筋肉少女帯 - 「大公式新人大公式2ツアー」 at Shibuya O-EAST 2008.04.062008/04/07 00:41

今日はShibuya O-EASTで行われた筋肉少女帯のライブに参加しました。

実はチケット購入した後に休日出勤となってしまい、
今日のライブに参加できるかハラハラしていたのですが、
休日出勤は午前中で終了してしまい、
ライブには楽々参加できました。

Shibuya O-EASTに到着したのは17:45頃。
もうとっくに皆さん、会場に入っていました。
人の多さにびっくり。
この会場にここまで人を入れちゃうんですね。
もう少し少なければなぁ…。
だったら、早く来て場所取れって事ですよね。

今回、初めてShibuya O-EASTに入ったんですが、
一番後ろでもステージ上の人の顔の表情がくっきり見えますね。
ここも好きな会場になってしまいました。

兄の位置は、バーの前当たりでした。
この位置でもステージ上がバッチリ見えます。
しかし、開演した最初の方は前にいたカップルの
女の人の鞄攻撃を喰らってました。
鞄持ちながらって、ノリ憎くないのかな?
ロッカーに入れればいいのに。
鞄が当たったら、他の人に迷惑掛ける事が
分からないんだなと思いました。
でも、その女の人、ちょっとしたら、
左側の無反応男を攻撃してました。
反対側の恋人は、のっていまして、
女の人を中心に2人が両極端な反応をしていて面白かったです。

今回のツアーはタイトルに、
「大公式」、「新人」、「大公式2」とあったので、
この3枚のアルバムのツアーだと思っていたのですが、
もしかしたら、「大公式2」の曲が多かった?
一応、予習として、「大公式」と「新人」は聴いたんだけど、
聴いた事の無い曲がちょっと多かったので。
筋少ファンの方々、ちゃんと予習せずに参加して済みません。
でも、1曲目は知ってましたよ。
この曲が収録されている曲でデュエット曲があるんですが、
それも聴きたかったなぁ。
女性ゲストがいないと無理ですよね。

今日のライブで一番驚いたのは、本編ラストに、
まさか聴けるとは思ってもいなかった曲をやった事です。
この曲は知っていたんですが、
全く頭の中にライブでやるかも…?と予想していなかったんで。
だってねぇ、ちょっと違うじゃないですか。
だから、やらないと思ったんですけどね。
もしかして、「大公式2」に入ってるのかな?
「大公式2」も聴けば良かったなぁ…。
しかし、これは嬉しい驚きでした。
何度も連呼して楽しかったです。

アンコール1曲目もちょっと知らなかったです…。
この曲は初めて聴いたと思うんですが、
戸惑ってしまいました…。
どうしたらいいんだろうって。
なんか周りの人も同じ感じでした。
ちゃんとしてる人、見られなかったので。

アンコールのラストの曲は
曲を聴いていて、ちょっと切ない感じがいいなぁと
思っていた曲だったので、生で聴く事が出来て良かったです。

MCがとっても面白かったです。
オーケンが叫ぶんです。
で、その後に、オーケン自身が叫んだ事を説明するんです。
わざわざ自分で説明しなくてもいいのにね。
あと、オーケンは通風なんですね。
今朝、お医者さんに薬をもらうつもりが
寝坊して、また、もらえなかったと言ってましたね。
でも、なんと言っても、
今回のライブで一番印象に残ったのは、
話の流れで、ある曲にいくと思ったら、
オーケンが間違えていて、内田さんに止められた事ですよね。
上手く繋がってるなぁと思っていたら…。
この後のオーケンは、何度も「超恥ずかしい」と言ってましたね。
こういうアクシデントがあると、なんか嬉しいですね。
申し訳ないんですが、とても面白かったです。
メンバーとのやり取りも良かったですよね。
「ボーカルいらなくなっちゃうよ」と言われてしまったり、
お互いのパートの事を分かったり、
ドラムの人は、おととい誕生日だったとか、
キーボードのエディさんですか?
名前間違っていたら済みません。
オーケンをある場所へ連れて行こうとするとか。
そう言えば、ある曲後のMCで、
「曲中、この中で一番○○○○○いたのは自分だ」
と言ってましたね。
楽屋で格闘していた事を話してくれましたよね。
やっぱりライブですよね。

残念ながら、兄が筋少を知るきっかけとなった
思い出の曲はやってもらえませんでした…。
今回のライブで聴きたいなぁという曲も聴けなかった…。
期待していた曲は聴く事が出来ませんでしたが、
約2時間、とっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

筋少は参加型ライブなんですね。
皆で同じ手の振りしたり、歌ったり、叫んだり。
ものすっごく楽しかったです。
もっと、ちゃんと予習しておけば、
もっと楽しくなったんですよね。
9月21日の武道館は残念ながら、
違うライブに参加する予定になっているので、
行けませんが、ぜひ、また参加したいです。