映画・DVD「カジノ・ロワイヤル」2009/02/18 00:27

カードゲームで、ある男に勝とうとする諜報員の物語。

主人公の諜報員の男は、
ある男の携帯から突き止めた男と接触。
その男は、あるモノを1人の男に渡し、
ある計画が実行されようとしていたが、主人公によって…。
主人公は、その計画を指揮していた男が
参加するカードゲームに参加し、男に勝とうとするのですが…。

最初、白黒の映像で始まるんですよね。
間違ったかな?と思いましたよ。
この時の主人公は、まだ007では無いんですよね。
007になる為には、ある条件があったんですね。
知らなかった…。

トイレのシーンは、主人公が冷静じゃなかったので、
なんか違うなぁと思いましたら、
まだ007では無いんですよね。
これだから、Mに感情を…とかって言われてたのかな?

主人公は局長と対決するんですが、
局長、間抜けでしたね。
格好つけておいて、これですからね。

局長の相棒は、本当にそうなんですか?
と言ってしまうような感じの人でしたね。
人は見た目で判断してはいけないんですね。

主人公がある事をやって、オープニングなんですが、
このオープニング、好きです。
バックで流れている曲、歌詞が切なくていいですね。
久々に、鳥肌立ってしまいました。
映像も綺麗でした。
次回作もこんなオープニングだといいんですけどね。
どうなんですかね?
今、公開してますからね。確かめに行こうかな。

主人公、ある任務に就くんですが、
相棒がやっちゃいましたね。
確かに、この仕草は不自然ですよね。

主人公は、ある男を追い掛け、工事現場へ。
ここのシーンは、もう凄いの一言でした。
高い所が苦手なので、もう見ていて、ハラハラしました。
よくこんな事が出来るよなぁ。
ある男が来た事によって、工事現場の人達、可哀想でしたね。
ある人は、あんな事になっちゃったし、爆発もあったしね。

ある男は大使館に入るんですよね。
こうなると、主人公は手出し出来ないのかなぁと思ったら…。
この主人公、ぶっ飛んでますね。
かなり強引にやってくれましたね。
決着も派手で凄かったです。
ちゃんと考えてんのかな?って思いましたね。
この事についてのMとの会話での
主人公の言葉も凄かったですね。
そう考えれば、そうかもしれませんよね。

ボートでカードをする男、緊急事態だからって、
「客を5分で追い払え」と部下に言うんですが、
この後の言葉には、ちょっと笑いました。
面白い事を言いますよね。

主人公は、Mの意味を知っているみたいですね。
どういう意味何ですかね?
後々に、Mに関係する話も出てくるんですかね?

主人公は追い掛けていた男の持っていた携帯から
ある男を突き止めます。
その場所に行った主人公は、
車の係りに間違えられるんですよね。
それで怒ったのか、あんな事するとは…と思ったんですが、
ちゃんと考えがあったんですね。
これには驚かされました。

主人公、受付の人から上手い事を言って、
情報を得てましたね。
んー、やっぱり凄いなぁ。
こんな風に自然と聞き出すなんて。

携帯から突き止めた男に主人公は近付きましたね。
主人公、それだけでなく、あるモノまで…。
そのモノのおかげで、主人公は男の奥さんと知り合う事に。
主人公の部屋まで行くんですが、
このシーン、ちょっと面白かったです。
主人公、茶目っ気もあるんですね。

携帯から突き止めた男の奥さんとの会話で、
主人公の女性のタイプ(?)が分かりましたね。
これは、ちょっと、どうなんですかね。

主人公は携帯から突き止めた男を追い、ある場所へ。
ここで、主人公と男の静かな対決があるんですが、
これはこれで凄かったですね。
周りに人がいるのにやってるんですからね。
このシーンは、ちょっとヒヤヒヤしました。

主人公は携帯から突き止めた男が
あるモノを渡した男を追うんですが、
この男が着いた先が…。
ここで、男が何をするかと思えば、
携帯から突き止めた男から受け取ったあるモノを使うんです。
で、何をするんだ?と思って見ていたら、
変わった事をするんですよね。
これで、どうするんだ?と思ったら…。
なるほどぉ…。
これが目的だったんですね。
これは考えた作戦ですね。
でも、ちょっと前の主人公の行動に似てますね。

主人公、あるモノを受け取った男を追い掛けるんです。
男は車なのに、主人公は…。
これは、本当に凄い。追い付くと思ってたんですかね?
主人公、自信あるんですね。

主人公と男の攻防にハラハラさせられました。
でも、やっぱり最後が一番ハラハラしたかな。

あるモノを受け取った男、最後、ちょっと可哀想でしたね。
まさか…と思いますよね。

それにしても警官の行動が馬鹿っぽく見えますね。
ちゃんと見てないから、しょうがないのかな。

ある人が殺されてしまいましたね。
これは、予想外だったのかな。
なんか可哀想でしたね。

あるモノを受け取った男が、
ある計画を行う事で…という事があったんですね。
やっぱり、ちゃんと裏があるんですね。
それにしても、恐いですね。

主人公がカードゲームに参加する事に。
資金係として、財務省の女性が付くんですが、
会ってからの互いの性格分析が面白かったですね。
それぞれ当たっているように見えましたね。

