映画・DVD「キューブ・ホスピタル」2010/01/06 00:59

ある病気の為に、施設に入ってしまった元刑事の男の物語。

自分の病気を自覚している元刑事の男は、
息子に連れられて、ある施設に入る事に。
その施設で、ある人が亡くなり、ある噂が流れた為、
主人公は変だと思い、調べようとするのですが…。

タイトルに「キューブ」と付いてると、
ついレンタルしちゃいますね。
内容は、あの「キューブ」とは全く関係ありませんし、
同じような事も起きませんでした…。

主人公は、自分で病気を自覚しているんですね。
それなら、まだ大丈夫なように思えるんですけどね。
主人公も同意しているみたいですし、
やっぱり息子の世話になりたくないんですかね。

主人公の時々見せる顔の表情が面白いですよね。
深刻な問題なんですけどね。

主人公が自分の部屋に案内される時に、
通路で、ある人達と擦れ違うんですが、
その時、主人公は…。
自然にやっていたので、ちょっと面白かったです。
何で、こんな事したんですかね?

主人公のあるモノによって、
ある事が起きてしまいましたね。
彼女は、何をしたかったんですかね?
看護士に対して、とった行動に、
ちょっと笑ってしまいました。
邪魔したから?

主人公は、ある人が亡くなった事について、
気になるんですよね。
やっぱり元刑事ですよね。

主人公は、夜、外に出ているんですよね。
どうして、こんな事できたんですかね?
これは不思議でした…。

主人公は、ある人の事が気になったみたいで…。
まさか、こういうシーンがあるとは
思ってもいませんでした…。
まぁ、何しても自由ですよね。

主人公は、ある人の部屋に行ってみると…。
これは、ちょっと驚きましたね。
あんな事した後でしたからね。
これじゃあ、ますます変だと思いますよね。

主人公があるモノを持っている所を
他の人に見られてしまうんですが…。
これは、普通の所では出来ないですよね。
こういう誤魔化し方が出来るのは、ここだからですよね。

主人公は、ある事を知る為に、
ある場所で待っていたみたいで、
この時の主人公がちょっと可愛く思えました。
でも、知った後も、主人公には大変ですよね。
これもちょっと面白かったです。

主人公は、ある場所へ行き、ある人を見つけるんですが…。
これは、どうなってるんですかね。
なんか嫌な状態でしたね。

主人公、凄いですね。
まさか、こんな事をしでかすとは
思ってもいませんでしたよ。
でも、息子は、ちょっと冷たいですね。
「こんな時ぐらい…」と思ったんですけど、
違うのかなぁ…。

主人公は、看護士達のある話を聞いてしまうんですよね。
これで、主人公は、「今度は自分の番…」
と思ったはずですよね。
だから、あんな風になったんですよね、きっと…。

主人公は、ある事を調べる為に、ある所に行くんですが、
主人公、凄いですね。
こういう行動が出来るんですからね。
ここで、主人公は、ある事に気が付くんですよね。
他の人達は「変だ…」と思わないんですかね?

主人公、あるモノを見て、ある事に気が付いたみたいで、
その事をノートに書くんですよね。
しかも、あんな事もするんですからね。
これが後で、自分に危害を加えるとも知らずにね。

主人公は、他言しない人に、自分の考えを話すんですが、
あるモノが見つかった後に、
思わず、笑ってしまう事を言うんですよね。
これは本当にマズイですよね。

新しい看護師長が発表になりましたが、
まさか、あの人がねぇ…。
「どうして、この人になったんだろう?」
と思っていたら…。
院長に何かあったみたいですよね。
今までの看護師長があんな風になっていましたからね…。
なんか可哀想ですね…。

主人公は、ある賭けに出るんですが、
結構、思い切った事をしましたよね。
自分がどうにかなるかもしれないのに…。
でも、これが一番効果的かもしれませんよね。
危険度はかなり高いですけど。

主人公の賭けによって、
ある事が起きてしまうんですが…。
どうして、こんな事になったんですかね?
ちょっと気になりますね…。

ラジオから流れた情報だと、半年の間に…ですか?
これは誰か「変だ…」と思わないと…。
こういうもんなんですかね。

ラストでは、
「本当に大丈夫なのか?どうなのか?」
って思ってしまいますね。

いろいろな人の反応が面白かったです。
しっかりしていたのに…とか。
実際に目の前で起きたら、たぶん笑えないですよね…。

こういう事が現実に起こっていたら、嫌ですね。
でも、何かありそうで恐いですね。
寝る為に薬を飲ませるのは、どうかと思いますけどね。
やっぱり、最後は自分の考えで行動しないといけませんね。

この話は、この話で面白かったと思います。
主人公が不安定なのもいいですよね。
ちょっとイライラする事もありますが…。
このタイトルじゃなくても良かったのになぁ…。