映画・DVD「EVIL NOTE イーブルノート」2008/01/25 00:41

脚本に書いた事が現実になってしまう物語。

ある映画会社から奇妙な殺人事件を題材にした
脚本を依頼された男は、女友達と作業を開始する。
しかし、女友達は帰りに交通事故に遭い亡くなってしまう。
脚本家はショックを受けた。
なぜなら、脚本家が脚本に書いた通りに、
彼女は亡くなっていた…。

最近、日本映画でヒットしたのと同じ?
でも、こっちは意図してやってないんですよね。
もしかして、便乗…?

脚本家が書く事になった映画の題材でもある
殺人事件は奇妙な事に、
脚本に書いたや映像に撮った事が現実になる。
そして、脚本家も同じようになってしまう。
ここで疑問が生まれました。
どうして、この時点で、こんな事になってしまったのか?
この事件を知ったために、起こったんですかね?
それとも、今まで起こっていたのに気が付かなかった?
そして、悪い事しか現実化されないようですね。
なんとも都合のいい?悪い?事なんだろね。

脚本家が脚本に書く事がなんか変なんですよね。
いくら、事件をそのままに書かないようにと言われたからって、
野球場のシーンなんて、結構、離れてませんか?
しかも、3週間、何も出来なかったのに、
いきなり、友達の野球の誘いにのるし。
これは不自然に思いました。

主人公は実力あんのかな?
もしそうならば、仕事に困んないよね?
問題起こしたから?
脚本家が起こす問題って?
期限守らなかった?
それよりも、もっと酷かった…。
これは、やっちゃいけないよね。

不思議な力が働いていると思った脚本家は、
事の真相を確かめるのですが…。
これは、どういう事なんでしょうかね?
もしかして、これが原題に繋がるのかな?
つまり、見たものが現実になるって事?
違うかなぁ…。

最後に脚本家がとった行動が…。
こうするしかなかったのかなぁ。
それとも自分のしてしまった事に対して、
責めてしまい、こんな事になったんでしょうかね。

また、35年後。
脚本を依頼する男が登場しましたね。
しかもあまり変わってない。
何で?
この男、絶対、何かあるよね。
「一体、何者なんだ?」と思っていたら…。

なんだか消化不良だなぁ。
そんなには恐くなかったです。
ちょっとだけグロイシーンはあったけど。
印象的なシーンは、なんかあったかなぁ…。

「ノート」なんて出てこないよね。
「ノートパソコン」は出てきたけど。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2008/01/25/2577588/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。