映画・DVD「ブラックカーテン」2008/01/26 01:50

引っ越した部屋が殺人現場では?と疑う男の物語。

金持ちになったために、
高級な部屋に引っ越した男に、
夜中、刑事が訪ねる。
その刑事と一緒にいる男が、
その部屋は俺のだと言っていると。
数日後、部屋に封筒が届く。
その中には、殺された人の写真が。
よく見ると、今いる部屋で撮られたように見えた男は、
この部屋が殺人現場では疑い出し…。

よーく考えれば変なんだよなぁ。
夜中に、刑事と自分の部屋だと言う男が来るなんて。
このような事で、刑事が動いてくれるんでしょうかね?

主人公は、作家の著作権代理人。
んー、一体、どんな仕事なんだろう?
この映画での主人公の仕事ぶりからじゃ分かりませんね。

主人公は、ある女性と出会います。
この女性との出会い方が、ちょっと女性が可哀想だったね。
この出会いが、まさかねぇ…。

主人公の秘書は地味だけど、頑張ってやってくれそうですよね。
秘書も小説書いて、主人公に読んでもらおうとしたんですが…。

主人公の部屋に封書が届き、中には殺された人の写真が。
しかも、主人公の部屋で撮ったらしい…。
自分が引っ越した部屋が殺人現場だったなんて知ったら嫌だよね。
警察で資料を見せてもらおうとしたら…。
知り合いになった刑事が言うには、
揉み消された事件の可能性があると。
んー、揉み消された事件が自分の部屋で起こった。
なんか嫌だね。

主人公がシャワー中に物音が。
音のする方へ行くと…。
これには驚いた。
言ってる事とやってる事が違うよね。

主人公の元に今度はビデオが。
その中身は…。
こんなのどっから持ってきたんだろう?
それからも、いろいろと変な事が続くようになり、
主人公はどんどんと…。
こうなるのは自然だよね。
これは参りますね。

あるビデオを見て、主人公は気が付き、部屋を出て、ある場所へ。
そこには、ある人がいました。
こういう人だったんですね。
そう言われれば、そういう雰囲気があったかもしれませんね。

主人公は、ある事を教えてもらい、また、ある部屋へ。
そこで会った人は…。
この人は途中から変わってしまい、
ある事を主人公に伝えようとするんですが…。
こんな事言われたって、信じられないですよね。
そして、主人公がとった行動は…。

最後の方は、思わぬ展開ですね。
まさか、こうなるとは…。
やっぱ、恐いねぇ。
主人公は、ちゃんと自分が言った事を実行してれば良かったのにね。

それにしても、ある人は頑張ったんだなぁ。
こうでもしなければならなかったのかなぁ。
別の手でも良かったんじゃ?
これで、今後、どうなるんだろうね。
やっぱり、この通りになっちゃうのかな?

タイトルの「ブラックカーテン」って何かの例え?
特に映画の中には出て来なかったから、
何かの例えなのかと思いました。

あまり期待していなかったのですが、
こういう内容だったとは…。
思っていた以上に楽しめたと思います。

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