映画・DVD「クリムゾン・アイランド」2008/01/10 00:40

離れ小島でゲームをする若者達が人形に襲われる物語。

離れ小島でゲームを楽しむ若者達。
その内の2人が人形を見つけ、
人形を割って、中身を確認しようとした。
2人は人形にひびを入れたのだが、
人形が動き出し、2人に襲い掛かるのですが…。

前置きが長いです。
この映画の主役の事だから、しょうがないかな。
昔、人々の罪を抜き取り、人形に閉じ込めたようですね。
こんな事が出来るなんて、非現実?
でも、出来るんだったら、して欲しい人いるだろうなぁ。

若者達が楽しむゲームは、
下着を集めるゲーム。
こういうゲームが楽しいんだね。
男と女が組になって、行う。
しかも、手錠で繋がってる。
優勝者には賞金授与。
一体、どこからの金なんだろう?
深く考えない方がいいか…。

主人公の男は、別れた恋人とやるためになる。
2人とも嫌がってる。
しかし、主人公と別れた恋人、いつの間にか和解。
一緒に行動すると、こうなるのが自然だよね。

お馬鹿な人は常にいますね。
分からない物には触れないのが1番ですよね。
でも、ヤクやってる馬鹿な2人が
長い説明で紹介された人形を見つける。
そして、叩き割ろうとする。
2人勘違いしたんですね。
最初の説明で、
幸運の方の人形には何か入ってるみたいだから。
しかい、中に何が入ってるか割ったら、
人形が化けもんになっちゃった。
運が悪かったとしか言えない。
人形は、とても人形とは思えない滑らかな動き。
しかも、早いです。

最初の犠牲者の男に対しての人形の攻撃が凄かったね。
叩く、叩く、叩く。
叩かれたお返しみたいでした。

一緒にいた女は、狂っちゃったね。
いくら説明しても、
皆、ヤクをやったから、
変なもんをみたんだと思ってる。
これは当然だよね。
人には見えないもんも見えるかもしれないしね。

人形の顔がでかく見える時もありましたね。
ちょっとカッコ悪いなぁ。

皆、人形の名前をちゃんと知ってるのは何故なんだろう?
そんなに有名な物なのかな?

2番目の犠牲者も酷かったね。
頭をスコップで…。
一緒の人も手錠で繋がれてなければ、
助かったかもしれないのにね。
なんで、こんな風にしちゃったんだろうね。
今回のような事じゃなくて、
危険な事になったら、どうすんだろう?
例えば、1人が崖から落ちそうになる。
当然、繋がってる人も道連れになるよね。
今回も道連れになっちゃった人もいたけどね。

いちゃついてる2人の後ろに、上から登場する人形。
なんで、こんな登場したんだろ。
でも、面白い登場だった。
それにしても、皆、人形を割ろうとするんだね。
いちゃついていた男、可哀想に。
こりゃ痛いよね。

黒人2人の慌てようは、ちょっと変でしたね。
お笑い担当なんだろうな、きっと。
でも、そんなに笑えなかったなぁ。

人形、賢いね。
ボートを壊して、逃げられないようにした。
だけど、人形は、よくボートって分かったよなぁ。
学習能力があるのかな?
それとも、人間の魂を吸う事によって、
知識が増えるとか?
考えすぎかぁ…。

審判2人は、ゲーム参加者を探しに行くのですが、
当然の事ながら、人形に出くわしてしまい…。
審判の男の人が…。
人形は、頭を叩くのが好きみたいだね。

主人公の男は、人形の事を詳しく知ってましたね。
それにしても一体、何で知ってるの?
この人達は、もしかして、古いもんを勉強している人達なのかな?
そんな説明あったかなぁ。

