映画・DVD「アローン・イン・ザ・ダーク」2007/09/02 23:38

孤児院で育った元特殊部隊の男の物語。

孤児院で育った男は超常現象を調査する組織に属していたが、
ある事を調べたくて、組織を止め、独自で調査していた。
ある物を持っていた男は、突然、男に襲われる。
男はある物を持って、博士の元へ。
博士は戻っておらず、関係があった助手の女性と再開する。
再び、彼女がいる博物館?を訪れると、奇妙な音がして…。

クリスチャン・スレーターがいいもんの役なのが、
ちょっと新鮮ですね。
今まで、見てきた映画は、どちらかと言うと、
悪もんが多かったんで。
こういう役も演じるんですね。
こうなると、彼は、どんな役でも出来るって事ですね。
長く続く役者ですね。

この映画は、ゲームを元に作られたそうですね。
実は、俺の友達が俺よりも先に、
この映画を見ていて、感想を聞いてみたんですが、
俺も友達の感想と同じでした。
全然、恐くなかった。
ちょっとは恐かったのかな。
警備員が襲われるシーンは、ほんのちょっとだけ恐かったかな。
あとは、恐いよりも、化けもんが早過ぎて、
その事だけが、気になって見てました。
本当に、早いんだよな。
だから、どんな姿してるのか、どんな手の動きしてるのか、
はっきり分らない。
こんなんで、いいのかなぁ?

そうそう、恐かったのがありました。
主人公の男の背中に…というシーン。
いやぁ、自分がこんな事になっていたら、本当にゾッとするね。
もう、すぐにでも、どうにかしたいと思っちゃうよ。

なんで、こんな事が起こったかって、
説明ってありましたっけ?
随分前に見たんで、ちょっと忘れてます。
あまりはっきりとしなかったような気がするんだけどなぁ。
もしかして、ド忘れしてるかな?

最後の急に主人公に行くシーンもね。
こういうの多いよね。
一体、どうなんの?って思わせるの。
こんなんだったら、普通の考えの結果になんじゃんね。
それとも、どうにかなったのかな?

友達の言う事は聞かないと駄目ですね。
友達が正しかったよ。
でも、この目で確かめたかったんだよね。
ゲームから映画化するのって、やっぱ難しいのかね?

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2007/09/02/1766452/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。