映画「ストリート・オブ・ファイヤー」2007/02/14 01:49

さらわれた女性ロックシンガー取り戻すために戦う男の物語。

人気女性ロックシンガーがLIVE中に、
”ボンバーズ”と名乗る集団にさらわれた。
DINNERで働く女は、女性ロックシンガーと付き合っていた
弟に街に戻るように連絡をし、彼女を助けるように言った。
しかし、男はタダではやらず仕事として、
彼女を助けると言うのですが…。

”ボンバーズ”。凄い名前ですね。
今の人達だったら、つけないような名前ですね。
”ボンバーズ”のボスがどこかで見たことあるなと思ったら、
ウィレム・デフォーでした。若いですね。
それにしても、なんという格好をしているんでしょうか?
一歩間違えば、魚屋の格好のように見えます。
当時は、この格好がカッコ良かったのかな?

前に見た映画で、
「こんな年の取り方出来たらいいな」と思っていた
マイケル・パレ が出ていました。
やっぱり、この映画の時もカッコ良かったんですね。
俺には、同じように歳を取るのは難しいかもしれないですね。

主人公の男と”ボンバーズ”のボスとの決闘シーン。
ちょっと短かったかな。
この映画の長さからしたら、しょうがないのかな?
でも、人間らしい決闘で良かったです。

最後の曲、聴いた事がありました。
結構、有名な曲ですよね。
皆で歌っている姿を見たら、鳥肌が立ってしまいました。

約90分という時間で、いろいろな事が楽しめました。
いろいろな人のLIVE、女性ロックシンガーの救出、
”ボンバーズ”との決闘、女性ロックシンガーとの恋。
変な遠回りしていないので、
話の内容も分かり易いのが良かったです。
やっぱり分かり易い映画がいいですね。

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