映画・DVD「LOOP ループ」2007/08/16 00:31

夜のコンビニで一人店番する女の子の物語。

主人公の女の子は、
夜のコンビニの仕事を終えると、
恋人に車で迎えにきてもらっていたが、
その日に限って、見知らぬ男が。
彼女は、車に乗り、
家まで送ってもらおうとするのですが…。

まず、見知らぬ男の女の子を見て
言った言葉に耳を疑いました。
「こんな美人見たことない…」
本当に目で見ているのだろうか?
これは、本当に、言い過ぎです。
ちゃんと目で見て欲しいもんだ。

恋人の向かって、言った一言に冷めた。
「お預けよ!」
何が?
やっぱ勘違いしてないかい?

女の子は夢で同じ事をされます。
もしかして、同じ夢を見る事で
タイトルを「LOOP ループ」にしたの?
そう思っていたら、
DVDに付いていたDVDの宣伝で、
違っていたことが分りました。
言われなきゃ、
何がループされていたか分らんよ。
でも、言われても、分らん!
もっと分り易い事をループしないと…。

警官がある男を追いこみ、
発砲されると思い、逆にバーン!
警官、凄いとこ撃ったね。
凄い腕の持ち主だ。
でも、何も、あんなとこ撃たなくてもね。
普通は腕とか足とか撃つんじゃないの?
それをいきなり、あんなとこにね。

ハラハラよりも
主人公の彼女の勘違い?に
ちょっとイライラしました。

トラックの荷台のシートで被さってたのは…。
ちょっと気持ち悪いよね。
何故か金魚を思い出したよ。

ラストは、どうして、こうなっているのかが分りませんでした。
なんで、こうなるの?
この映画って、サスペンスじゃないの?
ラストで、ジャンル変わったよね?
こういうのは止めてもらいたい。
今までのは、何だったの?って思うからさぁ。

一番印象に残ったのは、
やっぱ、警官のバーン!シーンかな。
あとは…。
このシーンだけ見る価値は、どうだろね?

コメント

_ どんぶり ― 2008/05/26 02:45

こんばんわー
つい今しがたこの映画を見終わった通りすがりのものです
私はけっこうオモローだったのでラストの意味を私なりに解説しますと

この映画はサスペンスでもホラーでもなく、ある意味宗教色の強い映画です
テーマは「罪を犯したものは無限地獄に落ちる」

犯人は男で、被害者は女の子なのは間違いないのですが
この舞台での主人公の女の子は殺人犯の男の霊であり
この映画の舞台は地獄です

そう、罪を犯した男は、被害者の女の子の立場で延々と自分のしたことを体験させられます。終わることなく延々と。
最後の最後のシーンでそれが明らかになりましたが
自業自得とはいえ、延々と自分の罪を償わせられる
地獄とはなんと恐ろしいところなんでしょう・・

罪の重さをしっかりと考えさせる、キリスト教的なお話だったと思います。

だいぶ昔のスレへのコメント失礼いたしましたm(__)m

_ Suzu-Yasu ― 2008/05/27 00:31

どんぶりさん、コメント、ありがとうございました。
この映画、はっきり言って、内容忘れてますが、
コメントを読んで、「なるほどなぁ」と思いました。
宗教的な映画と考えて、見ていないので、
再度レンタルして見てみたいと思います。
それにしても、俺のブログは誤字が多いですね。
これからは読み返してから載せようかな…。

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