映画・DVD「デス・ルーム」2009/08/02 13:05

ある映画のセットの屋敷から脱出できなくなった6人の物語。

スタジオ見学ツアーに参加した6人は、
ある映画のセットの屋敷に入る事に。
6人は見学を済ませて、屋敷から出ようとするのですが、
出口が見つからず、ある部屋に集まってしまう。
映画では、この部屋で恐い話をしていた事から
それぞれの恐い話を話す事になったのですが…。

屋敷から出られなくなった人々が
罠をかいくぐって脱出する話だと思ったら、
全く違ってました…。
オムニバス映画でしたね…。

6人が閉じ込められた屋敷は、
ある映画のセットの屋敷らしく、
恐い話をしないと出られないと
いうものらしいんですよね。
出口が分からないので、
恐い話をする事になるんですよね…。

最初の話は、ある女優の話。
オーディションに受からない彼女は、
ある事を決意。
それをしている時のシーンが
本当に気持ち悪かったです。
ここまでしてでも…なんですかね。
ある事をした後の彼女は順調だったんですが…。
こういう事とはね…。

次の話は、ある夫婦の話。
この夫婦、日本に行った時の話という事で、
日本人俳優が登場しました。
お坊さん役の俳優は、
やっぱ、いつ見てもカッコイイですね。
婦人警官役の女優は…。
こういう役って珍しく見えますね。
ある意味、新鮮。
夫婦の奥さんの方が大変な事になってしまうんですが、
大変になる前に、
奥さんがある人と…するシーンがあるんですが、
このシーンも気持ち悪かったですね。
ボロボロと落ちてくるのが…。
途中、アニメになったりするのは何故なんでしょうか?
はっきり言って、紛らわしい。
CG使わずにアニメにしたのは、
もしかして、日本がアニメで有名だからとか?

3番目の話は、脚本家の話。
この話が一番恐くなかったですね。
脚本家に対して、
あまり好感が持てませんでしたね。

最後の話は、ある女性の話。
これは、ちょっとギョッとしてしまいますね。
実際に出てくるのかと思って、見てましたが…。
一緒に育てる事って、実際にあったのかな?
でも、ありそうで、ちょっと嫌でしたね。
だから、クッキー持っていたんですね。

話が終わったんですが、
ガイドがある事を話始めるんですよね。
これがまさかこうなるとはね。
後味悪い話でした…。

この見学ツアーに参加した人達は、
それぞれ恐い話を持っていたから、
招待されたみたいですよね?
こんな事して、何になるんだろう…。

想像していた話の内容と
全然違っていたので、残念でした…。
こういう内容だったら、
レンタルしなかっただろうな…。
これも結構、貸し出し中が多かったんですが、
Hシーンが多いからだったのかな?
そういうのは専門の方がいいと思うんですけどね。

どうして、この映画のタイトルを
「デス・ルーム」にしたんだろう…。
違うと思うんだけどなぁ…。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2009/08/02/4472622/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。