Mが用意した車、カッコイイですね。
この車のお金って、やっぱり税金なんですかね。
なんか贅沢ですよね。
主人公が演じる人の設定からだから、しょうがないのかな。

主人公のタキシード姿、カッコ良かったですね。
大人の男ですね。
俺には、こんな風に着こなせないなぁ、きっと。

カードゲームのシーンは、
ルール分からないので、淡々と見ていました。
人々の表情とかから、これは凄い手なのかな?とか思ったり。

主人公がマークする男が部屋である男に襲われるんですよね。
一体、どうなってんだ?と思ったら、
襲ったのが、あの人だったんですね。
これは、ちょっと焦るよね。
マークしている男が弱々しくて、
ちょっと意外な面を見て、少し面白かったです。

主人公と財務省の女性があるアクシデントに遭うんですが、
この後の財務省の女性が…。
こうなるのは当然ですよね。
自分が…って思いますよね。
このシーンは主人公の優しさがちょっと出て、いいですね。

カードゲームでは、
主人公とマークしている男の対決が多かったですね。
しかし、主人公は…。
これから、どうするんだ?と思ったら、
助けてくれる人がいるんですね。

カードゲーム中に、
主人公が危険な目に遭うシーンがあるんですが、
このシーンは本当にハラハラしました。
もう普通じゃなかったですよね。
まさか…?と思っちゃいましたよ。
しかし、やっぱり主人公は運がいいんですね。

カードゲームに決着がつくんですが、
徐々に見せていくのって、ワクワクしますね。
どうなんだろ?どうなんだろ?って見てました。

財務省の女性が拉致され、主人公が追い掛けます。
また?と思ったんですが、当然、車に乗りますよね。
ちょっとビックリしました。

主人公が車で追っていると…。
これは恐い。
何で?いつこんな用意したの?
あれ?何でいるの?
と驚きの連続でした。
まさか、あの人が関係してるとはねぇ…。

主人公と財務省の女性は、
ある事を吐かせる為に、拷問に掛けられるんですが、
主人公のは本当に痛い拷問でしたね。
このシーンは、世の中の男性のほとんどの人が痛がりますよね。
考えただけで、嫌ですね。
でも、よくこういう拷問を考え付きますよね。
拷問に掛けられている時の主人公は、
ちょっと行っちゃってましたね。
かなり強がってるよね。
しかし、拷問に掛けられている主人公、
やっぱり運がいいですね。
こういう事になるとは思ってもいませんでした…。

あの人が主人公に何か飲ませようとしたんですが、
これは一体、何だったんですかね?
明らかに体に悪いモノのように見えましたよね。
この後のあの人があんな事されるとは…。
悪い事は出来ないね。

主人公と財務省の女性、相思相愛になったようで、
幸せそうな日々を送っていて、
見ているこっちもいい気分になれましたが、
まさか、こんな事があるとは…。
何かあるとは思っていたんですけどね。
これはショックだなぁ…。

主人公は崩れる建物の中で敵と対決。
でも、主人公の相手になる人はいませんでしたね。
しいて言えば、主人公以外で最後に残った人が手強かったかな。
どうにかしようとする主人公は007では無かったですよね。
これは切なかったです…。

どうして、こんな事になっちゃったのか?
Mが説明しましたが、もっと早く分かっていればね…。
拷問の時のある謎も分かりましたね。
これは推測かもしれないけど。
こういう事で、あんな事したんですね。
これは、悲しいですね。でも、愛してるからこそですね。

主人公、Mとの電話で、強がりな事を言ってましたね。
本心から言ってないと思いたいんだけど、違うみたいでしたね。
人間不信になるのもしょうがないか…。

ラストは、ちょっと冷酷な主人公が見えましたね。
そして、お決まりの台詞がやっと登場。
やっぱカッコイイですね。

約2時間半は、やっぱり長いですね。
なんかテンコ盛りって感じですね。
いろいろな要素が入っていて、
こんなになったみたいですね。
でも、楽しかったです。
ハラハラ、ヒヤヒヤするシーンもありましたし、
面白いシーンもありましたからね。
アクションシーンも凄かったですし、
爆発もありましたからね。
エンターテイメント映画ですね。
007って面白いですね。
ぜひ、次回作も見てみたいです。
これを機に、
他の俳優さんが007を演じている
過去の作品も見てみようかな。

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