映画・DVD「キューブ・ホスピタル」2010/01/06 00:59

ある病気の為に、施設に入ってしまった元刑事の男の物語。

自分の病気を自覚している元刑事の男は、
息子に連れられて、ある施設に入る事に。
その施設で、ある人が亡くなり、ある噂が流れた為、
主人公は変だと思い、調べようとするのですが…。

タイトルに「キューブ」と付いてると、
ついレンタルしちゃいますね。
内容は、あの「キューブ」とは全く関係ありませんし、
同じような事も起きませんでした…。

主人公は、自分で病気を自覚しているんですね。
それなら、まだ大丈夫なように思えるんですけどね。
主人公も同意しているみたいですし、
やっぱり息子の世話になりたくないんですかね。

主人公の時々見せる顔の表情が面白いですよね。
深刻な問題なんですけどね。

主人公が自分の部屋に案内される時に、
通路で、ある人達と擦れ違うんですが、
その時、主人公は…。
自然にやっていたので、ちょっと面白かったです。
何で、こんな事したんですかね?

主人公のあるモノによって、
ある事が起きてしまいましたね。
彼女は、何をしたかったんですかね?
看護士に対して、とった行動に、
ちょっと笑ってしまいました。
邪魔したから?

主人公は、ある人が亡くなった事について、
気になるんですよね。
やっぱり元刑事ですよね。

主人公は、夜、外に出ているんですよね。
どうして、こんな事できたんですかね?
これは不思議でした…。

主人公は、ある人の事が気になったみたいで…。
まさか、こういうシーンがあるとは
思ってもいませんでした…。
まぁ、何しても自由ですよね。

主人公は、ある人の部屋に行ってみると…。
これは、ちょっと驚きましたね。
あんな事した後でしたからね。
これじゃあ、ますます変だと思いますよね。

主人公があるモノを持っている所を
他の人に見られてしまうんですが…。
これは、普通の所では出来ないですよね。
こういう誤魔化し方が出来るのは、ここだからですよね。

主人公は、ある事を知る為に、
ある場所で待っていたみたいで、
この時の主人公がちょっと可愛く思えました。
でも、知った後も、主人公には大変ですよね。
これもちょっと面白かったです。

主人公は、ある場所へ行き、ある人を見つけるんですが…。
これは、どうなってるんですかね。
なんか嫌な状態でしたね。

主人公、凄いですね。
まさか、こんな事をしでかすとは
思ってもいませんでしたよ。
でも、息子は、ちょっと冷たいですね。
「こんな時ぐらい…」と思ったんですけど、
違うのかなぁ…。

主人公は、看護士達のある話を聞いてしまうんですよね。
これで、主人公は、「今度は自分の番…」
と思ったはずですよね。
だから、あんな風になったんですよね、きっと…。

主人公は、ある事を調べる為に、ある所に行くんですが、
主人公、凄いですね。
こういう行動が出来るんですからね。
ここで、主人公は、ある事に気が付くんですよね。
他の人達は「変だ…」と思わないんですかね?

主人公、あるモノを見て、ある事に気が付いたみたいで、
その事をノートに書くんですよね。
しかも、あんな事もするんですからね。
これが後で、自分に危害を加えるとも知らずにね。

主人公は、他言しない人に、自分の考えを話すんですが、
あるモノが見つかった後に、
思わず、笑ってしまう事を言うんですよね。
これは本当にマズイですよね。

新しい看護師長が発表になりましたが、
まさか、あの人がねぇ…。
「どうして、この人になったんだろう?」
と思っていたら…。
院長に何かあったみたいですよね。
今までの看護師長があんな風になっていましたからね…。
なんか可哀想ですね…。

主人公は、ある賭けに出るんですが、
結構、思い切った事をしましたよね。
自分がどうにかなるかもしれないのに…。
でも、これが一番効果的かもしれませんよね。
危険度はかなり高いですけど。