ストレス溜り、仲間割れ。
こうなると危ないんだよね。
と思ったら、やっぱり、人形が襲ってきた。

黒人男が1人になった時は、本当にヒヤヒヤした。
こういうの心臓に悪いですよ。

ある人が上でやられてる下を皆がいるなんて、変だよね。
業とらしいです。
こいつら、何故、上を見ないって思いました。

うおぉ、首ちょんぱ。
この映画にもありましたね。
こんな事が出来るなんて、人形、凄いね。

狂っちゃった女が1人暴走。
主人公の恋人が走って追いかけるが…。
で、また走る。この人、体力あるね。

人形、本当に賢い。
人間が、どう行動するか心得てるよ。
だから、作戦立てて…。

ガソリンを取るシーンでの主人公の落ち着きに苛立った。
他の人も苛立ったよね。
こんな状況で、よく、主人公は冷静でいられるよな。
俺だったら、焦って、こぼしそう。

逃げる途中で、ある人が休ませて欲しいとお願い。
暫しの休憩。
なぜか主人公が木にしがみついた。
そしたら、主人公の行動が原因で…。
で、ある人が…。
こりゃ当然だよなぁ。
でも、偶然にしても出来過ぎ。

主人公の反撃開始。
人形を焼く作戦に出るのですが…。
このシーン、本当はハラハラしないといけないと思うんですが、
何故かハラハラしませんでした。
ただ、あの人がやられっちゃった時は、驚きましたが…。
でも、最後は、「何で?」って。

やっぱり1人で行動しちゃ駄目だよね。
改めて実感する。
人が殺されるシーンがちょっと残酷なのがありました。
ちょっと酷いのもありましたね。
でも、少ないので、なんとかなりますね。

この映画といい、前に見た映画といい、
無人島にはいい事無いね。
俺、無人島には絶対行きませんっ!

椎名へきる - HEKIRU SHINA TOUR 2007~2008 ~COUNT DOWN & NEW YEAR~ at Zepp Tokyo 2008.1.122008/01/13 02:33

2008年初のライブは、
Zepp Tokyoで行われる椎名へきるさんのライブでした。

今日は雨降っちゃいましたね。
ちゃんとたどり着けるのか不安でした。
ゆりかもめが運休しないかとか。

JRで新橋に着いて、ゆりかもめ乗り場へ。
ゆりかもめは、ちゃんと動いてました。
安心しました。
今回、初めて一人でゆりかもめ乗りました。
そう言えば、雨のお台場も初ですね。
運良く、空いていて座る事が出来ました。
同じ目的の人も乗ってるのかな?と思ったんですが、
そういう感じの人が1人ぐらいしかいなかった。
勘違いかもしれないんですが、
後ろから猫の鳴き声が…。
まさか乗ってたのかな?
それにしても、ゆりかもめって高いですよね。
安くならないのかなぁ。

ゆりかもめから降りたら、
ライブに参加する人らしき人が何人もいました。
違う車両に乗っていたみたいです。
改札出て、そのまま、Zepp Tokyoへ。
と、その前にZepp Tokyo近くのトイレに行きました。
外は雨が降っているので、トイレ前に、
ライブ参加する人達がいました。
いろいろな人達が参加するんですね。

用が済んだので、Zepp Tokyo入口へ向かいました。
過去2回来ては、ドリンク代500円を取られていたので、
ドリンク交換コインを渡そうとする係りの人に
1000円札を渡そうとしたら、
「ドリンク代取っていません」と言われちゃいました。
今回はドリンク代がチケット代に含まれていたようです。
んー、こんな風に出来るんなら、
他の時も同じようにチケット代に
最初からドリンク代入れて欲しいです。
手間掛からないから。

過去2回は1階席でしたが、今回は、初めて2階席です。
どんな場所か目で見たかったので、ワクワクしましたが、
2階に行く階段は?
何にも案内ないんだもんなぁ。
なんとなく、こっちかなと思って行ったら、階段見つけて、
いよいよ2階へ。
扉を開けると、なんと2階席は4列しかない…。
思ったよりも広くないですね。
なんで1階の広さに対して、2階は、この広さなんだ?
もう少し広くしたら駄目なのかなぁ?
なんて思いながら、チケットに記述されている席へ。
席は前から2列目で、横は、真ん中の左でした。
この席なら、バッチリと、へきるさんを見る事が出来そうで安心しました。
まぁ、たぶん、立っちゃうから、
前の人と段差もあるし、大丈夫だろうけど。

席に座っていたら、前の席に、ちょっとお年を召した方々が…。
皆で挨拶し合ってました。
聞くつもりはなかったんだけど、
話を聞いて、その人達は、もしかしたら、へきるさんの親戚?
だって、「椎名さんが…」って言ってる人がいたから。

