映画・DVD「NO RULES ノー・ルール」2008/11/13 00:09

事故死の多い刑務所の潜入捜査をする元刑事の物語。

元刑事だった主人公の男は、妻と息子と別居していた。
そんな主人公に、かつての相棒のFBI捜査官は、
事故死が多く起こっている刑務所の潜入捜査を依頼。
主人公は仕事復帰の条件を飲み、刑務所に入る。
刑務所では、格闘賭博が行われ、囚人達が戦っていた…。

前に見た映画と同じような感じかな?と思ったんですが、
あちらは一般人、こちらは捜査に関わってますから違いますね。

事故死が多い刑務所があったら、やっぱり調査しますよね?
今年で12人とか半端ないですよね。
絶対おかしいですから…。
抜き打ちで刑務所を調べれば、
リングとか見つかるんじゃないですかね?
見つからない場所かとにあるのかな?
そんな事ないですよね。

刑務所の所長がちょっと頭がおかしかったですね。
でも、恐いという印象は、あまり無かったです。
本当は恐いと思わせたいんだろうなぁ
と思うシーンがあるんですが、物足りなかったです。
特にラストシーンとか。

主人公の男が妻と息子と別居しているんですが、
何で別居しているのか?が、ちょっと分からなかったです。
説明とかありましたっけ?見逃したのかな?
主人公と息子が一緒にいるところを妻が見ているシーン
があったんですが、この時の妻の表情からは、
主人公に対して、憎悪があるとは思えないし、
一体、何で別居してるんですかね?
なんか、設定の為に、わざわざ別居させてるみたい。

主人公がかつての相棒から潜入捜査の依頼を受けて、
刑務所に入る為にした行動がちょっと無茶ありません?
「何で、こんな事したの?」って思いませんかね?
動機は「ムカムカしていたから」とでも言ったのかなぁ。
とても不自然な行動でした。

主人公の息子が可哀想でしたね。
何も知らないから、「自分と会いたくないから…」
とか言ってるし。そんな簡単に信用されなくなる関係?
そうじゃないと思うんだけどなぁ。
これも不自然でした。

主人公も戦うはめになっちゃいましたが、
基本的にファイトシーンは、
そんなにカッコイイとか言うのはないですね。
残念ながら…。

初戦後の主人公に対して、所長がある事を言うんですが、
やっぱり、この人、変です。でも、恐いと感じないんだよな。

主人公がFBI捜査官に情報を流す方法があるんですが、
実際にも、こういうのあるんですかね?
ちゃんと情報が届いた時は、「すげぇ」って思いました。
でも、ある人が馬鹿な事をしてくれるんですよね。
何を考えてるんだ?と思いましたが、
そんな美味い話無いですよね?秘密を知ってるんですから。
間抜けな奴ですね。
情報を流すのに関係していた人が…のシーンには
無理ありましたよね?何だ、こりゃって思いました。

刑務所内で何が行われているか分かったんだから、
もう刑務所から出てもいいんじゃない?と思ったんですけど、
主人公は、もっと調べたいみたいなんですが、
これがかまずかったですよね。

もうすぐ出所できる仲間がいるんですが、
もしかして、こういう展開になるかなぁ…
と思ったら、やっぱりそうでしたね。
先が見えてしまいました…。お決まりパターンでしたね。

いろいろな人に絡まれる奴がいるんですが、
こいつがこんな事になるとは思ってもいませんでしたよ。
何で、わざわざ、こんな事するんですかね?理解不能。
しかも、ある人のコメントがアホみたいな事言ってるし。
何、考えてんですかね。

「レディース・ナイト」というのがあったんですが、
これは、もしかして、セクシーシーンを入れる為に、
こんなのを入れたんですかね。
これは、ちょっと白けました…。酷過ぎます。
この後の主人公の行動には拍手を送りたいです。
でも、これで更に別居の理由が分からなくなりました。

所長、卑怯者ですね。
主人公に最後の対戦をさせる為に、
あんな汚い手使うんですから…。
これでは、戦わないとね。
その対戦相手は、やっぱり、あいつでしたね。
この対戦もあまり迫力無かったなぁ…。

FBI捜査官、偉かったですね。
この人、凄いです。ホントに。関心しました。
何も無いはずなのに、こういう風に用意しているんですからね。
いつでも…って事なのかな?

こういう話ですから、最後は予想通りでしたね。
定番でした…。
カッコイイと思うシーンが無かったのが残念です。
こういうアクションの場合、そういうのが無いとね。