映画・DVD「罰ゲーム」2008/10/13 01:13

殺人鬼に襲われる若者達の物語。

キャンプに出掛けた若者達は道に迷い、とある所に来てしまう。
そこであった2人に、キャンプの場所を聞くと、
そのキャンプの場所では、ある事件が起こっていた。
若者達は、唯一の店に入り、必要品を購入しようとするのだが、
その店の主人の双子は、ちょっと変わっていて…。

若者達が殺人鬼に襲われてしまうという
定番なホラー映画なんですが、
この映画は、ちょっと他とは違いましたね。

冒頭のモノクロシーンは、和やかな感じに見えたんですが…。
これは、ちょっとショッキングですね。
嫌がる人もいるかもしれないなぁ…。
心して見た方がいいです。

若者達が入った店には双子がいるんですが、
弟の方は、見るからに、ちょっと…。
兄の方は、まともに見えたんですが、頭の中では…。
こっちの人の方が恐いですね。
分かりにくい。

若者達は道の途中でヒッチハイカーに出会うんですが…。
これは、分からないですよね。
ちょっと可哀想だったなぁ…。
しかし、凄いですよね。

キャンプ場に到着。
皆でキャンプの準備をするのかと思いきや…。
これは、ちょっと可哀想ですよね。
アジア系は一体、何をしに来たんだ?

ある2人は、お決まりのパターンでしたね。
「何、言ってんだよ、こいつ」と思いましたね。

一度、キャンプ場所に戻ったアジア系の言葉はワザとだよね?
こいつ、かなりの悪党だよね?
でも、一番悪いのは違うんだけど、
こんな時に、言ったら、どうなるかくらい分かるはずだよね?

この映画で一番最初に殺されてしまうのは…。
ホラーの定番とは、ちょっと違いますが、
望んでいた通りになったので、少し満足。
今回の武器は凄いですね。
まさか、あんなのが飛んでくるとは思ってもいませんでした。
この人の最終形態が凄かったですね。
こんな事になるとは、技、持ってますね。
殺人鬼、凄い。衝撃的でした…。

キャンプ場には、若者達の他にも人がいたみたいで、
彼らも散々な目に遭ってしまいましたね。
このキャンプ場、いろいろな罠があるみたいで、
まさかに「サバイバルゲーム」ですね。
結構、残酷なシーン、ありましたね。
ちょっとグロかったかなぁ…。

とても可哀想なシーンがありましたね。
殺人鬼が足を使って、攻撃するんですが、これが酷い。
どこかの団体に抗議されてしまうかも。
これは、本当に酷かったなぁ…。

若者達の他にいた人達のキャンプ場所に殺人鬼が登場。
いきなり、あるモノを投げて…。
これは、凄い技ですよね。関心する事では無いんですけどね…。
この中に1人が勇敢だったんですが…。
これも器用でしたね。殺人鬼、凄い事やりますな。

ある人が1人で店に入る事になるんですが、
止せばいいのに、あんな所にまで入ってしまって…。
「やっぱりね…」という所でしたね。
この人の反応がちょっと忙しそうでしたね。

ある人への攻撃が凄かったです。
あるモノが飛んでいくんですが、これが凄かったです。
しかし、いくらなんでも、これは、やり過ぎだよね?
ちょっと設定を無視しているようにも見えるんだけどなぁ…。
でも、このシーンは、お気に入りの1つですね。
絶対、常識を超えてますよね。

「何で、分かっているのに、こういう事するのかなぁ…」
という人もいましたね。
この人は、完全にやられに行ってるよね?
ちょっと単純でしたね。他が凄い分、地味でしたね。

ある人が殺人鬼に捕まってしまい、気が付くと凄い食卓に。
ここで何が行われるんだろう?と思ったら…。
これは気持ち悪いですね。見るのも嫌でしたね。

惜しいなぁ…という人が殺人鬼に…。
この人、どうして、あんな事をしたのか?と聞かれて、
素直な気持ちを答えてましたね。
こういう時に言うとはね。なんとも残酷なシーンでした…。

捕まった人も、このままなのかな?と思っていたら、
やっぱり行動してくれました。
結構、大胆な事してくれましたよね。

ラストシーンは、「うわぁ」と思いましたね。
これは再び…って事なんでしょうか?
でも、これって、最初の方と関係あるとか…?

どうして、タイトルが「罰ゲーム」なんだろう?
と思ったんですが、たぶん、あるゲームに対してですよね?
でも、このゲーム知らない人の方が多いよね?
ちょっと不公平だよね…。

これは本当に久し振りに「おぉ」と言わせ、
楽しませてくれたホラー映画でした。
ホラー映画って、恐いとか気持ち悪いとかだけじゃなくて、
少しの笑いも必要だと思うんです。
この映画では、特に、殺人鬼の攻撃にやられますね。
この映画はオススメしたいですね。
他のと違うホラー映画ですからね。