席に座って、少し待ったら、開演しました。
へきるさんは赤い衣装で登場。
へきるさんが回ると、
長い髪とスカートがふわっとなって、なんかカッコ良かった。

オープニングから飛ばしますね。
シングル曲を連発。
「MOTTOスイーツ」のサビのフリを皆やってる中、
兄は、ただ見ているだけでした。
2階から1階を見ると、迫力あって凄かったです。

ファンの人から怒られちゃうかもしれませんが、
兄は、最近のへきるさんの曲を聴いていませんでした。
ライブ参加を決めてから聴きましたが、
ロック色の激しい曲が多くて驚きました。
しかし、ライブでは、もっと激しかったですね。
へきるさん、すっごく動きますし。

懐かしい曲として、「Love Graduation」が紹介されました。
この曲が懐かしい曲なら、兄がよく聴いていた曲は、
もっと懐かしい曲になっちゃうなぁと思っていたら、
もっと懐かしい曲として、「色褪せない瞬間」が…。
兄がよく聴いていたのは、この辺です。
しかも、アコースティック・バージョン。
この辺で、やっと気が付いたのですが、
へきるさん、声が出てますね。
すっごくはっきりしていて、良かったです。
本当に歌手なんだなぁと実感しました。
この2曲の前に、「-赤い華-~」もやりましたよね。
この曲も好きだったので、やってもらえて嬉しかった。

MCは皆を盛り上げる言葉が多かったですね。
「色褪せない瞬間」のジャケ写がロンドンで撮ったものとか、
ロンドンで、あるバンドのギタリストに会ったとか、
「417」についても話してましたね。
「ようこそ、いそがしい中、なかま達よ」でしたっけ?
最後に「よ」が無かったかもしれないなぁ…。

本編の最後の曲は「抱きしめて」でした。
この曲は、お約束の曲みたいですね。
ちゃんとフリもあって、皆、合ってましたね。

アンコールは一体、何曲やったんでしょうか?
結構な曲数やりましたよね?
「今、アンコール?」と疑うくらいでしたが、
こういうの好きです。

あれれれれ?
兄の一番好きな曲をやらずにアンコールも終了しちゃいました。
残念…と思っていたら、客電も付いてるのに、
誰かから、アンコールの声が…。
アンコールがみつるコールになって、そして、へきるコールになったら、
へきるさんとバンドメンバーがステージ上で相談し始めました。
もしかして、あと1曲やってくれるのかな?
少ししたら、スタッフも現れて、一緒に相談してた(?)。
あと、ギターを持った人が出てきたら、
皆が「うぉー」と叫んでましたね。
バンドメンバーの1人がその人を蹴るマネをしてましたよね。
ギター持った人は、一体、誰だったんだろう?
たぶん、ファンの人なら誰だか知ってんですよね…。

相談の結果、あと1曲やる事に。
そして、やった曲が「風の吹く丘」でした。
もう鳥肌もんでしたよ。
今回は聴けないんだ…と諦めていたところにですからね。
もしかして、客電付いた後の事は演出?
どっちにしても、一番大好きな曲を聴くことが出来て満足です。
この曲もフリがあるんですね。

最後の挨拶時に、「いつものやつをやる」事に。
しかし、何が何だか分からないので、一人ポツン…。
ちょっと悲しかったです…。
でも、一番大好きな曲が聴けたから、
そんな気持ちはすぐ消えちゃいました。

ライブ終了し、外に出ると、雨はあがってました。
そう言えば、へきるさんのライブの時は、
雨が降らないそうですね。
もしかしたら、ライブ開始時に雨止んだとか?

