映画・DVD「シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ」2007/07/09 00:01

殺人鬼に襲われる若者達の物語。

刑務所に入っている若者達が
ホテルの修復作業を行う事で刑期が短くなる事となり、
修復するホテルへ。
到着して、早速、作業を開始。
その晩、おのおの行動する若者達。
しかし、一人の目の前に、殺人鬼が現れて…。

殺人鬼を演じた人は、有名なレスラーなんですね。
どうりで大きい訳だ。
でーんと登場するだけで、迫力ありますからね。

殺人鬼に人々がやられてしまうシーンで
目を背けてしまう所もありました。
殺人鬼の親指が顔に触れ、そして…。
いやぁ、思いだしただけでも嫌なシーンですね。

やっぱり犬は本能の動物なんですかね。
こんなシーン見たくなかったです…。

冒頭のシーンはちょっと衝撃的でした。
警官の一人が殺人鬼に斧でやられてしまうのがなぁ…。
彼は助かるんですけどね。
でも、大変だよなぁ。

殺人鬼が収集しているモノも気味悪かったですね。
このモノを収集してるには、
理由があるみたいなんですけど、
俺には理解できないです。

殺人鬼は母親の影響をすっごく受けてたみたいですね。
いくら自分の子供だからって、
こういう育て方は良くないですよね。
母親がいつまでも同じ態度とっちゃうから、
こんな風になっちゃうんだよなぁ。
この行動は、自然の流れで
起こってしまったかもしれないですね。
今までのが一気に放出してしまったようです。

ホテルは不気味よりも汚いのが目立ってましたね。
いろいろ仕掛けがあるって言ってたけど、
あまり仕掛けが登場しませんでしたね。
いろいろ出して欲しかったなぁ。

ラストの対決シーンは、もっとハラハラしたかったなぁ。
我儘ですね…。
最後まで生き残ったのが1人ではないのも
ちょっと珍しいかも。

どんどんと物語が展開されていて、
楽しむ事が出来たと思います。
あまり恐くないのですが、
残酷シーンがあるので、ご注意を。

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_ 那覇TekTek - 2008/02/23 22:44

すごく・・・アメリカンホラーです・・・。
2006年 米
主演:ケイン
監督:グレゴリー・ダーク

あらすじのようなもの。(ネタバレあり)
減刑の条件として廃ホテルの掃除をすることになった少年犯罪者男女8人。
迎えたのは小柄な婦人。