主人公の賭けによって、
ある事が起きてしまうんですが…。
どうして、こんな事になったんですかね?
ちょっと気になりますね…。

ラジオから流れた情報だと、半年の間に…ですか?
これは誰か「変だ…」と思わないと…。
こういうもんなんですかね。

ラストでは、
「本当に大丈夫なのか?どうなのか?」
って思ってしまいますね。

いろいろな人の反応が面白かったです。
しっかりしていたのに…とか。
実際に目の前で起きたら、たぶん笑えないですよね…。

こういう事が現実に起こっていたら、嫌ですね。
でも、何かありそうで恐いですね。
寝る為に薬を飲ませるのは、どうかと思いますけどね。
やっぱり、最後は自分の考えで行動しないといけませんね。

この話は、この話で面白かったと思います。
主人公が不安定なのもいいですよね。
ちょっとイライラする事もありますが…。
このタイトルじゃなくても良かったのになぁ…。

映画・DVD「ゴースト・ハウス 2」2010/01/07 07:18

トウモロコシを育てている男の物語。

主人公の畑のトウモロコシはカラスの被害や
ポンプの故障で悪くなっていた。
そんな時、納屋で見つけたカカシを立ててみると、
主人公に運が向いてきたのですが…。

前作の内容が全く思い出せませんが、
「これはこれで…」という考えで見てみました。

主人公と奥さん、一見、仲が良さそうに見えたんですけどね。
娘に心配されてましたからね…。
子供としては、両親が仲悪かったら、悲しいもんですよね。

主人公がいつも行っている店で面白い事をやってますね。
なかなか成功しないですよね、これは。

主人公のトウモロコシ畑には、カラスが一杯いましたね。
こんなに沢山いるもんなんでしょうか?
主人公の畑では、カラス避けみたいなのをやってないんですね。

主人公は納屋でカカシを見つけて、
畑に立てようとするんですが、
息子に「すぐに捨てて」と言われるんですよね。
主人公は約束したんですけどね…。

奥さん、驚かせないで欲しいですね。
すっごいビックリしました…。
「まさか、もう…?」って思いましたよ。

主人公の所に隣の人が来て、話をしてしまった事で…。
主人公は息子との約束よりも…って事なんですよね。
これは、「ちょっと違うかな…」と思いましたが、
これをして貰わないと話が続かないですからね。

主人公の奥さん、いい人ですね。
主人公が悩んでいるのを明るく支えようとするんですから。
主人公は恵まれてますね。
娘も息子もいい子だし。
だいたい、こういう家庭の時って、
娘が反抗期だったりするんですが、
そんな事無さそうですからね。

カカシを立てた翌朝、畑で大変な事が起こってましたね。
これは、ちょっと恐いですね…。
「一体、何が起こったんだろう?」って思いますよね。
たぶん、アレの仕業なんでしょうが、
もしそうなら、どうやったんだろう?
こんなに…。

主人公は、ある人から土地を売るように言われましたね。
でも、主人公は、やっぱり…。
この時も主人公は何が大事なモノか気付いてないんですね…。

主人公が畑で作業していると、
畑の近くを女の人が通り過ぎるのかと思いきや…。
これは一体…。
何を考えてるんですかね、この女の人は…。
ある意味、恐い行動でしたね。

そんな場面を見てしまった為なのか、
主人公は、あんな事をしてしまいましたね…。
これは、暴力ですよね…。
謝っているのがちょっと可笑しかったです。
だったらするな…って。

土地を売るように言った人が夜、畑に来て、
ある事をするんですが、これはまずかったですね。
でも、まさか、あんな風になるとは思ってもいませんでした。
ちょっと滑稽な動きでしたよね…。

主人公の家から警官が立ち去った後の
奥さんとの会話では、主人公、変でしたよね。
そういう考えもあるのが普通ですけど、
その前に…ですよね。
これじゃ、奥さんとの仲が悪くなってしまいますよね…。

主人公は影響されやすいんですね。
隣の人から言われた事が気になったのか、
奥さんにあんな事を言ってましたからね。

いつもの店で主人公がある事に挑戦すると…。
やっぱり、こうなりますよね…。

奥さんとある人が話している所を目撃してしまった主人公。
会話を聞いていて、ショックだったみたいでしたね…。
ある人の方は気持ちあるって分かりましたからね。
奥さんもそれを分かっていて…みたいだし。