帰りもゆりかもめに乗ってです。
さすがに座れないかなと思っていたら、帰りも座れました。
もしかして、皆、車で来るのかな?
座れた事によって、ちょっと疲れがとれた気がしました。

2時間半以上のライブでした。
ボリューム満点でした。
やっぱり、最新アルバムの曲が多かったですね。
終わってから気が付いたんですが、
ハッキリとしたバラードが無かったですよね。
「色褪せない瞬間」のアコースティック・バージョンが
バラードと言えるかなぁ…。
へきるさんのバラードを何曲か聴きたかったです。
あと、「LOVE TOMORROW」も聴きたかったなぁ…。
3月にベストアルバムがリリースされるようなので、
ぜひ、そのベストアルバムのライブやって欲しいです。
もしやるなら、絶対参加したいけど、フリは出来ないかも…。

映画・DVD「ザ・ボルケーノ」2008/01/13 13:42

妻の故郷を訪ねた男の物語。

火山、マグマの撮影をしていた男と妻は、
ある村で被害にあってる人々を救出していたのですが、
赤ん坊を助けようと妻が…。
何も出来ない男は妻の故郷へ行き、
妻との約束を果たそうとするのですが…。

夫婦2人そろって、火山、マグマが好きで、
2人ともマグマ近くで撮影。
そんな近寄ったら、危ないって。
2人退散しようとしたら…。
犠牲者が出ちゃったね。
2人がわがまま言わなければ、
こんな事にならなかったのにね。

2人はマグマから逃げるために、移動。
すると、車がありました。
なんて都合がいいんだ。
でも、鍵が無いから駄目だから、
車を出すのに時間掛かるだろうなと思ったら、
車に鍵がついていました…。
こんな事ってあんの?
もしかして、彼らが用意した車なのかな?

2人、ある村に着いて、人々を救助。
2人も早く逃げなきゃ危ないのに、偉いね。
どこからか赤ちゃんの泣き声が…。
妻が赤ちゃんを見つけ、助けようとした瞬間…。
こりゃ恐いなぁ。
男が妻を助けようとするのですが…。
可哀想に。

妻は、決まって同じ少女の夢、イメージが浮かんでたみたいでしたね。
これは一体…?

男は妻が亡くなり、何も出来ない。
自分の行動にも責任があるからね。
俺も同じ状態だったら、何もしないだろうな。

男は妻の故郷であるイタリアへ。
妻が言っていた木に名前あったね。
妻から、木に男の名前を入れて欲しいって言ってたけど、
木に名前を入れるする前に、ある少女と出会い…。
男、可哀想に何もしてないのにね。

妻の実家には人が住んでましたね。
そりゃ当然か。
その住人の1人が木の近くで会った少女でした。
本当は実家も見たかっただろうに、男は、一度退散。
ちゃんと話せば分かってくれると思うんだけどね。
なんで話さなかったのかなぁ…。

男は妻の木の近くで会った少女が気になる。
確かに、ちょっと変わった少女だからね。

もう何年も前なのに、
修道士は子供の時の妻の事を覚えていたみたいだね。
でも、この答えは覚えていなくても言えそうだよなぁ…。
でも、男が話をしていくと本当に覚えていた事が分かった。
もしかして、有名な家族だったのかな?

ん?
なんで少女の写真ばっかりなの?
おかしいよね?
そう思っていたら、少女が現れ、道に何か置いた。
男が見ると…。
少女は、何でこんな事すんの?
理解不能です。
「ザ・ボルケーノ」だよね?
この映画のタイトル、間違ってる?
オカルトじゃないよね?

男は少女を追う。
洞窟に入る。
そこで、男にコウモリがバーっと来るんですが、
コウモリがばたばた倒れる。
え?何で?
分かんないなぁ。
洞窟だから、何かのガス?
でも、男は無事なんだよなぁ。

この少女は何かにとり付いてるんじゃないの?
先生から少女の事を知る。
一度、死んだらしい。
その時に何か起こったらしいと…。

この後の少女の行動が本当に変です。
少女、また道に何かを置く。
またですか…。
一体、何なんだ?
何かを知らせたいのは分かるんだけど。
やっぱり分からん。
少女が壁に妻の絵を描いてる。
何で?
どうして?
いきなり水の中に入る少女。
意味不明な行動するねぇ。
男が助け出し、息吹き返したはずなのに、
こんな事ってあるの?と思ったら…。
んー、忙しいねぇ。
男の推理だと、警告のために、
少女は自殺しようとしたらしい。
本当に?
それって、大袈裟じゃない?
いつも変だと思われてるんだから、
少女が自殺しても何にも思わないんじゃないかなぁ。
しかし、どんな力が少女に、こんな事をさせたんだろう?

