合して、2人で移動する事に。
背の大きな男は妹に、背の小さい男は、まだ見ぬ自分の子供に
会いに行こうとしていました。
背の大きな男は背の小さい男に一緒に商売をしないか、
パートナーにならないかと誘い、背の小さな男は承諾しました。
そして、商売の前に、2人の目的を果たそうとするのですが…。
2人の男の友情物語でした。
お互い助け合って、ジーンとするシーンが多かったですね。
それに、いいコンビでしたね。
なんだかお互いに足りないものを補っている関係みたいですね。
背の高い男は力があり、背の低い男はユーモアがある。
同じ者同士もいいかもしれませんが、
違う者同士の方がいろいろとあって楽しいかもしれませんね。
それにしても、変わった終わり方ですね。
「え?終わりなの?」とぼそっと言ってました。
こんな風に思ったのも、
その前のシーンが強烈だった事もあったかもしれませんね。
本当に、ショックでした。
人間ってこうなる事もあるんですね。
悲しいし、寂しいですね。
たまたま同じ道でヒッチハイクをしていた2人は、
意気投合して、2人で移動する事に。
背の大きな男は妹に、背の小さい男は、まだ見ぬ自分の子供に
会いに行こうとしていました。
背の大きな男は背の小さい男に一緒に商売をしないか、
パートナーにならないかと誘い、背の小さな男は承諾しました。
そして、商売の前に、2人の目的を果たそうとするのですが…。
2人の男の友情物語でした。
お互い助け合って、ジーンとするシーンが多かったですね。
それに、いいコンビでしたね。
なんだかお互いに足りないものを補っている関係みたいですね。
背の高い男は力があり、背の低い男はユーモアがある。
同じ者同士もいいかもしれませんが、
違う者同士の方がいろいろとあって楽しいかもしれませんね。
それにしても、変わった終わり方ですね。
「え?終わりなの?」とぼそっと言ってました。
こんな風に思ったのも、
その前のシーンが強烈だった事もあったかもしれませんね。
本当に、ショックでした。
人間ってこうなる事もあるんですね。
悲しいし、寂しいですね。
映画「トゥルーへの手紙」 ― 2007/02/02 01:16
映像によるトゥルーという名の犬に宛てた手紙。
トゥルーという名の犬に映像による手紙を送るという
ちょっと変わったドキュメンタリーのような映画でした。
内容は、犬に宛てた手紙だから
どうなのかと思っていたら、
反戦映画でした…。
犬も訓練されて戦場に行ったんですね。
兵士よりも先に歩いた犬に、
兵士が「よくやった」と言うのですが、
もしかして、これは地雷から兵士を防ぐために、
犬に先を歩かせたんですかね。
私には、そんな風に見えました。
特に目を反らす映像は無いんですが、
ある映像にある歌が流れる事によって、
意味を成し、考えさせられました。
やっぱり戦争は嫌ですね。
トゥルーという名の犬に映像による手紙を送るという
ちょっと変わったドキュメンタリーのような映画でした。
内容は、犬に宛てた手紙だから
どうなのかと思っていたら、
反戦映画でした…。
犬も訓練されて戦場に行ったんですね。
兵士よりも先に歩いた犬に、
兵士が「よくやった」と言うのですが、
もしかして、これは地雷から兵士を防ぐために、
犬に先を歩かせたんですかね。
私には、そんな風に見えました。
特に目を反らす映像は無いんですが、
ある映像にある歌が流れる事によって、
意味を成し、考えさせられました。
やっぱり戦争は嫌ですね。
映画「ザ・ダーク」 ― 2007/02/03 00:38
消えた娘を探す母親の物語。
父親と離れて暮らしていた母親と娘は、父親の家へと向かう。
向かう途中に道に迷い、車の中で夜を明かす事になった。
朝になると、車が止まった場所は、崖の近くで、石碑があった。
そこは、何年も前に集団自殺が行われた場所だった。
父の家に着き、家族揃って海辺に散歩する事に。
しかし、母親がちょっと目を離した隙に、
娘が消えてしまった…。
オカルトものでした。
ちょっと残酷なシーンもありましたね。
頭、痛い…。
自分の娘が可愛いからと言って、
主人公の母親の娘が
消えた原因になるような事をするのは、
どうなんでしょうか?
