映画・DVD「THE 4TH KIND フォース・カインド」2011/01/17 00:29

眠れない人の原因を知る為にカウンセリングする女博士の物語。

ある町で、カウンセリングをする女博士は、
ある1人の患者を催眠治療する事に。
その結果、患者は眠れない原因を知るが、
女博士には話さなかった。
その患者が帰宅後、ある事をしてしまい、
女博士は患者の家に向かうのですが…。

最初の説明シーンには驚かされました…。
このシーンがある事で、
ドキュメンタリーとしても観えますね。
実際、そういう感じで観てしまいましたが…。

実際の映像と演技の映像が並ぶのが面白いですね。
どうして、並べたんだろ?

女博士の夫が亡くなるシーンがあるんですが、
これは衝撃的でした…。
自分が女博士だったら、気が変になってますね…。

女博士の娘が可哀想な事になってました。
精神的から、こうなってしまったんですかね…。
クラスメイトから酷い事も言われたみたいで、
本当に可哀想でした。

女博士の息子が女博士に
「受け入れた?」と言うんです。
この時は、不思議に思ったんですが、
最後の方で、
どうして、こんな事を言ったのか分かりました…。
こうなると何がなんだか分からなくなりますね…。

女博士はある町で眠れない人の
カウンセラーをしているんですが、
患者の1人に催眠治療をするんです。
この時の様子の実際の映像があるみたいで、
演技の映像と並べられていましたが、
これも衝撃映像ですね…。
「本当に実際の映像?」と思ってしまいました…。

催眠治療を行った患者が帰宅後、
ある事をしてしまうんですよね…。
これも実際の映像があるようで、
これも凄かったです…。
「どうして、こんな事に…」って思いますね…。

女博士は違う患者も催眠治療するのですが、
この結果、ある説が出てくるんですよね…。
何も情報無しで、この映画を観たので、
こういう映画だとは思いませんでした…。
「もう一方の方かなぁ…」と思って、
観てたので、ビックリしました。
こちらの方がまだ現実的ですよね。

女博士が助手にテープを起こすように…と
テープを渡していたんですが、
そのテープには…。
これは映像が無いので、
これはこれで恐いですね…。

女博士を心配してきた男博士は本当に博士?
実際に自分の目で見ないと気が済まないのかな?
いろいろとあるのに…。
観ていて、イライラしました…。

女博士は、ある事がきっかけで、
謎の言葉が何かを知るんです…。
これには、ちょっと納得してしまいました…。
こういう説もありますからね。

女博士は患者の家で患者を催眠治療するんですが…。
この映像には、ぶっ飛びました…。
本当に実際の映像なんでしょうか…。
この映像が一番凄かったですね…。

患者の家で催眠治療をした患者が
とんでもない事になってしまったのには、
驚かされました…。
これ、本当なんでしょうか…。
だとしたら、本当に恐いですね…。

この映画のタイトルの意味、全然知らなかったんですが、
それを説明するようなシーンがありました。
なるほど…。
このタイトル、そういう意味があったんですね…。

女博士は家から出られない状態になって、
警察官に監視される身になってしまうんです。
その夜、都合良くもある事が起きてしまうんですよね…。
これも実際の映像があって、
一瞬ですが、見えて、驚きました…。
それなのに警察官は…。
何で?
もしかして、隠したいとか?
その前に監視が1人だけってのもどうかと思いますけどね…。

女博士にとって、悲しい事が起きてしまうんですよね。
警察官は女博士が何かしたと思うんですよね。
女博士は外に出れないのに…。
だとしたら、家の中を捜索すれば、分かる事なのに…。
警察官なのに、あんなに興奮するとは…。

女博士はある決断をして、それを実行するんですよね。
これも実際の映像があるんですが、
「ちょっと変だなぁ…」と思う事もありました。
どうして、話せるんだろう…?
ここで話して、どうにかなるもんなんだろうか…?
直接、話していなくても大丈夫って事?
このシーンは疑問が残りました…。

病院のベットで寝ている女博士に
警察官があるモノを見せるんですが、
ここで訳が分からなくなりました…。
こうなると困りますね…。

女博士を演じているのは、ミラ・ジョボビッチなんですが、
女博士本人も登場してるんです。
最後に登場した映像には驚かされました…。
もしかして、彼女も…なんですかね…。

エンドロールは変わってましたね。
これは面白かったです。

何度も驚かされました。
こういう映画は好きです。
これが本当に起こった事ならば、
本当に恐いですね…。

夜、ある時間に目が覚めてしまいそうです…。