助かった少女にある変化が…。
これじゃ、オカルトだよ。
ここは、ある映画を思い出す人もいるかもしれませんね。
こっちの方が劣るけど。

月が地球に接近。
そのために、異常現象が起こる?
なんか月って、いろいろと影響があるって言うけど。
そうなのかな。

修道士は少女が災害だと言ってましたが、
俺には、修道士の方が怪しく見えました。
何かあるんじゃないのか?
人の言う事を信じないなんて。
最初から決め手かかってる。
本当に神に仕える人のする事?

噴火しちゃったね。
修道士は、どう言い訳するんだ?
「安心しなさい」?
何を言ってんだよ。
その後にマグマが噴射してんじゃん。
本当に、こんなに凄いんでしょうか?
結構、早く岩も飛んでるよね。
当たってる人もいたし。

こういう状態で車で逃げるのはいいんだろか?
逆に危ないような気がするんだけど。
と思ったら、バスに閉じ込められちゃったね。
俺は徒歩で逃げます。

修道院に逃げ込んだ人々だったが、
マグマが近くまで来ていた。
修道士は祈りましょうと。
そんな場合か?
そこに、少女が現れ、
修道士は、来ないでくれと。
しかし、少女のおかげで、
逃げる事が出来たんですよね。
これじゃあ、ますます修道士の立場が無いねぇ。

最後は自然の流れで終わりましたね。
やっと…って感じですね。

単なる災害映画ではありませんでしたね。
オカルトっぽい部分があったので、
「なんでこうなるんだろう?」と疑問に思う事が多かったですね。
でも、これはこれで、いろいろと突っ込み出来て楽しめました。

映画・DVD「ゾディアック」2008/01/14 00:35

連続殺人事件を追う人々の物語。

あるカップルが何者かに襲われた。
その犯人らしき者から手紙が新聞社に届き、
暗号文を紙面に載せないと大量殺人を行うとあり、
新聞社は…。
その後、犯人から手紙が何通も届き、
被害者が増えていくのですが…。

事実を基にして製作されたようです。
という事は、このような事件が起こっていたんですね。
たぶん、かなり有名な事件なんだろうと思います。
そんな事も知らないなんて、マズイですなぁ…。

最初に、カップルが襲われ、電話で殺人を通報。
しかし、男の方はなんとか生きていたみたいで。
犯人は確認せずに立ち去ったんですね。
でも、確認しないで良かった。
男の方は助かったんだから。

「ゾディアック」と名乗る者から、
暗号を載せないと、大量殺人をするという
手紙が各新聞社に届く。
その手紙には警察と犯人しか分からない事も書いてあって…。
本気だよね。
本当に大量殺人やりそうだもんね。
仕方ないから載せる新聞社。

新聞に載せた暗号文。
さっぱり分かりませんね。
本当に暗号?
誰に向けての暗号だったんだろう?

漫画家は興味ありそうですね。
こっそりと書き写していたし。
新聞に載るからしなくても良かったのにね。

漫画家はちょっと変わった新聞記者と親しくなる。
今後、漫画家と記者は「ゾディアック」について話し合うことに。

次の殺人もカップルが被害者。
しかも手を縛られて…。
これ、酷いよね。
なんでわざわざ手を縛って、こんな事したんだろう?
分かんないです。

次は違ってましたね。
何で?
犯人の目的は?
快楽殺人者なのかな?
今回は目撃者がいましたが、ちょっと危ないよね。
襲われないか恐いよね。

また手紙、今度はスクールバスを襲うって。
すっげぇ、卑怯だね。
こんな事しようとするなんて、
一体何を考えてんだ?

可哀想な漫画家。
緊急会議から仕事に戻れと言われるし、
親しくなったと思われる記者から、
あんな事を言われるし。

スクールバスが襲われる事を知ってるから、
漫画家は自分の息子をバスに乗せずに、
漫画家が送る事にしましたね。
当然ですよね。
もし本当に襲われたら…ですからね。

テレビに出演しながら犯人と電話。
逆探知してると思い、犯人は電話切る。
まだ本題に入ってないのに。
この時って、公衆電話とか無かったのかな?
外の雑音で、どこにいるかバレちゃうか…。
この電話で犯人がどうして殺人を続けるのかが分かりましたが…。
これは酷いっすね。
こんな事ある訳ないよね。
そうとう来てるね、この犯人。
電話の後ろで叫び声?
これは、一体?

