映画・DVD「ニンジャ VS カンフー」2010/03/19 18:52

悪の集団と戦う忍者達の物語。

犯罪を防ぐ為に活動する忍者達がいた。
彼らは、悪の集団を壊滅しようとしていたが、
罠に掛かってしまい…。

久し振りに酷いのに当ってしまいました…。

正義の味方は忍者なんですが、敵はカンフー…?
俺にはカンフーには見えないんですけど…。
敵のボスなんて、刃物振り回していましたからね。

屋上で訓練していて、注意されるシーンがあったんですが、
もしかして、笑うシーンだったのかなぁ…。
俺には全然笑えませんでしたけど…。

よく分からないのが、敵にアジトがばれてるのに、
どうして、アジトを移動しなかったのか…。
状況からすると、やっぱりアレなのかな…?
困っていて、口論してましたからね。
こういう人達も大変なんですね。

忍者達が何故かTVのインタビューを受けていました。
皆にもっとよく知ってもらって、
理解してもらおうと思ったんだろうなぁ。
でも、プライベートな話もしてたのは、どうだろう…。

タイに修行しに行くんですが、本当にタイに行ったのかな?
ここでの対決の最後の技はいいですね。
そんなに早くなかったのが気になったんですけどね…。

最後の最後に、登場した人は一体…。
これは反則の反則です。
唖然としてしまいました…。

ごちゃごちゃしてました…。
カッコイイと思えるシーンも無かったし、
もちろん笑えるシーンもありませんでした。

タイトルも無理矢理「VS」って付けたみたいだからね。

映画・DVD「巨大クモ軍団 VS GO!GO!ダンサーズ」2009/12/07 01:03

店に現れた蜘蛛と対決(?)するダンサーの物語。

店のオーナーは、どうにかして、金を作ろうとして、
麻薬に手を出してしまう。
ある男から麻薬を受け取り、店の地下に隠しておくが、
麻薬の入った箱には、何匹かの蜘蛛がいて、
箱から出た蜘蛛は人々と襲うのですが…。

見る前から「危ないなぁ…」と思いつつも、
どんな戦いが繰り広げられるか見てみたかったので、
レンタルして見てみました…。

最初の方の蜘蛛に驚いて…のシーンでは、
冷静になって、車止めれば、済んだ事だったのに。
パニック状態にはなるかもしれないけど、
運転の邪魔する事はしないですよね…。
何で、あんな事したんだろ?
ここだけ不自然でした…。
ブレーキ踏むなら分かるけどね。

ある男が死んでいるか確認した後の
もう1人の突っ込みがちょっと良かったですね。
この人の突っ込み鋭いです。

ステージで踊ってるダンサーは可哀想ですね。
これじゃ体力持ちませんよ。
オーナーは鬼だね。

店をどうにかしようと考えてる女は、
どうして、あんな格好?
夫が亡くなったから、自分が…って事なのかな?
それとも夫が亡くなる前から、この格好?
似合うけど、変ですよね。

踊り終わったダンサー、本当に可哀想でしたね。
客の反応が…。
控え室での小道具を使う考えもちょっと行っちゃってましたね。
こういう職業の人も大変ですね。

2番目に出たダンサーが変な事するんですよね。
この時は、どうして、自分からあそこに飛び込む?
と思ったんですが、普段と違うんですね。
彼女のその理由を聞いて、納得しました。

客の男2人が喧嘩になって、バーテンが止めに入ったんですが、
あのクルクルはゆっくり過ぎじゃないですか?
パンチ出したら、当りそうなんだけど。
でも、男の方は、この動きを「何だ?」と
言う顔で見てたんですよね。
これ、ちょっと可笑しかったです。

3番目に出たダンサーは凄かったですね。
何が凄いかって、踊りが凄いんじゃないんです。
踊り終わった後が凄かった。
まさか、こんな事するとはねぇ…。
でも、ステージ降りる前に、
ちゃんと、客を満足させたのも凄かったですね。
拍手してましたからね。
この人、ある意味、凄いです。

3番目に出たダンサー、あるモノがある事を分かったらしく、
隠している場所を見つけるんですが、
この見つけ方が凄かったです。
本当に分かるもんなんでしょうか?
結構、距離もあるし、モノは地下だから、
普通、分からないと思うんですけどね…。
どうなんでしょうか?

