映画・DVD「TAXi2」2009/03/03 23:02

恋人の父親を送った為に事件に巻き込まれたタクシー運転手の物語。

タクシーの運転手は恋人と彼女の両親と
食事をしていたのですが、
彼女の父親がある場所へ行く事となり、運転手が送ります。
運転手が帰ろうとしたところを引き止められて、
パーティーに出席し、そこで、ある事情から
防衛庁長官を送る車の運転をする事になり、
目的地まで運転しようとするのですが…。

冒頭から運転手、やってくれますね。
しかし、こんなところを走る事って出来るんですかね?
止められて無いんですね。

タクシーの客の状態からすると、
かなり危ない状態でしたよね。
なんとか目的地に到着したんですが…。
こんな事になるとはね。
こういう時に、運悪く、恋人か電話が来て…。
運転手の恋人は、運転手の事を信じてないんですね。
最後には、状況把握していたけど。
運転手の電話に出た人の言葉は、ちょっと面白かったな。

刑事は免許証を取る為に教習を受けてるみたいなんですが、
どうして、こんな事に…?
教官側にブレーキペダル無いんですね。
一体、どんな運転しているのか見てみたかったです。
教官、可哀想に…。同情します。
もう1人の人も可哀想でしたね。
この後、どうするんだろう?

運転手は恋人の父親と会うんですが、
なんか違ってましたね。
やっぱこの父親だから、こうしたんですかね?
でも、大丈夫なんですかね?
とても運転手がそのような人には見えないんだけどなぁ…。

刑事と女刑事が柔道してましたね。
女刑事、刑事を思いっきり投げ飛ばしてましたね。
これは、ちょっと凄かった。

日本から防衛庁長官が来る為に刑事達は護衛する事になり、
皆で、ある日本語を練習。
どうも、この言葉は
フランス語のある言葉に似てるようですね。
一体、どういう意味の言葉なんですかね?
ちょっと気になりました。

運転手の恋人の父親の話での動きが面白かったです。
母親も巻き込んでの大熱演でしたよね。
恋人の様子からすると、
いつも、この話をしてるみたいですね。

運転手の恋人の父親、
急いで、ある場所に行く事になって、
迎えの車に乗って、出発!と思ったら…。
これは危なかったですよね。
ある意味ラッキー。
しかし、この車の運転手さん、大丈夫だったのかな?
このシーンの撮影って、どうなっていたんですかね?
まさかCGでは無いですよね。
たぶん、実際にやってますよね。
だとしたら、凄いなぁ、このシーン。

運転手が恋人の父親を送る事になるんですが、
道中は凄かったですね。
やっぱ速いね。
最新のスピードガンを試そうとする警官のシーンは、
ちょっと面白かったですね。
あの反応。
本当だったら、追い掛けなきゃいけないのにね。
ネズミ捕りのシーンでは、白バイが…。
こんな事になるって事は、凄い速さなんですよね。
乗っていると、どんな感じになるんですかね?

時間に間に合うために、
運転手は、ある手段を取りましたね。
こんな都合の良いもん、ありませんよね?
この辺は映画って事で…って事かな。

タクシーが止まって…のシーンがちょっと面白かったです。
このタイミング、絶妙ですね。
運転手の恋人の父親、大変でしたね。

防衛庁長官と署長、挨拶合戦してたね。
女刑事は凄いね。やっぱ賢いね。

特別な車が登場して、署長が紹介してましたね。
車に乗っていた人、可哀想でしたね。
でも、面白かったです。
しかし、この車、凄いですね。
ある言葉を言うとエンジンが掛かるんです。
この言葉は、どうして選んだんですかね?
エンジンを止める為の言葉は選択ミスかなぁ。

特別な車の性能を見せるために、
かなり大胆な事をしてましたね。
ここまでしますか。
でも、これじゃ、一般人を巻き込む可能性ありますよね。
現に車に乗っていた人、可哀想に…。

ミサイルは無責任でしたね。
これは、ちょっと恐いですね。
いくら、こんな事が出来るからって言ってもね。
ミサイルがあるモノに当たるんですが、持ち主、可哀想…。
署長、ちゃんと、やった後、どうなるか考えてないですね。
これでも署長が務まるのかぁ。
まぁ、映画の中ですからね。

刑事と女刑事の2人きりでのやり取りするシーンが
ちょっと面白かったですね。
何で、あるモノを使って、ある事を言ったんですかね?
刑事も考え無しに行動してましたね。
馬鹿な刑事でしたね。
このシーンの最中に女刑事が大変な事になるんですよね。
あの黒いのは、まさか…?