また手紙が。
そこに書かれてあるのは…。
警察をおちょっくてるよね。
そして、次は爆弾?
犯人は何したいんだろう?
ホント理解できない。

暗号解けたみたいだね。
ある夫婦が解いたらしい。
凄いなぁ。

赤ん坊をつれた母親が車を運転してると、
後ろの車輪が外れそうだと言う男が…。
男に外れないようにしてもらったはずなのに…。
そして、男が戻り…。
あー、これは、明らかに変だよね。
恐いなぁ。どうなんだ?
男から衝撃発言。
そして、母親は…。

次々と「ゾディアック」から手紙が届く。
これって、模倣犯からじゃないの?
こんなに沢山?
凄い行動力だよね。
しかし、記者がある事に気が付いた。
この記者、やっぱ凄いね。

記者が匿名の情報屋と会う事に。
もし匿名の情報屋がゾディアックだったら?
会う前に一緒にいた漫画家がちょっと抜けてるよね。
デートの相手に言われて気が付くんだもんなぁ。
記者から聞いた時に気付くもんだよね?

記者から電話を待つ漫画家。
デート相手も一緒。
そして、記者から電話は…。
このシーンは、ハラハラしましたね。
記者、殺されちゃうんじゃないかと。

「ゾディアック」についての情報が…。
これじゃ混乱しちゃうよね。
しかし、捜査をしていくと、ある1人の男が容疑者として浮かぶ。
そいつを調べてみると、「ゾディアック」じゃないかと。
しかし、決め手の証拠が無い。

容疑者の男に会う刑事たち。
子供を殺すと言った事があんの?
こいつ、酷い事を考えるなぁ。
男から時計を見せてもらうと…。

男の弟夫婦に協力してもらう事に。
ある事があって、疎遠になった。
当然ですね。
俺も本当の兄弟がこんな事してたら、距離置くかもなぁ。

記者の状態が悪化してるね。
大丈夫には見えそうもないね。
顔色が悪いよね。

奴の家を家宅捜査。
すっごい家でしたね。
放し飼いにするには、ちょっとなぁ…。
もしかして、電話の後ろの叫び声の主かな?

映画館で漫画家と刑事が出会う。
このシーンの後に、画面が暗くなりました。
どうしたのかな?と思っていると、
ある文字が浮かび上がりました。
えー、こりゃ大変だなぁ。
どうなってんだろう?

漫画家もいつの間にか結婚。
漫画家は「ゾディアック」についての本を書こうとしてるらしい。
そのために、記者の家を訪ねるのですが…。
記者、もっと悪くなってるね。
それに、何ですか?
記者の漫画家に対する、あの言葉。
こいつ、酷いね。
この後、記者はどうなったんだろう?
少し気になりますね。

映画館で出会った刑事に会い、
「ゾディアック」についての情報をもらおうとするが…。
刑事も憎い事するねぇ。
ちょっと笑っちゃったよ。

テレビで事件担当刑事が手紙を偽造したって。
そんな事に何になるんだろうね。
ほんの一時的に注目されるかもしれないけど。
そんなに変わらないよね。

子供達も漫画家の調査に協力しましたね。
これは、ちょっと恐いなぁ。
何かあったら、どうすんだよ。

漫画家が「ゾディアック」について調べるのに夢中になり、
家族の事をほったらかしに。
とうとう妻が漫画家に文句を言った。

漫画家はある人と会う事になったが、
ある人から家に行こうと言われ、着いていく。
「ん?危ないんじゃないか?」と思っていたら、
漫画家が地下室に誘われました。
うわぁ、絶対何か起こるよ。
もう、漫画家がどうにかなるんじゃないかとハラハラしました。