バーテンが男を迎える為に、用意しましたが、
実際に部屋に入ってきたのは…。
これは、定番ですね。
どうなるのかと思ったんですが、ちょっと期待外れでした。
もっと凄い事になるかと思ったんですけどね。

3番目に出たダンサーがカッコイイ事をしてくれました。
ハイヒールで…。
なかなか出来るもんじゃないですよね。

害虫駆除の男が変な事をするんですよね。
「お前、害虫駆除だろ?」と思ってしまうような事を。
1番目に出たダンサーも「あれ?」って顔してましたよね。
どうして、男は、こんな事したんだろ?
もしかして、人に害を与えない…と分かったからとか?
実際は、どうだったんだろう…謎です。

店をどうにかしたい女は、いつも同じ格好なんですね。
オーナー、弱みを握られてしまいましたが…。
思いきった事しましたね。
オーナーにある事をされてしまった女は、
やっぱり、こういう事になるんですね。
これは予想通りでした。

店に来た男が駆除の男から隠れようとしましたが…。
本当に可哀想でしたね。
これも定番でしたね。
駆除の男も分からないかなぁ…。
普通、分かると思うんだけど。

サービスシーンもありましたね。
でも、そんなに色っぽく感じませんでした…。
この後、やっぱり…というシーンがありましたね。
手に持っていたモノが良かったですね。
これで、どうにか出来なかったんですかね?
押せば、どうにかなりそうだったのに。

店をどうにかしようと考えてる女が急変しましたね。
店の客と話す時のあの格好と状態、面白かったです。
でも、凄かったのがこの後でしたね。
この人が一番上手いような気がしました。
ちゃんと見せる所も分かってるみたいだし。

店に来た男と駆除の男が対面。
店に来た男の正体が分かりましたが、本当に?
普通、1人で行動しますかね?
対面する前のシーンも定番ですよね。
普通、女の人がなるんですけどね。
男がなるのは珍しいですね。

ステージが違う見世物に変わってしまいましたね。
これはこれで良かったんですが、
ちょっと気持ち悪いシーンがありましたね。
これじゃ、客は逃げ出しますよね…。

1番目に出たダンサーが変わりましたね。
どうやら、あんな事になると、人格が変わるみたいですね。
でも、こんな格好するとは、
ちょっと違うと思うんですけどねぇ…。

1番目に出たダンサー、皆を助けましたが、
捕まえた男を押さえつけた状態が
これだと簡単に抜け出せるように見えるんですけどね。
捕まえた男があんな状態だから、抜け出せないんですかね?
とてもそうには見えないんですけどね。
なんか間抜けに見えました。

駆除の男は一体、何を持ってきたんですかね?
まさか逆効果になるとはねぇ…。

店に来た男がある位置に立つんですが、
これは、この後に何が起きるか予想つきますよね。
案の定、やっぱり、予想通りの事が起きました…。
この後の1番目に出たダンサーの一言が良かったです。

1番目のダンサーは活動的になったんですね。
駆除の男を振り切って、
ある事をしたいと思ってるんですからね。
勇敢だ…。

あぁ、やっぱり、オーナーは、こんな風になりましたか…。
もう少しどうにかしても良かったんじゃないですかね?
ちょっと残念…。

駆除の男の前に、あるモノが登場しましたね。
そして、この後、まさか、こんな風になるとは…。
んー、なんか懐かしい感じになったのは俺だけでしょうか?
ちょっと現代っぽくない映像でした。
しかし、相手は思ったより…でしたね。

ラストシーンは、これまた定番でしたね。
こういう作り方って、皆、好きなんですかね?
それとも楽なのかなぁ…。

どんな戦いが描かれているのか楽しみにしていたんですが、
ダンサーの戦ってるシーンって、もしかして、あれだけ…?
そんなに戦ってる印象残りませんでした…。
このタイトル、間違ってますよ。
戦ってるの1人でしたから。
「ダンサーズ」じゃなくて、「ダンサー」だろに。

面白かったシーンは、やっぱり、
店をどうにかしようと考えている女の急変後の行動ですね。
これは、一番の見所かもしれないです。

もっと面白いシーンが多かったら、良かったのになぁ…。
ちょっと残念でした…。

いろいろと突っ込みながら見たい人は
楽しめるかもしれません。
ただし、そんなに期待してはいけないですけどね。

映画・DVD「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」2009/01/26 01:37

ゾンビと戦うストリッパー達の物語。

ある研究所から薬が盗まれてしまい、
その薬を飲んだ男と売春婦がゾンビ化してしまう。
ストリッパーの彼女達もゾンビに襲われるのだが、
店に避難し、ゾンビから身を守ろうとするのですが…。

