映画・DVD「ボディスロットル」2008/02/28 23:43

スピード恐怖症の女の物語。

カーレースのために戻ってきた男は、
父親があくどい事をしている男の元恋人だった。
彼女はスピード恐怖症で、
スピードの速い乗り物を乗ると失神してしまう。
男はカーレースに参加する前日に、
悪者によって、足に怪我を負い、レースに出れない状態に。
そんな時、反射神経の速い女が
男に代わって参加しようとするのだが…。

この映画、絶対、変です。
何が変かと言うと、
最初、レースのために戻ってきた男が
主人公だと思えるのですが、
途中から、その男の彼女が主人公になっちゃうんです。
こんなのって、ありですか?
だから、途中で、あれ?と思うはずです。
一体、誰に合わせればいいんだろうかと。

男の代わりにレースに出場するというのも変ですよね。
選手交代なんて、出来るんですかね?
このレースでは出来るんですと言われたら、おしまいだけど。
レースに出場するにも検査とか必要ないんかい?
たぶん、無いんだろうけど。

あと、この映画、だいたいがHシーンでした。
だから、話の内容なんて、ちょこっとしたもんです。
Hシーンで一番凄かったのは、
スピード恐怖症の女がスピードに慣れるために、
走ってる車のボンネットの上で男とするシーン。
これ、落ちたら、死ぬぞ。

それを勧めたのが、怪我を負った男と、
どういう関係か全く分からない、
センセイという名の謎の人物。
この人、本当に何者?
味方である事は確かなんだけど、
一体、何してる人?
仕事してなさそうだもんなぁ。

あと、ちょっとだけ、倖田さん入ってるレースクィーン。
勝手な想像で楽しんでましたね。
あんだけの短い時間で、よくここまで出来たなぁ。

しかし、一番、すっごいのは、
レースのために戻ってきた男に
ライバル心むき出しにしている男の父親。
この父親、あるモノを商売として
売り出そうとしているのですが…。
これは止めて欲しい。
誰か買う奴いるのか?
息子が言ってる事は正しいよ。
そん時だけ、息子は馬鹿じゃなかった。
この息子が本当に馬鹿。
何、考えてんだろうね。

主人公?の女がインディーズ映画の
主役のオーディションに行きますが…。
本当に、この人は調べたんだろかね?
ちゃんと調べれば、良かったのにねぇ。

最後のレースは、女が出場。
スピードを上げるために、あるモノを使用。
しかし、そのモノを落としてしまう。
そして、男からの指示でピットイン。
男が車に乗り込み…。
これで、スピードアップ。
しかし、ドライバーはちゃんと前見てんだろか?
それでもちゃんと走ってんだから、不思議だぁ…。

そのレースをなんとある人物が見ていて、
主人公?の女に近付きましたね。
一体、どこ見てたんだろう?
ちゃんと彼女の運転している時の顔を見たんだろか?
もし見ていたんなら、ちょっとなぁ…。

やけになった、あくどい事をしている父親は、
何を思ったか、あるモノを使って、ハルマゲドンを起そうとします。
ちゃんと考えて、行動してんだろか?
自分もどうにかなっちゃうんだよ?
大丈夫かなぁ?

余談ですが、主人公?の女が恋人の男を結婚すると、
ある有名人になるという変な洒落もありました…。
この事が分かる?シーンがあるのですが、
そのシーンは、もう何も言えません…。
とっても酷くて…。

はっきり言って、もう見ることは無いでしょう。
しかし、突っ込みどころが満載かも。
レースもそんなにハラハラ出来なかったし。
笑えるシーンも無かったなぁ。
カッコイイシーンも無かったなぁ。
Hシーンはあったけど、期待するほどでも無いかもしれませんね。
この映画のいいところは…。
やっぱり突っ込み所が満載ってところですかね?