Suzu-Yasu Blog

ヅラを武器に事件を解決する刑事の物語。

ヅラを武器にする刑事は
特殊な能力を持つ刑事が集まる鼻曲署に配属となる。
ある化学物質が盗まれ、犯人から脅迫され…。

すっごい映画ですね。
ヅラを武器にする刑事。
この映画を製作しようとした人、凄いね。

銀行強盗の犯人、これは一体…？
どう見たって違うだろっと突っ込み入れたくなるね。

この映画のオープニングが古い時代の刑事ドラマでしたね。
主題歌も古い感じがしていいですね。
唄うのはもちろん主役。

お茶くみ女は演技下手くそだね。
どうして、この人にしちゃったんだろ。

女子高生も凄かったね。
違った意味で。
この人は劇団出身？
演技がねぇ…。

ヅラ刑事が配属された署には変わった刑事ばかり。
しかも、みんな、ニックネームあり。
だいたいが見た目そのまんま。
イジリー演じる刑事だけは違ったね。
この刑事の武器の威力、凄いね。
どうなってんだろ？
まともなのは、ボスだけかな？

ヅラ刑事には辛い過去があって、
その時に言われた一言に笑いました。
こんな事言われたら、ショックだよね。
でも、可笑しかった。

ヅラ刑事の特訓シーンも面白いですね。
それにしても凄い技だ。

挿入歌もまた良かったです。
ちょっと哀愁が漂っていて。

化学物質を盗んだ犯人は金を要求。
その方法がちょっと賢い。
だけど、そんな事出来るのか？という方法でしたね。

犯人からの電話を引き延ばせと言われて…。
これも面白かった。

ボートの乗った女子高生？
可哀想に…。

公安の男も演技凄かったね。
これは業と？それとも…？

刑事たちと最後の犯人グループとの格闘シーン。
それぞれの刑事の色が出ていて、
いいのもあれば、ちょっと…というのもあったね。

ラストの本当のラストを見て、ビックリしました。
これは、本当なんですかね？
ちょっと気になるなぁ…。

笑えるシーンもあって、楽しかったです。
なんと言っても、ヅラを使った攻撃が凄いです。
モト冬樹さん、よく演じましたよね。