映画・DVD「サスペクト・ゼロ」2007/09/25 00:27

左遷されたFBI捜査官の物語。

不祥事を起こし、ダラスに左遷されたFBI捜査官は、
顔や体にいろいろとされた死体を
協力に来た元同僚で元妻の女捜査官と捜査し、
ある一人の男に辿り着くのですが…。

円に斜線。
俺も、これ使ってます。
ITの人には、お馴染みですよね。

二人が辿り着く奇妙な男。
不気味な雰囲気を持った奴だよな。
でも、この男には秘密があったんですよね。
そして、彼、孤独だったんですよね。
ある意味、悲しい物語ですね。

ダラスに左遷された男もちょっと変わっていましたね。
最初、イメージが彼の頭で想像したシーンなのかな?
と思っていたのが間違ってましたね。
まさか…と思っちゃいました。
彼は、この事件後、どうなってしまうんでしょうね?
ちょっと気になります。

何故、いろいろな人が殺されてしまうのか
最後の方で謎が解かれました。
こういう事だったのかと正直、驚きました。
この映画は、一度見終えて、
もう一度見ると違った見方が必ずできますね。
最初の方の太った男に
なぜ、奇妙な男が自分で描いた絵を見せたのか?とか。
そして、その絵を見た太った男の反応。
今なら、理解出来ますね。

それにしても、新しい上司は、アホだね。
ちゃんと分っていて言ってんのかね?

ラストシーンは、本当に切なかったです。
胸が痛かったです。
苦しんでたんですね、本当に。

内容を知らずに、この映画を見ました。
とても面白かったです。
ハラハラする事も出来ましたし。
「なんで?なんで?」とつい追い掛けてしまいました。
久しぶりに、人に勧める事の出来る映画見ました。
でも、気味の悪いシーンが苦手な人には無理かなぁ…。

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