映画・DVD「レジェンド・オブ・ウォーリアー 反逆の勇者」2009/07/04 20:45

育った村を襲った敵に復讐を考える青年の物語。

幼い時に助けられた主人公の青年は、
自分の村が襲われてしまい、復讐を考える。
敵に怪我を負わせられた主人公は、
導師一行に助けられるのですが…。

冒頭の鎖を引っ張ったら…のシーンは、
ちょっと不気味でしたね。
中から何か出てきてるし。

少年だけ生き残っていて、村に連れ帰って、
村の会議で少年の今後を決定するんですよね。
もし逆の決定だったら、どうなっていたんだろうね。

少年に一体何が起きたのか?
回想シーンがありましたが、これは酷かったですね。
少年の背中を見た時は、ちょっと驚きました…。
少年の判断は間違っていなかったけど…。
残酷ですね…。

少年も15年経てば、逞しくなってましたね。
しかも、子供達の人気者。
変な風には育ってなかったんですね。
周りの人達もいい人達だったんだろうな。

主人公の村に導師一行がやって来て、
ある儀式をするんですが、
主人公も参加するはずだったんですけどね。
導師にはお見通しなんですかね。
ちょっと主人公が可哀想だったな。

導師一行の中に導師の娘がいるんですが、
主人公は見とれてしまい、
それを一行のある男に見られてしまって…。
この男、感付くの早いですね。

主人公が儀式に参加できなくて、1人でいた時に、
育ての父が来て、主人公にある言葉を掛けるんですよね。
この言葉、どんなに主人公の励みになったか。
いい人に育てられましたね。

主人公、少女と出掛けましたね。
同じ行き場所かと思ったら違ったんですね。
これで悲劇が始まってしまったんですよね。
少女がある意味、道案内したって事になったんですかね。
嫌なもんですね。

悲劇の始まりなのに、
山と湖の綺麗な景色のシーンが出ましたね。
この時は、「綺麗だなぁ」と思ったんですが、
なんか嵐の前の静けさみたいな感じで出たのかな?

主人公の村が敵に襲われるシーンはやっぱり残酷でしたね。
特に驚いたのは、矢が…。
その様子を主人公が確認するシーンがあるんですが、
主人公は結構、村から離れた所にいたんですね。
主人公、凄い体力ですね。

主人公が村に戻ると、嫌な光景が…。
そして、育ての父親が…。
これは嫌なシーンでしたね。
ある意味、お約束のシーンでしたけどね。

主人公、敵の1人と剣で勝負。
相手のある部分が…。
これ、はっきり見えなかったけど、残酷ですよね。
よくこんな事出来たなぁ。

敵が主人公を追って、ある所に着いたんですが、
「まさか、主人公、あそこから…?」と思っていたら…。
「やっぱり…」
これもある意味、お約束ですね。
全然、裏切らないですね。
それはそれでいいんですけどね。

主人公、坂をあるモノを使って滑りましたね。
これは、滑ろうと思って、滑ったんじゃないんですけどね。
結構、スピードがあって、恐そう…。
敵の何人かが途中、脱落していくんですが、
木に…のは、ちょっと想像したくないですね。

坂を滑り終わった主人公は…。
これもお約束かもしれないですね。
でも、この後、すぐに、あんな所にいるのは、
ちょっと変な風に思ってしまいました。

主人公が導師一行に助けられるんですが、
この時、ある動物が出てくるんですね。
その動物に対して、導師がある事をするんですが、
なんか導師らしくない対応ですね。
もっと別の方法で、どうにかするんだと思いました…。
導師って、結構、現実的ですね。

主人公は敵を倒そうと移動しようとするんですが、
その前に導師と少し話すんですね。
この時の主人公のある言葉がカッコイイんです。
こんな事、なかなか言えないです。

1人で敵に立ち向かおうとした主人公だったんですが、
ある1人の男が主人公の後をついてくるんですよね。
どうして、主人公と一緒に行こうと思ったんですかね。
主人公は戻そうとするんですが、
意志が強かったみたいでしたね。

主人公は、ある場所で敵を待ち伏せするんですが、
こんな場所あるんですかね?
ちょっと主人公の説明に「あれ?」と思いました。

主人公が休んでいる所に導師が現れて、
ある事をするんですが、これにはビックリしましたね。
「導師に一体、何が?」と思ったら…。
これ、やっちゃ駄目ですよね。

主人公を追って、導師の娘が合流。
そして、自然の流れになってしまいましたね。
もう1人は、どこに行っちゃったんですかね?

待ち伏せしていた主人公達と敵の戦いが始まりましたが、
敵の数が半端ないんですよね。
「どんな戦い方をするのか」と思ったら、
やっぱりいろいろと作戦を考えていたんですね。
導師の娘も結構、活躍してましたね。

主人公達と敵の戦っている所に応援が到着して…。
いやぁ、これは、ちょっと嫌なシーンでしたね。
こんな事になるとは思ってもいませんですよね。

主人公が恋のライバルの男と和解するシーンでは、
鳥肌が立ってしまいました…。
ライバルの男がいい事を言うんですよね。
この後、ちょっと嫌なシーンになっちゃうんですけどね…。

導師の娘が敵に捕まりそうになるんですが、
お約束の行動をしてくれましたね。
これは、やられた本人じゃなくても痛いですね。

主人公に1人ついてきた男が…のシーンは、
本当に嫌なシーンでしたね。
なんか主人公の事を理解してくれた人
だったようにも見えたんですよね。

敵が卑怯な手を使って、主人公を誘き出そうとするんですが、
ある人によって、阻止されましたね。
このある人、やっぱり現実的ですね。
こんな事できるんですからね。

主人公達、いろいろと頑張ったんですが、
敵に捕まってしまうんですよね。
「何で、殺さないんだ?」と思ったら…。
なるほどね。
そこまでして、敵は何をしたいんですかね?
理解できないです。

主人公にある事を白状させる為に、
敵は、ある行動に出るんですが、
これが本当に酷いもんでしたね。
こんな事するなんて、人間じゃないですね。
いやぁ、これも想像したくないですね。

なかなか白状しない主人公に対して、
敵は、別の行動も…。
これには流石の主人公も…でしたね。
これは、しょうがないかな…。

凍っている湖を迂回しようと提案する主人公だったんですが、
敵の1人が湖の上を進むと言い出して…。
これは、当然の結果ですよね。
敵の1人は何も考えてないですよね。

主人公、危ない所だったんですが、
目の前に、ある人が登場。
しかも、ちゃんと主人公と同じモノを出してるんですよね。
普通だったら、出ないと思うんですけどね。
どういう考えで、あるモノを出したんだろう?

主人公と敵一行は、ある道を進む事になるんですが、
ここで、主人公がある事を提案するんですよね。
この提案が主人公の作戦だったとは
思ってもいませんでしたよ。
主人公、賢いですね。

最後は主人公と敵のボスの戦いでしたね。
でも、普通の状態じゃないんですよね。
敵のボスの主人公に言った言葉が酷いもんでしたね。

主人公は、ある事をして、ある現象(?)を発生させましたね。
この位でなるもんなんでしょうか?
それにしても、主人公は賢いですね。

ラストは定番な終わり方でしたが、
こういう物語では、この終わり方でいいと思います。
違っていたら、
そん時は、たぶん違和感あるはずですからね。

冒頭に説明が出てましたが、
この物語は伝説なんですよね。
かなり有名なんでしょうか?
どうなんだろ?

映像が綺麗に見えたのは俺だけでしょうか。
DVDだからかな?

定番と言えば、定番の内容でしたが、
久し振りに映画見て、楽しかったです。