主人公が夜の畑で遭遇する出来事が凄かったですね。
追い掛けて捕まえたら、あんな風になっちゃうし、
カカシのはずが…だし、畑も…でしたからね。
その瞬間、主人公は…。
こういう事ですか…。
でも、これって、警告ですよね。

一晩経つと、トウモロコシが…。
これもアレのおかげなんですよね…。
複雑だ…。

ある事を知った奥さんは、主人公を見て…。
こうなるのも無理ないですよね。
主人公も何で確かめもせず、しちゃったんだろう…。

主人公、いよいよ決心して、ある事に取り掛かりましたね。
手に怪我をしてしまうんですが、
この怪我、本当に痛そうでしたね。
傷、深そうだし。

主人公は畑で、とうとう声の主と出会うんですが…。
このシーン、ちょっと恐かったです。
これも警告ですね。
警告してるのは、今までの…なんでしょうね、きっと。

とうとう奥さんが主人公に切れてしまいましたね。
主人公も夢中になっていましたからね。
「奥さんも呼んでくれてもいいのに…」って思うのは
ワガママですかね…。

主人公は隣の人に家に行くんですが、そこには…。
「なんか危ないなぁ…」と思っていたら…。
やっぱり、こうなりますか…。
主人公も駄目だなぁ…というか、
こんな状況なら、こうなってしまうかもしれないですね。
なんか逃げられそうにも無いし…。

畑を通って、家に戻ろうとする主人公は、
あるモノを見て、驚くんですよね。
そりゃそうですよね。
誰だって、驚きますよね。
確かに…って記憶ありますからね。

家に戻った主人公は娘にある事を言われるんですよね。
こんな事、言われたら、ショックですよね。
これで、流石に主人公も気持ち変わってくれるんだろう…。

奥さんとの仲も悪くなる一方でしたね。
奥さんも本気みたいですからね。
主人公も何も言えないですよね…。

再度、主人公は隣の人の家を訪れるんですが、
ここで、主人公は、ある事を知ってしまうんですよね。
このシーンで、やっと冒頭のシーンと繋がりました…。
こういう事だったんですね。

主人公は急いで帰り、どうにかしようとするんですが、
全て逆効果でしたね…。
こういう時って、どうしたらいいんでしょうね。
奥さんにも誤解されちゃいましたし。

奥さんと子供2人が部屋に閉じこもるんです。
子供2人は何モノに対して、
こんな事をしているか分かってないんですよね…。
なんか悲しいですね…。
でも、あんな所を見たら、こうなっちゃうか…。
このシーン、ちょっとハラハラしました。

奥さんと子供2人が畑に入ってしまいしたね。
「これはマズイ事になったなぁ…」と思っていたら、
息子だけが別行動…。
そして、やっと、アレが姿を現しましたね。
見た目がそんなに恐くないですね。
確かに不気味だけど…。
息子、頑張りましたね。
よくあそこまで動いたと思います。

主人公がアレと対決。
そして、奥さんと娘も揃って、
どうなるのかと思ったら、
アレが面白い事をしてましたね。
どうにか乗り切れると思ったのかなぁ…。
それとも隙を見てだったんでしょうか。

ここで、奥さんがやってくれましたね。
奥さん、賢い。
相手はアレですからね。
そんなに強くないはずなんですから。

息子の最後の行動が勇ましかったです。
やっぱり、今までのシーンの中で、
意味の無いモノは無いんですね。

でも、本当の最後の攻撃は…。
ちょっと情けなかったですね…。
確かに、これが一番効果的だったのかも…。

ラストがちょっと可愛かったですね。
後始末してくれたみたいで。
たぶん、今後、誰にも…って事なんだろうね。

全く恐くありませんでしたが、
見終わった後、スッキリしました。
何が大事なモノかを気付かせてくれる映画でしたね。
主人公にとって大事なモノは、やっぱり家族ですよね。
仕事よりも自分や家族を大事にしたいと思いました。