家に戻ると、妻と子供が…。
当然だよね。

とうとう漫画家のところにも無言電話が…。
その時の漫画家の行動が面白かった。
こんな行動してくれるとは思ってもいなかったです。
気持ちいいねぇ。

突然、現れた妻が意味の深い事を漫画家に言って、
ある物を渡します。
ま、まさか…?
これには、「あーぁ」って心の中で叫んじゃいました。

漫画家の調査によって、
どんどん新事実が分かり、だんだんとはっきりしてきます。
この過程は楽しかったです。

漫画家は容疑者の男の店に行きましたね。
何もしませんでしたが、男の表情からすると気が付きましたよね。

月日が流れ、
「ゾディアック」に襲われた男に容疑者の写真を見せると…。
もっと早くに確認出来たら良かったのにね。
まぁ、被害にあった男性の事を考えると、そうも言えないか。
恐い目にあったんだからね。

漫画家は、ちゃんと本も出版できて、
おまけにベストセラーになったようで良かったですね。
頑張った甲斐あったね。
あと、最後の文章で、漫画家についてありましたが、安心しました。
もう、どうなるかと思っていたからね。

気になっていた記者も
最後の方では酸素ボンベ持って、酒場にいましたね。
最後の文章に、彼の事も書いてありましたね。

当然の事ながら、
容疑者についても最後の文章に書いてありましたが…。
これは、すっきりしないですね。
事件は闇の中?と思っていたら、
まだ捜査は続行している署もあるようで。
凄い執念ですね。
事件解決するといいのですが。

本当に長い映画でした。
見疲れました。
これは映画館で見たら大変だったなぁ。
それにしても、いやぁ、恐いですね。
実際に、こういう事件があったんですからね。
所々にハラハラするシーンがあったので良かったです。
容疑者がいるのに、なかなか核心に迫れないから、ウズウズするし。
楽しめました。
でも、やっぱり長いんだよなぁ。
もう少し短く出来なかったのかなぁ。
カットするシーン無さそうだもんなぁ。

映画・DVD「デジャヴ」2008/01/15 00:34

爆破事件を捜査する男の物語。

海軍人とその家族の乗った船が爆破された。
その事件を捜査する男は、FBIに協力する事になる。
男はある部屋に案内され、
そこで見た映像は、なんと4日前の映像だった。
しかも、この映像は見る視点を自由に変える事が出来るのだが…。

デジャヴというのは、
行った事無いのに行ったような気がする、
ような事を言うんですよね?
それとこの映画にどんな関係があるんだと思って見てみたんですが…。
なんか違うような気がする。
もしかしたら、最後の方の事を言ってるのかな?
だとしたら、ちょっとなぁ…。

事件はまず、船の爆破から始まりましたね。
このシーンは本当に悲惨でした。
海に飛び込む人達もいたりして、本当に恐かった。
この船には小さい子供達も乗っていたんですが…。
酷い事が起こってしまったね。
でも、もっと大きな爆破にならなくて…と言ってもなぁ。
嫌だなぁ、こういうシーン。
子供が被害に遭うっていうのが嫌ですね。

車からラジオが聴こえてきたのは、業と?
それとも、間違って?

船が爆破する前に近くの橋の上に不審人物を発見。
橋の上に監視カメラなんてあるんですね。
もしかして、自殺する人を止めるためかな?

どうして、こんな事が起きたんだろう?
ちゃんと後で、その訳が分かるんですが、
本当に何なんでしょうかね?
もう本当に犯人は自分勝手だね。
こんな事したって、良くならないのに。
自分を正当化してるところが憎たらしいね。

主人公の男は「アルコール・タバコ・爆発器局」?
というような火に関係する部署に所属してるみたいですね。
こういう部署あるんですね。

主人公が港について歩くと、
海から上がった死体が並んでました。
嫌な光景でした…。

FBI捜査官役に、ヴァル・キルマーですか。
なんか、こういう役って珍しいですよね?
何かするのかと思ったら…。
やっぱり珍しかった。

主人公は考える時、ある乗り物を使うそうです。
なんか分かります。
バスとか電車とか乗っていると、
ひらめいたりする事ありますから。

爆破事件とは別に、女性の死体が発見。
火傷跡あり。
爆破事件と関係あるのかな?
最初は関係無かったんだけど…。
しかし、この女性死体の人、大変だっただろうなぁ。
こんなにアップになっていたのに、
生きているようには、動いていなかった。
よく動かなかったよな。
やっぱ、女優だから?