冒頭のシーンは、一体、何だ?と思ったら、そういう事ですか。
でも、こんな小さな女の子が見るようなもん?
しかも、あんなモノも使用するなんて。
それにしては、ちょっと面白かったですね。
女の人の言ってる事とか攻撃するための武器とか。
しかし、男の人の鞄に何故、あんなモノが…?
これは変だったよね。

この映画全般に言えるんですが、
攻撃されるゾンビが酷いんですよね。
もう見るからに作り物だと分かっちゃう。
顔に棒をぶっ刺すシーンとか。
でも、腕を失ったゾンビの最後がちょっと凄かった。
もしかして、ロボットでしょうかねぇ…。

ゾンビ化する薬は本来違う目的の為に
作られた薬みたいなんですが、本当に、この博士だけ?
他にも人がいてもいいと思うんだけどなぁ。

最初の方に出てきた女の子の母親が
新人ストリッパーなんですが、
ダンスが凄いぎこちない…。
練習とかしたんだろうか?
こんなのを見せる店も凄いですよね。
でも、彼女にもお金を出してる人がいましたよね。
違った意味で楽しんでるようにも見えたけどね。

レストランでのストリッパーと売春婦の言い争いが
ちょっと面白かったですね。皆、口が達者だね。

売春婦のヒモがレストランにやってきて、
席に座るんですが、ちょっと無理してませんかね?
たぶん2人席だと思うんですがね。
タバコに火をつけて、店員に注意されて、
タバコの火を消す方法が酷かったね。
何なんだろう、こいつは。

時々、皆で同じ事を言ったりするシーンがあるんです。
このシーンを見てしまうと、ちょっと苦笑いしちゃいますね。
そんな簡単に皆、同じ事言うとは思えないんだけど…。
ちょっと学芸会の臭いがしますね。

車に乗った馬鹿な男も、
もしかして、こうなるかなぁ…と思ったら…。
やっぱり、こういうシーンがありましたね。
こういうシーンを見ると、
やってはいけないって警告してるみたいですね。
本当にやってはいけないんだけど。

パンケーキのシーンは、ちょっとやり過ぎじゃないかなぁ。
まぁ、リアルじゃないからいいんだけどね。
よく考え付くよなぁ。

売春婦のヒモがちょっと面白い事を言いましたね。
ゾンビ化した売春婦を見ての一言なんですけどね。

警察に通報したかと思ったら…。
これは酷かったね。でも、なんか分かる気がする。
やっと来た警官は、何か変でしたね。
よく状況が判断できないんですかね?
ちょっとイライラしました。

どういう状況なのかテレビをつけて確認しましたね。
この時の1人目が面白かった。
思わせぶりな事を言うんですからね。

ゾンビにやられてる人は、いろいろと取られてましたね。
お約束の内蔵やら目玉やら。
さすがに内臓は目を背けちゃいますね。

売春婦のヒモがある事に気が付くんですが、どうして、彼が?
とても気が付くような人には見えないんだけどなぁ。

人気ストリッパーがゾンビとの対決で、
凄い事をしようとするんですが…。
とても、そういう事が出来るようには見えなかったんで、
結果としては納得です。
でも、もしかしたら、もっと酷い事になっていたから、
これで良かったのかも。

裏口から締め出されてしまった人、ちょっと可哀想でしたね。
どうだったんだろう?
やっぱり、やられてたのかな?それとも…?

ストリッパーとストーカーの男がダンスする事に。
しかし、可哀想な事になっちゃいましたね。
ストーカーの男、本当に楽しみにしてたんだね。

チェーンソーでゾンビに攻撃。
首が切られるゾンビもいるんですが、切られた頭は…。
凄く器用に、あんな事までやってましたね。
これは、チェンソーで出来る?出来ないと思うんだけど…。

ある事でゾンビが爆死する事が分かるんですが、
爆死するゾンビが酷かった…。
もっと綺麗には出来なかったんですかね?
とても荒くて、なんかゲームみたい。

ストリッパー達は隠れていろと言われたはずなのに、
誰も隠れようとしない…。
その為に、ゾンビ達の血が掛かり、悲鳴をあげるんですが…。
もしかして、このシーン、お約束って事かなぁ。

