映画・DVD「ゾンビ・ソルジャー」2014/10/19 22:16


調査に行った場所で正体不明の敵に襲われる男達の物語。

依頼人から、ある場所へ調査に行くので、
警備を依頼された男は、仲間を集めて、
依頼人と共にある場所へ。
そこには、あるモノがあり、
依頼人はそれが目当てだった。
しかし、そこには、正体不明の敵が…。

久し振りにDVDを観ました。
今の仕事場で一緒に作業している人から教えてもらいました。

原題が「OUTPOST」ということで、
意味を調べてみたら、
「前哨(しょう)地[部隊]」と出てきました。
観終わってみると、この邦題だと、
ちょっと勘違いしそうですね…。

依頼人が調査する場所に着いたのが昼間で、
ちょっとした銃撃戦があったんですが、
この銃撃戦の相手は、どうだったんですかね?
思い返してみると、「あれ?」と思いました。

警備のリーダーがよく喋る男に
「確認してこい」と言うんですが、
その時のよく喋る男のうろたえが
ちょっと面白かったです。
怖いもんは怖いですよね?

地下のある場所で、生存者を発見するんですが、
この時のシーンがちょっと気持ち悪かったです…。
暗くてよかったです。

この生存者が一体、何者なのか?
全然、分かっていませんでした…。
分かる人は
たぶん、あの辺で分かるんだろうなぁ…。

依頼人が探していたモノが
何なのかよく分かりませんでした…。
これで凄いことが起こるというのは分かったんですが…。

あるフィルムの映像がかなり気持ち悪かったです…。
これは、あまり観たくない…。
こういうことが実際に行われていたら、
嫌ですね…。

正体不明の敵に最初に殺されてしまう人が
予想通りでした。
ホラーの法則にのっとってますね。
それにしても、ちょっとグロい…。
見えてないけど、想像してしまいます…。

正体不明の敵が「あれ?」と思う所から出てきました。
これは一体…?
邦題に書いてあるのと違うんじゃないか?

ある場所から脱出するための作戦を行う前の
警備のリーダーの台詞がちょっとカッコ良かったです。
若いから…ってことですよね?

ある場所から脱出するための作戦の時の
正体不明の敵がとても素直でした。
どうにでも出来るようなのに…。

邦題に書いてるモノならば、
警備の兵士たちのある攻撃で倒せるはずなんですが…。
完全に違うモノですよね?
やっぱり邦題が違うような…。

最後の方の警備のリーダー、
カッコ良かったです。

ラストは
「そうなりましたか…」
という感じです。
後味は…。

B級、C級、それ以下の級をよく観ていた自分には、
それなりに楽しむことができました。

映像がちゃっちくなく、
ちゃんとしていましたし。

ハラハラできましたし、
そんなに悪くなかったと思います。

ただ、やっぱり邦題が…。
これだと、勘違いしますね。

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