映画・DVD「オーディション」2008/03/01 08:33

ある屋敷に監禁された4人の若者の物語。

成功するためにハリウッドに来た女性2人。
その1人の兄といとこが会いにきた。
4人でパーティーに出掛け、俳優たちと知り合う。
彼らに誘われ、ある屋敷に入る4人。
しかし、その屋敷には、ある人物が待ち構えていた…。

ちょっと前に見た「NINE -ナイン-」 と同じ監禁ですが、
こちらは監禁された上に、1人1人襲われるという事でした。

パッケージがちょっと気持ち悪いんですよね。
この人は兄といとこが会いにきた女性なんです。
こんな風になってしまうんです。
どうして、こんな風になってしまったか、
それは、ある屋敷に入り、
そこで会った人物に質問され、ある答えを出したから。
彼女は最終的には、ものすっごい顔になってしまいました…。
この顔が本当に凄かった。
夢に出てきそうで嫌ですね。

いとこの男は気が付くと、
ベッドの上にいて両手両足を縛られてましたね。
部屋には1人の女がある事をしていましたね。
この女、何をするのかと思ったら、
「うわぁ」って言ってしましました。
しかし、結果は…あれ?そうだったの?とあっけにとられました。
これで終わりかな?と思いきや、女が男にまたがり…。
男が○○と死ぬらしいんです。
だから、男は○○ないようにしないといけないんです。
彼がどうなったか…、この映画を見て確認してみて下さい。
彼をどうにかしようとする女にもある事が起こります。
これは、グロかったなぁ…。
まじかで見たくないね。リアルだよね?

友達の女性は気が付くと、
ストリップで使うバーのある部屋にいました。
ある人物から、セクシーさを見せて欲しいと言われ、
女性は踊るんですが、んーセクシーかなぁ…。
その前に、この人は、どっから、こんな自信があるのってくらい、
大きな発言ばかりしましたね。
下着姿になったけど、体、細過ぎじゃないか?
ちょっと気持ち悪かった。
彼女は誘われた俳優にある事をされそうになるんですが…。
彼女がどうなったか…、この映画を見て確認してみて下さい。

兄は気が付くと、
壁が真っ白の部屋にいた。
何か起こるのか?と思いきや、…。
どうして、こんな事になったのかは、
彼の質問の答えがそうさせたようです。

そして、パッケージのような状態になってしまった女性。
彼女は最初、屋敷に入るのを嫌がってたんですよね。
女の勘で危険を察知したのかもしれないですよね。
彼女には、大きな夢があったんですね。
それをある人物の質問の答えにしてしまったために…。
彼女は一体、どうなるんだろう?と思って見ていたら…。
こんな風になっちゃうとはねぇ。

4人のうちの1人が毒に侵され、
2つの部屋を選ばないといけない。
1つは解毒剤がある部屋。もう1つは…。
一方を開けると、もう1つの部屋にロックがかかってしまう。
部屋を1つ選ぶのか?それとも何か策があるのか…?

屋敷にいる人物は、この出来事をドキュメンタリーとして撮影。
そのカメラマン2人がなんと日本人女性?
もしかしたら、日系の人かなぁ。
一言だけ台詞言うシーンがあって驚きました。
こいつら話さないと思っていたから。
あと、カメラ撮影以外、何もしないと思っていたんだけど、
ある時に行動しましたね。
こんな状態だったら、動かざる負えないからねぇ。

エレベーターに乗り、上の階へあがろうとした時、
屋敷にいる人物が4人のうちの1人にある質問をします。
たぶん、その人は仕方なく、その質問に答え、
そして、エレベーターである事が起こります。
その最後が酷かった…。
でもね、そんなに恐くなかったんです。
なんか、スーッと起こってしまった感じでした。
「あれ?あれ?あれ?」と思ってるうちに…。

いよいよ屋敷の人物と対決。
彼の言うとおり、彼に立ち向かう人は喧嘩慣れしてないね。
それでも立ち向かおうとする気持ちがいいよね。
この対決が終わり、そして、ラストとなりました…。

人の夢を利用して、こんな事をするなんて、
本当に酷い奴だよね。
何で、こんな事をするようになったんだろうなぁ…。
もしかして、「あの響き」のため?
リアルさを求めて?
だとしても、やっぱ酷いよね。
甘い話には気を付けないといけませんね。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2008/03/01/2677371/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。