映画・DVD「バトルロワイアル・アイランド」2008/11/08 08:18

無人島のゲームに参加した囚人達の物語。

無人島で、囚人達が2人1組になり、
スタート地点から反対側のゴールに辿り着けば、
賞金がもらえるというゲームが開始された。
5組はゴール目指して、スタートするのだが、
無人島には、ある秘密があって…。

このゲームの舞台となる無人島の名前に
「おっ!」と思った人いますよね?
無人島の名前は、あの有名監督の名前じゃないですか。
これから、どんな事が起るか、
ここから推測できちゃいますよね。
この映画を作った人は、あの有名監督のファンなのかな?

グレイ、赤、緑、青、黒の5チームに分かれて、
ゴールを目指します。
このチーム分けは、一体、どんな風に決めたんですかね?
男女の組って訳じゃなくて、
男2人、女2人の組もあるんですよね。
女2人の組は、ちょっと大変かなぁ…って思ったんですけどね。

スタートする前から、ある組は仲間割れしてましたね。
同じ組だから挨拶したのに、何だろう、あの返し。
挨拶した人が気の毒でしたね。
スタートした後に、あんな事になっちゃったしね…。

このゲームの模様は放送されているみたいなんですが、
カメラは一体、どうなってんですかね?
自動操縦だとしたら、結構な数のカメラがあるよね。
動きも自然だったし…。
もしかして、ここは突っ込んじゃいけないところかな?

無人島の名前ヒントから想像していた事が起りますね。
やっぱり…と思いましたよ。
あるモノが出てきて、襲われるんですが、
さすがは、ちょっと悪い事をしてきた人達。
あるモノに対して、攻撃しますね。
攻撃する時に、スクリーン上に変な表示が出てきます。
よく見てみると、どうもポイントみたいです。
なんかテレビゲームみたいでしたね。
もしかして、この映画って、
何かのゲームの話を映画にしたとか?

上手い事を考えたなぁ…と思ったのは、
あるモノに襲われる時に最後まで見せてくれないんです。
ある事が起ってしまして…。
こうなってしまっては、しょうがないですよね。

ゲーム参加者の中には、嫌な奴もやっぱりいるんですよね。
ある人と一緒に行動していた人なんですが、
まさか、こういう事するとはね…。
相手の人、可哀想だったなぁ…。
成長していた人だったから、期待していたんですけどね。
嫌な奴もちゃんと報いは受けてたけど、酷かったね。
完全なヘタレですね。あっけなかったね。

5組の中で好きな組は、グレイと赤でしたね。
グレイは、ちゃんと心得てるし、
赤は協力しているのが見ていて良かったです。
赤の女の人は強い女担当でしたね。
目がちょっと恐かったかなぁ…。

緑の活発な人は残念でしたね。
こうなる人は1人いると思っていたけど、
この人が、こうなるとは…。
あと1人、同じようになる人がいるんですが、
ちょっと意外だったなぁ…。

ホラー映画の定番の返り血浴びもありましたね。
ただ、この返り血って危険なんじゃ…?
確か、この映画と同じような映画だと
マズイ事になると思ったんだけど…。

生き残った人達は、ある建物の中に入るんですが、
どうして、入ったんだろう?
ここがどうのこうのとか説明あったのかな?
聞いてないような気がするんだけど…勘違いかな?

1人で頑張っている人がいるんですが、この人、強いよね。
でも、ある所まで来て…。
「何で、ここで?」と思ったんですが、
もしかして、これが彼の役割だったんですかね?
深読みし過ぎですね…。

何もしてなくても生き残る事って出来るんですよね。
ちょっと汚い手を使う奴がいるんですが、
こいつが最後の方で馬鹿な事をやってくれるんですよね。
他の人はおかまいなしって感じで。
こちらも、ちゃんとした結果となったので、
スッキリしたんですけどね。

武器は銃よりも剣だな…と実感しました。
銃は弾丸無いと意味無いからね。
剣は、それだけ、どうにかなるからね。
でも、折れたら…。

ラストは、こういう終わり方ですか…って感じでした。
これもまた定番の終わり方ですよね。
最後まで気が抜けないですね。

エンドロールは考えましたね。
これだと、エンドロールも見る人いますよね。
こういう工夫をしてくれると嬉しいもんですね。

こういう状態になると人間の本性が分かりますね。
あるモノも恐いけど、人間の方が本当は恐いかも…。
その前に、囚人にならなければ、
こんな事にならなかったのにね。
悪い事は出来ないもんだね。

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