その女性の父親から捜索願が出ていて…。
可哀想な父親。
主人公は、父親から写真預かる。
忘れないで欲しいと。
あぁ、そうだよなぁって思いました。
捜査官にしてみれば、
年に何件も起きている事件の一つだけど、
被害者の関係者にしてみれば、
とっても大きな事ですからね。

主人公が彼女の家に行くと、血痕が…。
留守電にメッセージがあって、それを聞くと点。
最後のメッセージは意外な人でしたね。
驚きました。
どうして、こうなってんのかと。
これは、後で分かるのですが、
ここでは「?」でいいですね。

爆破したのは、川でしたので、
証拠品を探すのが大変ですね。
もしかしたら、流されてるかもしれないしね。
こういう事件は結構、時間が掛かるのかなぁ。

別に見つかった女性死体に新事実が…。
これは、一体どういう事なんだろうと。
主人公の言葉で納得しましたが、本当は…?

主人公は、ちゃんとFBIに情報を提供してるね。
そこで、相棒の車を発見。
相棒も船に乗ってた?
休暇中だったはずなのに…。
ショックだよね。

主人公が正式にFBIに協力する事になり、ある部屋へ。
そこにあったのは、4日前の映像。
しかも、視点を変える事が出来る。
こんな事が出来るなんて、凄いねぇ。
船の映像を3Dに作ってる感じなんだろうか?
その映像を作るのに、4日ぐらい掛かって、
何故か映像にも時間があり、巻き戻し出来ない…。
ん?何か変だなと思ったら…。
なんと、へぇ、これは、これで凄い事になっちゃいましたね。
タイトルもぶっ飛ぶ展開だね。

主人公が映像と実際を確認した時の
ある捜査官の言葉に笑っちゃいました。
これは、やられましたね。
こんな事を言うなんて思ってもいなかったし。
しかも映像付きだなんてね。
その後の「彼」の行動も良かったです。

主人公が別に発見された女性の葬式に出席。
そこで、5人の運転手を見て、
ある事を言うのですが、
俺にはさっぱりでした。

主人公が4日前の映像に対して、
ある事をしちゃいます。
そのために…。
あぁ、やっちゃった。
でも、これには驚くよね。
説明と違うしね。
主人公は、映像を操作(?)している人々から説明を受けます。
なんか、この辺から主人公がちょっと変わりましたよね。
興奮してる…。

主人公は、ある事を提案し、実行するのですが…。
これが、これやってなかったら、
ホント、どうなってたんだろうって。
映画の中の人も「仮定を言うな」みたいな事を言っていたけど、
やっぱり考えちゃうよね。

主人公はゴーグルを使って、4日前の犯人を追跡。
しかし、4日前と現在は違うので…。
なんで、誰か1人付いていかなかったんだろうね。
そうしたら、こんな事にならなかったのに。
後で、どう処理するんだろう。
主人公のために、一般市民は、いい迷惑だよね。

犯人を追って行き着いた先で起こったのは…。
これは、嫌ですね。
これも残酷なシーンですな。

犯人が捕まり、次に主人公が起こした行動は…。
やっぱり、そう来るかという自然な流れなんですが、
ちょっと無謀だよなぁ。
自分がどうなるか分からないのに。
主人公、凄いな。
どこから、こんなやる気が出るんだろう?

ここから先は、
「なるほどね、なるほどね」と何度も言ってました。
でも、このままだとなぁ…。
しかし、あるところで変わったんでしょうね。
俺には、どこから変わったのかが分からないです。
ホント、何して、こうなったんだろう。

んー、この終わり方、なんか違和感あるなぁ。
こんなんでいいのかなぁ…。
どうなんだろ?

タイトルから想像していた映画とは違いましたね。
こういう映画だったとは思わんかったよ。
なんかね、主人公がいろんな場所行っては、
ここ、どこかで…と思う場所で事件が起こり、
もしかして、犯人は主人公…?というもんだと思ってたから。
内容知らずに見ると、こうなってしまう事が
何度もあるんですよね。
まぁ、それはそれで面白いんですが。

ちょっと変わった映画でしたね。
現実と4日前と違うんですが、同じみたいな変な感じで。
あとは、主人公の行動かな。
主人公の行動に対して、いろいろな反応が出来ましたね。
これは、これで楽しかったのかな?