ストリッパー達もゾンビと戦うんですが…。
何だろう?このだらけた感じは、
カッコイイとも思えないし、面白いとも思えない…。
ここで、一気に冷めちゃいました…。

最後は、あの方法でゾンビ達を撃退してしまいました…。
この後のストリッパー達の態度が普通じゃないんですよね。
思わず、「おいおい」と言ってしまいたくなりました。

エンドロールがちょっと始まって、あるシーンが…。
あれ?変ですよね。
ゾンビに襲われて、死んだはずじゃ?
このシーンは必要だったのかなぁ。
笑えないんですけどね。

エンドロールの歌が凄かったですね。
どういう歌詞なんだろう…。
ちょっと気になります。

そう言えば、あの有名監督の名前がまた出てきましたね。
これは、もうお約束なんでしょうね。

いやぁ、酷かったなぁ。
演技も凄いし、ゾンビのやられ方も凄いしね。
はっきり言って、面白くないですね…。
セクシーシーンもそんなに無いし。
笑えるシーンも無かったからなぁ。
残念でした…。

映画・DVD「AVA エイリアン VS. エイリアン インベージョン」2008/12/14 10:04

地球侵略を阻止する為に、違う惑星から来た生命体の物語。

主人公の地球外生命体の惑星は死に絶えていた。
その為、知的生命体のいない惑星を探していたが、
見つかっていなかったが、地球を見つけ、
反乱軍が地球を侵略しようとしていた。
その計画を阻止する為に、主人公も地球に来たのだが…。

地球を侵略しようとしている反乱軍は、
地球と惑星を繋ぐポータルという装置を
作成しようとしています。
しかし、彼らは一体、どうやって地球に来たんですかね?
大勢の兵を連れてくるために
装置を作っているそうなんですが、
別に同じ方法で地球に来ても良かったんじゃ…?

彼らは地球人の体を使って行動しているんですが、
彼らの本当の姿がなんだかなぁ…って感じです。
あまり面白くないですよね。

主人公が寝泊りする所は使ってないからって、
勝手に使ってもいいのかねぇ?
しかも、主人公が使っている人間が
ある組織の人なんて、なんとも都合が良過ぎますね。

反乱軍は装置を作るために、あるモノを奪うんです。
そのモノを輸送している車を襲うんですが、
この時の反乱軍の女の車への侵入の仕方が
わざわざ、こんな事しなくてもいいのになぁ…。
こんな事するのと普通にするのと何が違うんですかね?
もしかして、気分が違うとか?

主人公は反乱軍を追うんですが、撃たれてしまうんです。
が、しかし、主人公、死んでない…。
どうも彼らは、ある部分を攻撃しないと駄目みたいなんです。
そこ以外を攻撃されても大丈夫みたいで、
これまた都合いいですね。

ダイナーに少女がいて、
彼女はおじさんとおばさんに世話になってるみたいでしたが、
何で、こんな設定なんですかね?
あまり深い意味は無さそうですが…。

ダイナーの少女は、ある男にしつこくされてましたね。
そこに主人公が出てきて…。
主人公、強いね。
逃げてく男がアホっぽい事言ってましたね。

湖に隕石が落下し、その近くに何故か、あの人が…。
運悪かったね…としか言えない。
しかし、何で、こんな所にいたんだろうね。

反乱軍には、地球人の科学者が協力してましたね。
この人、反乱軍の言う事を信じてるみたいなんですが…。
しかも、司令官に初めて会った時に、
言われた事が面白かったですね。
いきなり、こんな事を言われたら、ショックだろうなぁ。

反乱軍は、トラックを奪います。
そして、それを目撃(?)した人々を…。
この行動がいまいち理解できませんでした。
何の為に、トラックを奪ったのか?
この後、この奪われたトラック出てきましたっけ?
どうして、近くにいた人々まで?
ここまでする必要あったのかな?
だったら、人気の無いところでトラック奪えばいいのに…。

主人公はパトカーを盗んじゃいましたね。
そして、そこに何故か、あの人が…。
主人公は、何故パトカーを盗んだのか聞かれて、
答えましたが、そこまでする事あったのかね?
確か、寝泊りする所で…って思ったのは俺だけ?
持ち歩いてないからって事かな?

