映画・DVD「unknown アンノウン」2007/12/29 00:08

密室に閉じ込められた5人の男の物語。

気が付くと記憶無くなり、知らない所に閉じ込められていた。
同じような人があと4人。
彼らも同じく記憶が無くなっていた…。

なんだか「ソウ」みたいな映画かな?
と思ったんですが、違ってましたね。
それが返って良かったかも。

電話が鳴り、受話器を取る男。
その事で、仲間がいる事が分かり、
部屋の中をいろいろと調べていくと、
誘拐事件に関係する事が分かりますが、
自分が犯人側なのか?
それとも誘拐された側なのか?
分からない。
同じような人があと4人。
一体、誰がどっちなのか考えながら、
見るのが楽しい。
また、いろいろと調べたり、試したりするのは、
RPGみたいで楽しい。

最初、誰かは記憶が無くなった振りをしているのかと思ったんですが、
そうじゃなかったみたいですね。
記憶が無くなったのは、ある気体を吸ってしまったため。
一時的なので、だんだんと思い出してくる人も…。

なんとか部屋から脱出しようと、いろいろと試みますね。
まず、扉はパスワードを入力しないと開かないようになってる。
わざわざ、こんな部屋に、こういうのがあるのが、
ちょっと似合わないですね。
たぶん、後から付けたのかな?
元々あったとは思えない。
そして、上の方に窓があり、そこが開けば脱出出来そうなんですが…。
下の方にも開きそうなところがあり、なんとか開けるのですが…。
これは、ちょっと間抜けなシーンでもありましたね。

誘拐された人の奥さんがロッカーに金を入れようとしています。
その周りには、刑事達がいて、いつでも出れるようになってる。
ロッカー入れて、奥さん離れ、しばらくすると…。
いやぁ、犯人は上手でしたね。

刑事が犯人を追う。
札束と一緒に発信機あり。
ちゃんと考えてんだね。

眼鏡の親父が縄で縛られていたんですが、
ある人が縄をほどいたら…。
貯まってたんだなぁ。
相当きてるね、これは。

部屋の外に車が…。
どうにかして気付いてもらって、助けてもらおうとするんですが、
その前に、少年がいたので、眼鏡親父が少年にお願いした。
少年が車の方に戻り、どうなるのかと見ていると…。
こうなりますか…。
しかし、一体、どこなんだろうね。

電話が鳴り、犯人達が戻ってくる事が分かり、
皆で協力して、犯人達に対抗しようとするのですが…。
ある人は記憶が戻り、そして…。
記憶が戻ると、人間って、どうなるんでしょうね?
もし犯人側だったら、すぐコロっと変わっちゃうのかな?
それとも、そのままなのかな?
記憶が無くなって、その間にいろいろして、記憶が戻って…。
その人がどうなるのか、ちょっと興味ありますね。

最後は、何度も驚かされますね。
一つは、ある人のの本当の姿。
これは、「あぁ、そうなんだ、良かった」と思ってしまった。
そして、もう一つは、ある人がある人と関わっていたって事。
これには、「えっ?そうなの?恐いなぁ」と思いました。
2人の表情がちょっと恐い。
人間って恐いね。

こういう映画は好きです。
「どうなんだろう?どうなんだろう?」
と思いながら、見てしまいました。
時間も短く、すっごくまとまっていましたし、
だれる事も無かったですし、
分かり難いところも無かったのも良かったです。
この映画は、人にお勧め出来ますね。