Excite Music Festival '07 at さいたまスーパーアリーナ 2007.6.302007/07/01 09:14

天気は曇り。
傘は持ちませんでした。

今回は友達と参加です。
席はスタンドでしたが、
通路側から1番目、2番目の席でした。
今回も良かったです。

このライブの出演アーティストは
いきものがかり、大塚愛、CHEMISTRY、SEAMO、
一青窈、HOME MADE 家族、mihimaru GTと
7組でした。
どういう順番でやるのか
事前に分らないので、
次は誰が登場するのか予想とかして、
楽しむ事が出来ました。

トップバッターは、mihimaru GT。
兄の予想では、いきものがかりかな?
と思っていたのですが、外れました。
「気分上々」はいいですね。
盛り上がりました。
「かけがいのない詩(うた)」は切なくていいですね。
ボーカルの女の人の最後の決めポーズ?に笑いました。
女性ながら、凄い大胆な人ですね。

2番手は、HOME MADE 家族。
一曲目の「サンキュー!!!」がいいですね。
その他の曲も良かったですが、
MCが面白かったです。
あと、MC2人の動きも見ていて楽しかったです。
ワンマンライブに機会があったら行ってみたいです。

3番手は、SEAMO。
女、男と来たので、女かな?と思っていたのですが、
また外れました。
友達からライブでSEAMOがどんな格好するか
聴いていたのですが、やってくれました。
大勢の前で、こんな格好出来るとは凄いですね。
兄だったら、出来ないです。
「マタアイマショウ」が切なくて良かったですが、
なんと言っても、
「ルパン・ザ・ファイヤー」が最高でした!
この曲やってもらえないんじゃないかと
諦めていたら、最後にやってくれました。
参加して良かったです。

HOME MADE 家族とSEAMOは
同郷の先輩後輩という事で、
あ互いのコーナーで、コラボしてました。
こういうのいいですね。
ここでしか見れないのって。
息も合っていて、見ていて楽しかったです。

4番手は、大塚愛。
もっと後に出ると思っていたので、
ここでの登場に驚きました。
最初に、ゆったりした曲をやって、
後ろ2曲がさわげる曲でした。
7組の中で一番メリハリが
無かったように思います。
ちょっと残念でした…。
でも、「恋愛写真」が聴けたのは良かったです。

5番手は、いきものがかり。
一曲目の「SAKURA」、いい曲ですね。
時期はずれてるけど、良かったです。
ボーカルの女の子が凄かったです。

6番手は、一青窈。
一曲目は「ハナミズキ」。
いいですよね、この曲。
スタンド席はほとんどの人が座って見ていたので、
俺も座って見ました。
ゆったりした曲が気持ち良くて、友達は…。

トリはCHEMISTRY。
女性からの「堂珍」という声援が目立ってました。
頑張れっ!川畑!
歌、上手いですね。
新曲が今までのイメージと違っていて驚きました。
また、懐かしい曲もやってもらえて良かったです。

約5時間、会場にいました。
一青さん以外は立ちっぱなし。
今日は、朝起きたら、ぐったりしてました。
昨日の疲れがまだあるようです。

会場から出たら、雨は降っていませんでした。
電車に乗るのをずらすのと、
腹が減ってるので、
友達とファミレスへ。
そこで、友達とライブについて、
いろいろと話しました。
同じ楽しみを分かち合えるのっていいですよね。
食べ終わり、電車で帰りました。
電車を降り、駅を出ると、
雨が降ってました。
今回は負けましたね…。

いい思い出になりました。
いろいろなアーティストが登場するライブもいいですね。
今回は、なんと言っても
HOME MADE 家族とSEAMOが良かったです。
また、こういうライブに参加したいですね。

映画・DVD「アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン」2007/07/01 23:27

薬で巨大化してしまった女の物語。

あるコンテストで最終選考の3人の1人に選ばれた女は、
医師からある薬をもらっていた。
その薬を一度に多くするのは命に関わると、
医師から警告されていたが、
彼女は我慢出来ずに、
一度に大量の薬を飲んでしまい、
巨大化してしまう…。

コメディ映画なのですが、
残念ながら、あまり笑う事の出来るシーンはありませんでした。
唯一良かったのが、
最後の一人を決める男の彼女が荷物を運ぶシーン。
彼女は3人分の荷物を一度に運ぼうとします。
そんな彼女は足元が見えません。
彼女の行く道には…。
あり得ないんですけどね。

巨大化した彼女がどうにかなるのかと思ってんですが、
特に何も起こりませんでしたね。
何かあってもいいんじゃないですかね?
ハラハラしなかったです。

まだ巨大化していない女が朝起きた時の顔が凄かったです。
これは、見せていいものなんでしょうか?
怒っているような顔してますよね?

コンテスト最終選考の3人の中で
一番威張っている女の人がいるのですが、
何故、この人が選ばれたんでしょうか?
どう見たって、おばさんだし、肌も3人の中で一番…。
キャスティング、ちゃんとして欲しかったです。

彼女と同じ状態になってしまった動物を
主にした方が面白いものを
作れるんじゃないかと思いました。
でも、結局、同じなのかな?

もっと笑える映画だと
思って期待していたのですが、残念でした…。
お色気もなんか中途半端だったし。
借りた自分が悪いんだから、
しょうがないですよね…。