映画・DVD「ギャング・オブ・ホラー」2007/12/03 00:20

地獄の番人が伝える、ある3人に起こる恐怖の物語。

ホラー短編オムニバス3作品でした。
結構、グロいシーンがありましたね。
内容としては、主役となる人物がいて、
その人に起こる恐怖の物語でした。
「世にも奇妙な物語」残酷版という感じですね。

冒頭、アニメシーンからスタートします。
確か、パッケージに実際の人が写っていたので、
「最初、間違ったか?」と思いました。
しかし、何故、アニメシーンだったか。
それは、残酷なシーンがあったからでした。
実際に話を始める時は実写になりますが、
時々、アニメシーンがあります。
たぶん、そのシーンは実写だとグロくなるからなんでしょうね。
でも、実写でも結構グロいシーンがあったんでうけどね。

最初の話は、壁画を描く女性が主人公でした。
彼女の母親は、彼女が幼い時に、
ある人物に目の前で殺されてしまいます。
それ以来、街フラフラして悪さをする奴らを
目の敵にしていたみたいですね。
別に、そいつが母親を殺した訳じゃないのにね。
壁に自分の名前を書いていた奴らに彼女は立ち向かうのですが…。
彼女が一体、何をしたいのか分からないですね。
奴らを煽っておいて、あの行動でしたからね。
彼女は、不思議な(?)男に気絶させられ、ある場所へ。
そして、ある能力をもらいます。
彼女は、その能力を使い、残酷な事を始めるんですよね。
この残酷シーン、気持ち悪かったです。
特に一番最初が…。
能力を使って、いろいろとやっていた彼女。
しかし、彼女にも…。
不思議な(?)男は、彼女に能力を与えて、
違う事のために使って欲しかったんですよね、きっと。
でも、最後に彼女は、あの形で、やった事になったんでしょうね。
彼女の壁画は良かったですか?
皆、喜んで拍手していたけど…。
俺には何とも言えないです。

次の話は父の遺産をもらうために、
元軍人の住む屋敷に住む事になった息子夫婦が主人公でした。
この夫婦が本当に酷い奴らでしたね。
元軍人達から良いところを学んでもらうために、
父親は一緒に住む事を条件としたのに、
夫婦は元軍人達に酷い事ばかりしていましたね。
その前に息子は、もっと酷い事していました。
「こいつ、本当に人間なんだろうか?」と思えるくらいです。
いろいろな仕打ちに我慢が出来なくなった元軍人達は、
夫婦に対して反撃をするのですが…。
いやぁ、キレた元軍人達、恐いねぇ。
やっぱり軍人だったんだから、こういう事は、やりなれてるのかな?
夫婦一人ずつ、お仕置きをしたんですが、妻の方が凄かったですね。
アニメシーンにしなくて良かったのかなぁ。
この話の最後に登場した新しい管理人の行動にビックリしました。
これで、完全にスッキリですね。

最後の話は、有名になったラッパーが主人公でした。
彼にはパートナーがいたのですが…。
彼のパートナーには才能があったみたいで、
いい話もあったみたいなんですが、
こうなってしまっては、なんとも言えないですね。
しかし、それには、ある事実がありました。
これも本当に酷かったですね。
賞を受賞したラッパーの前に、ある人物が現れ…。
これは彼への最後のチャンスだったんですね。
しかし、ラッパーは…。
こいつは、やっぱ駄目な奴ですね。
考え変わらないね。
そのために、ラッパーにある事が起こるんですが、
最終的にはある所に落ち着いたけど、
前2作よりはスッキリしませんでしたね。
もっと、しっかりして欲しかったです。

3人の話が終わった後、地獄の番人がラップで、おさらいをします。
洋楽聴かないので、分からなかったのですが、
地獄の番人はラップで有名な人だったようですね。
しかし、このおさらいラップが本当に長かった…。
なんか、無理やりラップにした感じでした。
違和感ありましたね。

変わった映画でしたね。
アニメシーンの絵が独特でした。
アメリカのアニメを見て、違和感ある人は、
ちょっと見るのが大変かもしれないですね。
実写の方もいろいろと酷い事がありましたし、
残酷シーンが苦手な人は、見ていて辛いかもしれないですね。