私は間違っていると思うのですが、
親だったら、当然の事なのかなぁ…。
沢山の羊たちが恐かったです。
結構、力もありそうだし。
集団で向かって来られたら、避けられるかな?
暗闇にいる羊たちも目が光っていて不気味でした…。
羊たちのジャンプも凄かったな。
この映画の登場人物の中で、父親が一番酷かったですね。
人が良さそうに見えて、考えが甘い。
自分の娘が大事なようなことを言っていたのに…。
そんなにコロコロ考えが変わるなんて、意思が弱いな。
父親に比べて、母親はやっぱり強いですね。
ある事が原因で娘との関係が
ちょっと変になっているのですが、
さすがは母親でした。
この映画の結末には、ちょっと納得したくないです。
こんな事があっていいんでしょうか?
一番頑張っていた人に対して…。
そして、一番頑張っていない人に対して…。
本当に、救われないなぁ。
いつも自分の思うようにならないのが、
人生なんですよねぇ…。
父親と離れて暮らしていた母親と娘は、父親の家へと向かう。
向かう途中に道に迷い、車の中で夜を明かす事になった。
朝になると、車が止まった場所は、崖の近くで、石碑があった。
そこは、何年も前に集団自殺が行われた場所だった。
父の家に着き、家族揃って海辺に散歩する事に。
しかし、母親がちょっと目を離した隙に、
娘が消えてしまった…。
オカルトものでした。
ちょっと残酷なシーンもありましたね。
頭、痛い…。
自分の娘が可愛いからと言って、
主人公の母親の娘が
消えた原因になるような事をするのは、
どうなんでしょうか?
私は間違っていると思うのですが、
親だったら、当然の事なのかなぁ…。
沢山の羊たちが恐かったです。
結構、力もありそうだし。
集団で向かって来られたら、避けられるかな?
暗闇にいる羊たちも目が光っていて不気味でした…。
羊たちのジャンプも凄かったな。
この映画の登場人物の中で、父親が一番酷かったですね。
人が良さそうに見えて、考えが甘い。
自分の娘が大事なようなことを言っていたのに…。
そんなにコロコロ考えが変わるなんて、意思が弱いな。
父親に比べて、母親はやっぱり強いですね。
ある事が原因で娘との関係が
ちょっと変になっているのですが、
さすがは母親でした。
この映画の結末には、ちょっと納得したくないです。
こんな事があっていいんでしょうか?
一番頑張っていた人に対して…。
そして、一番頑張っていない人に対して…。
本当に、救われないなぁ。
いつも自分の思うようにならないのが、
人生なんですよねぇ…。
映画「マイアミ・バイス」 ― 2007/02/03 14:17
刑事2人の物語。
情報屋から妻の事を頼むと連絡があった刑事2人は、
その情報屋から話を聞き、FBIの捜査に協力した事が分かった。
情報屋はある組織とFBIを会わせていた。
しかし、組織側は既にFBIだと分かっていて、
FBIの捜査官を殺し、情報屋の妻も。
顔が割れていない刑事2人は、
FBIの捜査に協力する事になるのですが…。
とてもクールな映画でした。
熱くもなく、笑いもなく、カッコイイ映画でした。
唯一、笑えたのは、ある人がやられたシーンでした。
派手にやられてました。
この映画は、昔やっていたドラマを元に
作製されているらしいのですが、
恥ずかしながら、ドラマを見ていないので、
比較ができません。
ドラマの方もクールな感じだったんでしょうか?
ドラマを見ていた人が、この映画を見て、
どういう感想を思ったのか興味あります。
裏の世界の恐さを少し体験できました。
拉致された女性はさぞかし恐かった事でしょう。
あんな風にされていたら、
精神的におかしくなりそうですね。
刑事2人の上司もカッコ良かった。
こんな理解ある上司がいる刑事2人は幸せ者ですね。
私にも理解ある上司が…。
派手なアクションシーンもやっているかもしれませんが、
そんな事を感じさせないくらいクールな映画でした。
続編も作製されるのかな…?