特別な車が車一台分しか
通れない道を通ろうとするんですが…。
署長、勘が鈍ってるね。
ここで、防衛庁長官は誘拐されてしまうんですが、
誘拐のされ方が面白かったですね。
ピューンという感じで。
このシーンは何度見ても笑えるかもしれないです。

犯人らしき人達が車の上とか登ったり降りたりして、
逃げるシーンがあるんですが、
これは「ヤマカシ」ですか?
それにしても、ダイブもしちゃうんですね。
これは本当に凄いな。
俺には絶対できない…。

誘拐された人の状態が面白いですね。
黒い帯みたいなので…。

犯人のアジトは、ある所だと判断して、
そこに行くんですが、
何で、運転手の恋人の父親は、
こんな事になってるんですかね?
もうそんな時間ですか?
口笛に反応してるのもまた面白いですね。

署長がやる気満々でしたね。
待機していると、人が入ってきたところを…。
署長、やっちゃいましたね。
でも、何で、あの日本語を言うんですかね?
この言葉の使い方、間違ってますよね。
この言葉をどういう意味だと思ってるんだろう?
ちょっと気になります。
他の映画でも確か言っていたし。

運転手の恋人の父親は、
一体、どうしちゃったんですかね?
何で、こんな所まで来て、この状態?
謎です…。
何かされてないですよね?
どうなってんだろ?
ただ単に疲れたからとか?

どうして、防衛庁長官が誘拐されたかが分かりましたね。
こんな事をしようとしていたなんて、
ちょっと普通の作戦では無いですよね。
第一、ちゃんと効くか分からないのにね。
この作戦を考えた人、ちょっと掛けに出てますね。

運転手と刑事はパリに行く事になるんですが、
その方法が凄かったですね。
こんな事、実際に出来るんですかね?
それにしても、これは恐いなぁ。
この時に、またタイミング悪く…。
運転手、苦労するね。ちょっと同情。

パリで、刑事は、あの人と再会。
こんな偶然ってあるんですね。
しかも、あんな登場の仕方ですから驚きますよね。
再会した人、悲しそうな顔してましたね。
やっと…と思ったのにね。
まさか目の前に刑事が現れるとは思わないよね。
再会した人の反応がちょっと面白かったです。

防衛庁長官が捕まっている所に到着。
そこには、ある人もいるんですよね。
この人の動きが面白かったです。
思わず、「あれ?」と、
その場にいる人は思いますよね。

女2人が犯人と対決。
2人とも張り切ってましたね。
でも、女刑事の方は、
あんなに足上げて大丈夫だったんですかね?
あの黒いのは…って思っていたんですけどね。
この時の刑事が情けなくて良かったです。

運転手が待っていると、
日本人らしき客が乗り込むんですが、
降りてしまいましたね。
もしかして、運転手の顔見て止めたのかな?
そう言えば、運転手がある人の条件を言っていましたよね。
運転手は、やっぱり当てはまるかな。
色黒いしね。

捕まっていた所からの脱出は、ちょっと楽しそうでしたね。
相変わらず、刑事はただでは済まないんですね。

逃げるタクシー。追うヤクザの車。
カーチェイスシーン、やっぱ凄い。
早いですよね。
市場を抜けるシーンは
人のすぐ側をタクシーが行くんですよね。
あと、よく対向車にぶつからないですよね。
きちんと計算されているんでしょうけど、
やっぱ凄いですね。

芝生に入っている子供達に注意していた警官?
かなりギリギリでしたよね。
動けないですよね。
これは恐いかも。

線路の上をタクシーやヤクザの車が
行くシーンが面白かった。
なんか動きが変わって見えたんですよね。

パリ警察のパトカーが凄い事になってましたね。
これは、ちょっとやり過ぎかも。
でも、見ていて楽しかった。

カーチェイスの最後は、こんなのありですか?
タクシーの装備は、やっぱ凄いですね。

最後があっけなかったですね。
なんか物足りなかった。
尻切れみたいな感じでした。

やっぱり楽しかったです。
いろいろと笑えるシーンが多いし、
カーチェイスシーンも凄いし。
頭を使わずに見れるのがいいですね。
約90分に中身がギュッと濃縮されてますね。
見ていて、飽きませんでした。
何かしら、起こってましたからね。
この映画は、また見たいです。
というか、確かまだ続編ありますよね。
続編も見たいですね。
もっと凄い内容だといいなぁ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ここは○○○○-Yasu Blog?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://suzuyasu.asablo.jp/blog/2009/03/03/4150386/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。