映画・DVD「シャドー・フューリー」2010/03/12 19:44

復讐の為に製造されたクローンの忍者と賞金稼ぎの物語。

クローン研究所から追い出された博士は、
忍者のクローンを製造し、博士達に復讐し始める。
それを止める為に、賞金稼ぎの男が雇われ、
彼は忍者のクローンを製造した博士のアジトへ行くのだが…。

博士によって、製造された忍者のクローンが
プロレスラーの船木さんでした。
台詞もそんなに無かったので演技よりも
やっぱりアクションで見せて頂きました。
それにしても、いい体してました。
最後の戦いでは、「もしかして…」と思う所で、
上半身裸になってました…。

パッケージには船木さんが出ているんですが、
本当の主人公は賞金稼ぎのおじさんなんです。
体の調子が悪いんですが、
そんな事を忘れようと無茶な事してました。

忍者と賞金稼ぎの最初の対決では、
当然の結果になってました。
やられっぷりが良かったです。

忍者を製造した博士はモリタさんでした。
こういう役もやっていたんですね。
本当に役の幅の広い役者さんだったんですね…。

忍者は製造した博士の命令に
絶対従うようになっているんです。
でも、ある事がきっかけで、
ちょっと変わるんですが、そのある事が定番でした。
やっぱり、この力は大きいんですね。

忍者以外に、命令に従うクローンが登場するんです。
このクローンが成長するんですが、
青年から大人になると、まるで別人のようになってました。
ここまでなると、同じ人の顔とは思えません。
ぜひ違いを確認してみて下さい。

忍者がある博士を殺そうとするシーンで、
これまた定番な事が起きてました。
こういうシーン、あったんですね。
これで忍者が…って事になるのは定番ですね。

最後の戦いのシーンは、船木さんがやっぱり頑張ってました。
動きが早かったです。
やっぱり凄いですね。
それに比べて、賞金稼ぎは…。

最後の戦いで、ある決断をして、
階段を上る忍者の顔が凄かったです。
これは迫力ありました。

ラストの賞金稼ぎの一言に愕然としてしまいました…。
「おいおい」と言いたくなります。
この人は直りませんね…。

話の流れは定番でした。
見物は、やっぱり船木さんのアクションシーンですね。
カッコ良かったです。

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