映画・DVD「レイン」2007/08/08 00:48

耳の聞こえない殺し屋の男の物語。

耳の聞こえない男は殺し屋だった。
彼は依頼されれば、どんな人でも殺していた。
彼には、殺し屋になるために、特訓をした男がいて、
本当の兄弟のように住んでいた。
しかし、そんな二人の生活も
ある事をきっかけに崩れていくのですが…。

主人公の男は、殺し屋でも、
本当は、いい奴だよね。
耳が聞こえないハンデを持っても、
くじけずに生きているし。
そんな彼が射撃場でバイトしてたところを
師匠さんに拾われた感じなんですよね。

薬屋の女に恋。
デートも出来て良かったなぁと思って見てたら…。
助けたのが、こんな風になっちゃった…。
なんか、やだなぁ。
この映画って、切ない恋物語でもあったんだね。

師匠さんも、本当はいい奴。
でも、道外しちゃったんだな。
師匠の元カノが酷い目にあって…。
これじゃ、師匠も怒るわな。
でも、これで、あんな事になっちゃったんだよなぁ。
このシーンは見ていて、すっごい冷や汗かいたよ。
もうゾッとした。

映像が面白い。
わざと昔の映画みたいに線入れたり。
フィルムが焼かれたり。
こういうのって好きです。

人が殺された後を写すシーンがとても印象的。
ある動きをカメラが追います。
とても静かで少し恐かった。

ラストは絶対泣く人いるだろな。
俺は泣きませんでしたが、ジーンときました。
悲し過ぎる…。
こうするしか無かったんだろか?
別の道もあったんじゃないのかなぁ。

切ないですね。
本当に切ない。
どうして、こうなっちゃったんだろうって感じですね。
ひとつ行動を間違えた事によって、
いろいろと変わってしまいましたね。
まさか、今、自分が起こした行動で、
こんな事になるとは思ってもいないからね。
難しいなぁ、人生って…。