映画・DVD「マイ・ドッグ・スキップ」2008/03/15 00:56

少年と犬の物語。

背が小さく、いじめられっ子の少年は、
街の人気者の隣に住んでいため、
彼が少年の唯一の友達であったが、
彼が戦場に向かう事になってしまう。
一人になってしまった少年は、
誕生日に母親から犬をプレゼントされるが、
父親から子犬を取り上げられてしまう…。

母と犬が車で少年を迎えに来ると、
学校から出てきた少年が悪がき3人にいじめられる。
そんな少年の気分を変えようと、
母親がした事がとっても良かった。
でも、ちょっと危ないよね。

父親が何故、犬を飼うのに反対するか?
それは、父親のエゴではありませんでしたね。
外見は恐そうだけど、やっぱり父親なんですね。
ケビン・ベーコンがこんな役をするのも珍しい。

少年は誕生パーティーに
友達を招待するようにと両親から言われるのですが…。
なんとも残酷な事を言うもんだ。
少年が友達がいない事を知ってるのにね。
でも、こうでもしないと、
新しい友達を作ろうという気持ちにならないからね。
で、誕生パーティーに呼んだのは…。

少年は犬を連れて、ある店に入りました。
そこで、クラスメイトの少女と会います。
彼女は犬に興味あり。
ここから2人は仲良くなるんでしょうね。
やっぱり犬を飼って正解かもね。

悪がき3人にいじめられてる少年は、
彼らの仲間に入りたかったみたいですね。
いじめられてるから、そんな事無いと思ってましたが。
彼らとフットボールするシーンは、
ちょっと可哀想だったけど、最後がね…。
彼らの仲間に入るのに、テストを受けます。
なんとも子供らしいテスト。
そこで、少年と犬はあるものを見てしまうんですが…。
どうにかなるんじゃないかと思ったら、肩透かし。
今の時代だったら、たぶん違っただろうなぁ…。

少年は映画で戦争で活躍する犬を見て、いろいろと特訓。
そして、少年は犬を戦争で活躍できるか検査してもらうんですが…。
この時に、犬を検査した軍人さん、いい人ですね。
たぶんなんですが、少年は犬が戦争に行くと、
どうなるか分かってないんです。
しかし、軍人さんは少年の事を分かっていて、
こんな風にしてくれたんですよね。
このシーンは好きです。

少年は父親と森に出掛けました。
そこで、少年は初めて「現実」を見せられたのです。
いつかは知る事になる事なんですが、
こう近くで感じると、ちょっとショックは大きいかなぁ。

隣の兄ちゃんが戦争から帰ってきたのですが…。
やっぱりというか当然というか、
前の兄ちゃんではありませんでしたね。
少年が野球の試合に出るのを見に行くと約束したのですが…。
少年にとっては大事な約束だったのにね。
そんな事もあってか、少年は犬にある事をしてしまうんですよね。
犬も少年の言う事を聞かなかったのも悪いんですが、
少年のためを思ってやったんですけどね。
少年のある事から、こんな風な展開になるとは思いもしませんでした…。

ラストは鳥肌もんでした。
久しぶりにいい映画を観ました。
少年の両親がまた、いい人なんだなぁ。
こんな人達に囲まれた少年は幸せもんだね。
犬を飼う事によって、犬からいろいろな事を教わり、少年は成長しましたね。
こういう人が成長する映画は大好きです。
この映画を観て、本当に良かったです。
また機会があったら観てみたいです。
おススメです。