Suzu-Yasu Blog

井戸穴？に入れられた男の物語。

男が目覚めると、なぜか水の無い井戸の底にいた。
物も何も無く、食べる物もない。
天井の蓋が開き、目口出し帽を被った二人が現れた。
彼らは男に食物と水、そして、バケツを与えた。
男は、バケツの意味を知り、
使わないようにしようと思うのですが…。

何？これ？
分かる人が見れば分かるのかな？

「また、こんなの見ちゃったよ」という気分。

始まる前に、何かシンボルみたいなのが
出てたように見えたんだけど、
まさか、何かの賞なんて取ってないよね？
そうだったら、どうしよう…。
俺には、この映画の良さが分らんです。

犯人が男を井戸に入れたのは、どして？
「ちゃんと目的分かるんだろうな？」
と思って見続けていると、
「ん？」
いきなりの場面転換。
なんで、こんな映像が？
そして…。

バケツ関連のシーンは、
コントにもなりそうだね。
別に、この映画で笑いを求めていないんだけどね。

この映画は、完全な自己満足の世界に
俺には見えました。
きっと、撮影は楽しかったのかな？
なんて思えます。

こういう映画をレンタルする確率高いなぁ。
主人公が、どうして、こんな事になったかが
知りたくて、借りるのですが、
どれも似たような落ち…。
気楽に映像を作って、後で繋げたみたい。
最後、はっきりするもんが見たいですね。