パトカーでのカーチェイスは、あまりパッとしなかったな。
逆走したのは良かったけどね。
珍しいから。

反乱軍は、また、ある所を襲います。
ここも、どうして襲ったんですかね?
本当によく分からない…。

主人公と少女がトラックに乗せてもらうんですが、
この時は、卑怯な手を使いましたね。
でも、トラックの運転手は、いい人だったね。
2人をある店に招待。
しかし、ここで、トラックの運転手は、
酷い目に遭っちゃいましたね。
可哀想でしたね、これは。
2人を乗せなきゃ、こうならなかったのに…。

主人公と少女はモーテルに泊まるんですが、
ここで少女は何を思ったのか…。
この時の主人公が良かったですね。
やっぱり地球人じゃないからね。
しかし、少女は、大丈夫なのか…?

反乱軍の女は、なんか光のシャワーを浴びてましたね。
これは一体、何だったんだろう?
これも説明なし。
しかし、この様子を覗き見している科学者がいいねぇ。
こいつ、酷い奴だね。

モーテルの格闘では、主人公の登場の仕方が凄かったね。
ここまでしないと駄目?
モーテルのオーナー、可哀想…。
かなりのトラブルメイカーだよね。

とうとう主人公は反乱軍のアジトに潜入。
そして、司令官との決闘が始まるのかと思いきや、
司令官、ある行動に出ましたね。
で、その結果は…。
なんだろう、これは?
こんな事で司令官だなんて…。
間抜け過ぎます。
まぁ、本人は知らなかったんだろうから、
ちょっと可哀想だったかな。

という事で、主人公が最後に戦うのは…。
何で、こんな事になっちゃうんだろうね?
本当だったら、最後の敵は司令官なのに…。
この決闘は、あまり面白くないよね…。

主人公は、最後の最後にある事をするんですが…。
もしかして、これが一番、間抜けなのかも…。
こんな事ってあり?
しかも、少女は主人公の言われた通りにしてるから…。

ラストは、まだまだ続くって事を表したかったのかなぁ。
あまりいい感じではないですよね。
本当だったら、違うんですから。

そう言えば、あの科学者、どうしちゃったんだろう?
何にも無し?
普通の流れだと、殺される役ですよね?
でも、何も無し?
何なんだろう…。

これは、オススメできないです。
中途半端な事ばかりやってるように見えますね。
何の目的の為に、
行動しているのかが分からないんですからね。
疑問点ばかりでした…。

映画・DVD「プレスリー VS ミイラ男」2007/08/20 22:50

年老いたプレスリーがミイラを退治しようとする物語。

モノマネ芸人と入れ替わったプレスリーは、
歳をとり、老人ホームにいた。
そのホームに奇妙な虫が現れ、彼はその虫を退治する。
同じホームにいる自称ケネディが
人の魂を食って生きるミイラがホームにいると断定する。
彼ら二人は、協力して、ミイラ退治をしようとするのですが…。

主人公が年老いたプレスリー。
そして、黒い肌になってしまった自称ケネディ。
この二人のコンビがなんともいいですね。

意地悪ばあさん、酷かったね。
手が出ないからって、眼鏡取ったり、
人のチョコ盗んで食ったり、
だから、やられちゃうんだよね。
定番の流れ、好きです。
スカッとしました。

最後のミイラとの決闘のシーンは、
本当にヒヤヒヤしました。
二人とも老人なので、普通に立てないんです。
プレスリーは歩行器?
ケネディは自動車椅子。
しかも、ケネディ、ミイラ待ち伏せ時に…。
「何やってんだよぉ」と突っ込み入れました。
プレスリーは本当に頑張った。
やっぱ、頂点に行った人は違うね。

そう言えば、ミイラとの戦いでは
二人とも正装でしたね。
ちょっと可笑しいよね。
でも、いいです。

プレスリーが見る世界が急に早くなったり、
または相手の記憶が見えたりしてるみたいなんですけど、
プレスリーって超能力者だったんですか?
なんで、こんなシーンあるのか、不思議でたまりません。
どうしてなんだろう?

ケネディの頭の中身には、ちょっと笑いました。
本当に?そんな訳ないじゃん。
どっから、こんな事言ってんだろ?
考える事出来ないじゃん。

プレスリーと虫の戦いも面白かった。
最後、カッコイイかなと思ったら、
ちゃんとオチがあっていいですなぁ。

チョコバー、ちょっと笑った。

ケネディの電話に注目。
凝ってるねぇ。

もしかしたら、よく見ると、
いろいろ発見する映画かもしれません。
プレスリーファン、ケネディファンの人には、
思わず、プッと笑ってしまうシーンがあるかも。
俺は二人の事はよく知りませんが、
それでも、コメディホラー?ホラーコメディ?
として面白く見る事が出来ました。
時間も短いし、ちょっとお勧めです。