Suzu-Yasu Blog

4組のカップルの物語。

小学校の女教師は、恋人がいるにも関わらず、
自分の生徒の父親と関係を持っていた。
ある夜、学校で親たちを呼んでの性教育についての
グループ討論が行われ、
そこで親たちは自分達の意見を言い…。

主人公の女教師は、どうして、この男にひかれたのかね？
どう見ても、おじさんなのに。
あと、女ったらし(?)の男もカッコイイか？
たぶん何かがあるんだろうな。

この映画、Ｈシーンが多いですが、
見ていて、そんなにいやらしく思えない。
あるＨシーンではある物の上でするんですが、
思わず笑ってしまいました。
これは面白かったです。
変な快感があったんですかね、きっと。

女教師はＨの前に、恋人にある一言を言われて、ショック。
これは本当に好きな人に言われたら、ショックだろうな。
でも、これは男にはちゃんとした理由があって言ったんだろうけど。
ちょっとマズイよね。

女ったらしの男は自分の事は棚に上げてたな。
これは、いかんよね。
まずは自分がちゃんとしないと。
自分が良くて、相手にだけ求めるのは、おかしいよね？

で、彼はランチにある飲み物飲んでたね。
んー、これはおかしいぞ。
それともこれはお国柄？

小学校でのテストのシーンがあるのですが、
何ですか？この最後の問題。
知ってても書きずらいですよね、これは。
配点、何点なんだろう？
最後の問題だから大きいのかな？

女教師と関係を持っている父親は離婚寸前。
どうして離婚になりそうなのか、
なんとなくだけど分る様な気がする。

思わず、「うわぁ」と言ってしまうシーンがありました。
女教師がトイレである事をして、
恋人がバスルームに入った後のシーン。
んー、気持ち悪い…。

Ｈしようとしてもなかなか合わない夫婦。
これは、男の方が悪いと思う。
焦り過ぎです。
その夫婦の奥さんの方が自主トレ？
果たして、自主トレの効果はいかに…？

見終わってみて思ったのが、
Ｈがテーマというよりも男女のあり方を
テーマにしたような感じでした。
それぞれの関係が最後にどうなっていくのか。
当然の流れで良かったですが、
やっぱ悪い事は出来ないですね。
ちゃんと自分に返ってくるんだなと実感しましたね。
誰が悪い事したのかは映画見て確認してみて下さいね。