映画「最後の晩餐 平和主義者の連続殺人」2007/03/30 12:44

ゲスト一人を夕食に招待し、意見が異なったら殺してしまう院生5人の物語。

大学院生の5人は夕食にゲスト一人を招待し、
いろいろな話をしていた。
ある夜のゲストが来られなかったため、
仲間の一人が助けてもらった男性をゲストとして招待した。
夕食中、いろいろと話をしていると、
話が変な方向に行き、
仲間の一人がゲストの男性を刺してしまう…。

若き日のキャメロン・ディアスが出演した映画でした。

コメディ映画なのかな?と思っていたのですが、
全く笑えず、自分勝手な大学院生5人を描いた映画でした。

見ていく内に、だんだんと5人に対して嫌な気持ちが出てきました。
最初は仲間の一人が頭にきて、ゲストの男性を刺してしまうのですが、
その後は、一人やれば、何人やっても同じ事のように行動します。
一体、人間を何だと思っているんですかね?
本当に自分勝手。

黒人の男が一人暴走。
完全にどこかに行ってしまっていました。
この人が一番見ていて嫌でしたね。

ラストは、とても納得できません。
はっきりとして欲しかったです。
5人の院生と1人のゲストがどうなったのか気になります。
ラストのゲストは、今までのゲストと違ったし、
いろいろと部屋を調べていたから、
もしかすると、
自分が考えていたようになっていたらいいなと思っています。

この映画はお勧めできないです。
ただ、若き日のキャメロン・ディアスを
見るだけの価値はあるかもしれないですね。

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