映画・DVD「13デイズ」2007/12/30 10:36

ソ連と戦争を阻止しようとする男達の物語。

キューバで、ソ連が核ミサイル発射準備を行っている事が分かった。
軍の将軍達はミサイルを破壊して戦争を起こそうと思うのだが、
大統領たちは、戦争になる事をどうにかして阻止しようと、
考え、行動する13日間…。

これは実話ですよね。
こんな事が起こっているなんて、恐いですね。
軍の上の人達は、前の戦いでの汚名をはらしたくて、
ソ連と戦争したがってるみたいで、
汚名をはらすためだけで、戦争始められたら、
たまったもんじゃないですね。

最初、もしかして、つまんないかなぁと思っていたんですが、
いろいろと状況が変わり始めて、
だんだん面白くなってきました。
ある問題が起こって、解決したら、また次の問題…
というように、次々と問題が起こりますから、
「どうなる?」「良かったぁ」「どうなる?」の繰り返しだったので、
あまり映画の長さは、気にせず見る事が出来ました。

大統領、偉いです。
戦争起こさず、どうにか解決したいと思うんだから。
それに比べて、軍の上の人達は、酷いねぇ。
いろいろと戦争を起こさせようと、
罠を仕掛けるんだからね。
ある意味、賢い。
でも、卑怯。

時々、白黒のシーンがありました。
これは何か意味があるんでしょうか?
当時の実際の映像らしきもんも流れましたね。
こういうのを入れる事によって、
本当に起こった事なんだなと実感します。

大統領って普通の人なんだなぁと思いました。
家族と一緒に教会にも行くし、
いろいろと悩んでるし。
ストレスもあるみたいだし。
大統領の判断に国がどうにかなりますからね。
本当に大変な仕事だよね。
下の人達は間違っても、
上に責任なすりつけりゃいいからね。

ソ連は船で核ミサイルをキューバに運びます。
キューバに、その船を行かせないために、海上臨検を実施。
そのおかげで、何隻かは引き返しましたが…。
んー、ソ連も考えてますなぁ。
心理戦ですね。

国際会議で、あまり期待されていない人のシーンが良かったです。
このシーンは見ていて、すっきりしました。
この映画の中でのソ連って、嘘が多いですよね。
ソ連って、どんな国だったんだろうと思いました。
周りの国から、どんな目で見られていたんだろうと。

キューバ上空を戦闘機が飛ぶ。
目的は攻撃ではなく、撮影して、ミサイル証拠写真を撮る事。
しかし、キューバは攻撃されると思い、攻撃開始。
2回目は、本当にハラハラしました。その結果…。
んー、なんでしょうね。
このやるせない気持ち。
1機で何が出来るっていうんでしょうね?
攻撃するんだったら、1機ではないでしょう…。
嫌ですね、こういうシーンは。

最後はソ連大使?と話し合い。
やっぱり戦争になるのかな?と思っていたんですが、
ソ連大使の人もそうしたくはないみたいで、良かったです。

主人公よりも大統領の方に気持ちが入ってしまいましたね…。
主人公もいろいろとやっていたんですが、やっぱり…。

いやぁ、13日間で、こういう事が起こるなんて、
本当に世の中、恐いですね。
戦争って、簡単に始まる事なんじゃないか?とも思っちゃいました。
こういうのは、本当に嫌ですね。
ぜひ、日本では、こんな事にならないで欲しいなぁと思いました…。

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