Suzu-Yasu Blog

五人の若者が森で迷い、化け物に襲われる物語。

神父に連れられた若者はある場所で置き去りにされ、
そこから宿までハイキングで行く事に。
宿までは、一日では到着できず、夜は野宿。
すると、妖しい影が…。

それにしても、なんで、このタイトル？
映画の内容とタイトルと関係ないじゃん。
「赤ずきん」なんて言葉、出てこないじゃん。
たぶん、化け物が似てるからかな？

夜のシーンは、本当に暗くて見づらいですな。
多いんだから、少し見やすくして欲しいよな。

お馬鹿な主人公だったな。
立ち止まり、キョロキョロ。
その間に…。
迷わず動く事が大事だよな。
隠れてないから、すぐに見つかるわな。
しかも、化け物の前を
わざわざ横切るのは、どうなんだろね？
襲ってくれってか？

このハイキングを考えた悪徳神父。
主人公の話を信用しない、やっぱり悪徳だな。
それにしても、何でこんな事考えたんだろな？

ところで、なんで、
あんなとこに、赤ちゃん、いた？
なんで？分らんなぁ…。

主人公が助けを求めた男のやられ方がグロかったな。
ここは頑張ってましたね。

ん？どういう事？
何、これ？
なんで最後、主人公は、こうなった？
んー、謎だぁ。
こういうの困るな、本当に。

また自己満足？
こういうの多いなぁ、本当に。
自分の選択ミスなんだけど。
やっぱりタイトルで、
「どんな話なんだろう？」って期待しちゃうんだよな。
まぁ、しょうがないか…。

エンドロールの歌がとっても変だった。
「あぅー！」
一応、映画の内容に合うような曲にしたのかな？

「？」の多い映画(？)でした。
しかも、その「？」は解決されてるのか、
解決されてないのか…。
心の広い方は見ても大丈夫かもしれませんが、
心の狭い方は見ない方がいいと思いますよ。

あるチームに属する少年達の物語。

主人公の少年は、チームの一員で、
兄二人も同じチームだった。
彼のチームは、金持ちチームと争っていた。
少年と彼の友達が夜、出歩いていると、
金持ちチームと出会い、喧嘩となり、
少年の友達は持っていたナイフを取り出してしまい、…。

少年と友達は
チームのリーダーの言われるまま、逃げる事に。
その場所が凄かったですね。
よく、こういう場所で眠れるな。
まぁ、人間、慣れれば、なんとかなるのかな。

トムクルーズ、ちょい役で出てるね。
しかも、すっごい若いね。
まさか、この頃から今のような性格ではないよね？
違ってて欲しいな。

チームのリーダーは、マットディロン。
この人も若いねぇ。
芝居は、お世辞にも上手いとは言えないですなぁ。

自分達のエゴのためだけに、
二つのチームが争ってるのも切ないなぁ。
何も残らないのにね。
でも、争うんだよな。

チームのリーダー、やっぱ、いい奴だよな。
でも、二つのチームの争い、
ランブル前の登場がちと間抜けに見えて、笑った。
なんか一人出遅れたように見えたんだよな。

主人公の友達もいい奴だな。
今の生活を変えたいと思って、もがいてるよね。
ちょっと道外すと、なかなか変われないんかな？

少年と友達、勇敢だな。
でも、何が原因で、こんな事、起きたんだろな。
まさかと思うけど、まさかなぁ…。

少年と友達だけの生活は、ちょっと楽しそうにも見えたけど、
やっぱ大変だよな。

友達がベットの上で、少年に言った言葉もジーンとくるな。
そして、皆、変な風になっちゃったんだよな。

エンドロールの曲の歌詞が切ないね。
心にジーンときたよ。

切ない物語でした。
こういう青春時代の過ごし方もあるんですね。
このぐらいの時って、素直になれないんですよね。
もっと素直になれたら、
こんな結果にならずに済んだかもしれませんよね。