映画・DVD「スポーツキル 地獄の殺戮ショー」2008/09/16 00:31

拉致されて、殺人賭博のコマになってしまった葬儀師の物語。

仕事中に覆面の男に拉致されてしまった葬儀師の女性は、
ある男性を殺す事が出来るか?の殺人賭博のコマになっていた。
殺さなければ、どうなるか分からない葬儀師は…。

実際に、こういうのありそうで、恐いですね。
司会者の男が憎たらしい。
金持ちはマジックミラーから見ているようで、
コマ達には分からないようになってましたね。
ここは、どこかの地下ですよね。

司会者は対決とか言っているんですが、対決じゃないよね?
殺す方と殺される方がいて、
殺す方がやるかやらないかで勝敗が決まるんです。
だから、殺される方は受身なんですよね。
口が塞がっていなければ、相手を説得できるかもしれないけど、
口が塞がっていれば、殺される可能性高いよね?
殺す方の人が、ある殺す方の人を殺さなかったけど、
どうなったんだろう?
殺す方の人は、木の箱に入るとか、
殺される方になるみたいだけど。
家に戻る事が出来たのかな?
とても気になります。

殺される方が女性で、殺す方がその女性の恋人。
やる事が気持ち悪かったですね。
生きる為だったら、こういう事やるのかなぁ。
考えてしましますね。

拉致された葬儀師の女性は、牢屋に入ってましたね。
その牢屋の番人が本当に気持ち悪かった…。
葬儀師の女性に、変な事しようとしたしね。見た目も…。

葬儀師は違反してしまい、目覚めると木の箱の中に。
結構、狭いですね。体をUターンできない狭さですね。
水があったんですが、近くに紙が貼られていて…。
でも、水が飲めたのは良かったかも。

木の箱には、死体もありましたね。
葬儀師は、幻覚を見てしまいましたね。
この幻覚、ちょっと面白い事を言ってました。

木の箱には、仕掛けもありましたね。
あるモノが突進してきたり、床から、あるモノが出てきたり。
普通じゃない通路もあったりして。
でも、葬儀師、頑張りましたね。

木の箱に閉じ込められたシーンは長かったですね。

金を掛けている財務の男は、酷い事を言うね。
社会のクズとか、なんとか。

殺人賭博に、葬儀師の女性の同僚の女性も連れて来られた。
やっぱり牢屋の番人は気持ち悪いね。
彼女、可哀想に…。
しかし、この同僚が容赦なく、何人も殺したみたいですね。
でも、相手がある人だと分かると…。
これが、普通の反応ですよね。さすがに出来ないよね…。

葬儀師の女性が殺す方になり、殺される方は、同僚でしたね。
しかも、同僚の状態が、本当に酷いんですよね。残酷です。
同僚は葬儀師の女性に頼み、葬儀師の女性は…。
これは、かなり辛い選択ですよね。酷い事させやがりますね。

酷い事を言っていた財務の男に、当局の捜査が入ってしまい、
この為に、財務の男が…。
葬儀師の女性が現れ、財務の男が賭けをしている奴らの1人と
分かったら、もう迷わず、やっちゃいましたね。
ちょっとスッキリしましたが、
この後、葬儀師の女性は大変事になっちゃうんですよね。
何で、こうなるんですかね?ちゃんと、やったはずなのに。

当局の男が葬儀師の女性が
木の箱から脱出した場所に来てましたね。
その時、葬儀師の女性は…。
このシーンは、ハラハラしましたね。どうなるんだろう?と。
当局の男は、あるモノを拾おうとしたら…。
このシーンは必要だったのかな?そして、当局の男は…。

これで終わりかな?と思ったら、まだまだありましたね。
葬儀師の女性、当局の男は、それぞれ、こんな風になるとはね。

ラストは、救われないですね。
こういう終わり方は、あまり好きではないです。
なんだか嫌な気分のまま、終わってしまいました…。

どこが「スポーツキル」なんだろう?
全然、スポーツじゃないですよね。
司会が言っているから、しょうがないのか…。

後味が悪いですね。気持ち悪いシーンが多かったですね。