情報屋から妻の事を頼むと連絡があった刑事2人は、
その情報屋から話を聞き、FBIの捜査に協力した事が分かった。
情報屋はある組織とFBIを会わせていた。
しかし、組織側は既にFBIだと分かっていて、
FBIの捜査官を殺し、情報屋の妻も。
顔が割れていない刑事2人は、
FBIの捜査に協力する事になるのですが…。
とてもクールな映画でした。
熱くもなく、笑いもなく、カッコイイ映画でした。
唯一、笑えたのは、ある人がやられたシーンでした。
派手にやられてました。
この映画は、昔やっていたドラマを元に
作製されているらしいのですが、
恥ずかしながら、ドラマを見ていないので、
比較ができません。
ドラマの方もクールな感じだったんでしょうか?
ドラマを見ていた人が、この映画を見て、
どういう感想を思ったのか興味あります。
裏の世界の恐さを少し体験できました。
拉致された女性はさぞかし恐かった事でしょう。
あんな風にされていたら、
精神的におかしくなりそうですね。
刑事2人の上司もカッコ良かった。
こんな理解ある上司がいる刑事2人は幸せ者ですね。
私にも理解ある上司が…。
派手なアクションシーンもやっているかもしれませんが、
そんな事を感じさせないくらいクールな映画でした。
続編も作製されるのかな…?
映画「県庁の星」 ― 2007/02/03 18:51
プロジェクトを任されていた県庁に勤める男の物語。
ケアセンター建設のプロジェクトを任された男は、
民間人事交流企画のために、
スーパーに半年間研修に行く事になった。
そのスーパーは、いろいろと問題のあるスーパーだった。
また、男もスーパーの人達といろいろと問題を起こしてしまっていた…。
主人公の男はエリートでマニュアルが無い駄目な男でしたが、
スーパーでの研修の末、いろいろなものを学び、成長します。
そして、スーパーの危機に皆と一緒になって頑張ってました。
こういう話は好きです。
よくあるパターンかもしれませんが、いいですね。
男が研修するスーパーが画面に見た時、
本当に大丈夫なのか?と思えるくらいの姿でしたが、
男が来た事によって、スーパーも成長しました。
スーパー建て直しは、少しハラハラ出来て楽しめました。
スーパーでの弁当対決。
これも面白かったです。
やっぱりスーパーなんだよなと思っていたら、
思わぬ展開になって、少し驚きました。
この映画に出ている県庁の上の人には驚かされました。
自分達の事だけ考えているんですね。
最後の休憩所のシーンは良かったです。
こういう事から変えていくんですね。
これは主人公の男が始めた事ですよね、きっと。
いろいろな要素の詰まった映画で楽しめました。
県庁よりはスーパーの裏側が
見る事が出来て面白かったです。
今後は「前向きに考えます」という言葉には、
気を付けたいと思います。
ケアセンター建設のプロジェクトを任された男は、
民間人事交流企画のために、
スーパーに半年間研修に行く事になった。
そのスーパーは、いろいろと問題のあるスーパーだった。
また、男もスーパーの人達といろいろと問題を起こしてしまっていた…。
主人公の男はエリートでマニュアルが無い駄目な男でしたが、
スーパーでの研修の末、いろいろなものを学び、成長します。
そして、スーパーの危機に皆と一緒になって頑張ってました。
こういう話は好きです。
よくあるパターンかもしれませんが、いいですね。
男が研修するスーパーが画面に見た時、
本当に大丈夫なのか?と思えるくらいの姿でしたが、
男が来た事によって、スーパーも成長しました。
スーパー建て直しは、少しハラハラ出来て楽しめました。
スーパーでの弁当対決。
これも面白かったです。
やっぱりスーパーなんだよなと思っていたら、
思わぬ展開になって、少し驚きました。
この映画に出ている県庁の上の人には驚かされました。
自分達の事だけ考えているんですね。
最後の休憩所のシーンは良かったです。
こういう事から変えていくんですね。
これは主人公の男が始めた事ですよね、きっと。
いろいろな要素の詰まった映画で楽しめました。
県庁よりはスーパーの裏側が
見る事が出来て面白かったです。
今後は「前向きに考えます」という言葉には、
気を付けたいと思います。
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