映画・DVD「バーン・アフター・リーディング」2010/01/08 20:44

元分析官のあるモノによって起きてしまう騒動の物語。

元分析官のあるモノが、ジムの男の手に渡り、
それを使って、お金を取ろうとするジムの女。
しかし、計画は上手くいかず、違う方向に…。

元分析官をジョン・マルコヴィッチが演じているんですが、
やっぱり流石です。
この人の怪奇な部分が出ていて、良かったです。
冒頭のボスから説明を受けるシーン、良かったです。

元分析官の妻の医者を演じていたのは、
あの「魔女」でしたね。
夫に対して、やっぱり強気でしたね。
こういう役しか出来なさそう…。
地でやっているから、合ってますよね。

医者がヒゲの男に「手伝って…」と言って、
連れ出しましたよね。
これ、本当に不自然でしたよね。
普通なら夫の元分析官が行く事なのに…。
この後の2人の様子を見て、はっきりと分かるんですが、
なんか元分析官、可哀想…。

元分析官が医者にある事を言うんですが、
笑われてしまいましたね…。
元分析官は本気なのに…。

元分析官、根はいい人なんですね。
自分の父親と一緒にボートに乗ってましたからね。
父親と同じ職業を選ぶ所からもいい人だと分かりますよね。

元分析官、なかなか上手く行ってないみたいですよね。
そんな時、妻の医者は…。
この人、元分析官の事をもう愛してないんですね。
だったら、早く離婚しちゃえばいいのに。

ヒゲの男はジョギング中に、
誰かに尾行されてるように思うようになるんですよね。
後で、この尾行の正体が分かるんですが、
ヒゲの男は何にも考えていなかったんですね。
自分の行動に自信持っていたんですね。
誰がどこで見ているのか分からないのに。

ジムの女の人がある事をしようとしているんですが、
これで、本当にどうにかなると思ってるんですかね…。
でも、これをする事によって、中身が変われば、
変わるかもしれませんけど、実際、どうなんでしょうね…。
そのままを愛してくれる人の方がいいと思うんだけどなぁ…。
別に悪い事では無いと思いますが、
やっぱり…って思ってしまいます。

ジムの女はジムのオフィスで何やってんですかね。
ジムの男と一緒に品定めしているシーンは、
ちょっと面白かったです。
女の方は写真無しなんですね。
男には断る権利無しみたいですね…。

ジムの女は、ある人とデートするんですが…。
1日目で、ここまでしちゃうんですかね…。
どう見てもジムの女は楽しくなさそうなのに…。
変なの…。
ここまでしなくてもいいと思うんですけどね。
でも、ジムの女、利口でした。
デート相手の隙を狙って、ある行動をするんです。
「こんな事して…」と思ったんですが、
結果が分かって、
「彼女のした事は正解だったかな…」と思いました。
これ、ショックですよね…。
もし本当に好きになっていたら…。

医者とヒゲの男が今後について話してましたね。
医者の方は、はっきりとしていましたが、ヒゲの男の方は…。
この調子だと、本心は違うのかな…。

ヒゲの男って、何か仕事してましたっけ?
無職のようにも見えますよね。
妻が有名絵本作家だから、働かなくていいとか?
で、こんな事してるとか…。

ジムの女が電話自動対応に
何度も挑んでいるシーンも面白かったですね。
発音が悪いんですかね?それとも…?
こういう笑い、好きです。

ジムのロッカーで、あるモノが発見されるんです。
あるモノを発見した人がちょっと空気の読めない人でしたね。
こういう場合、違う事を言いますよね…。

ジムの支配人とジムの女が話をするシーンがあるんですが、
どうしてもジムの女は、
ある事をしないといけないみたいなんですね。
ジムの支配人もはっきりと言ってるのに…。
駄目なんですかね…。
いいと思うんだけどなぁ…。

ヒゲの男の正体が分かるシーンが出てきましたね。
こいつ、やっぱり、こういう奴だったのか…。
お気楽だなぁ…。
という事は、あの医者も…。

ジムの男がジムの女にある提案をして、実行しましたね。
「これは危なくなりそうだなぁ…」と思って見ていましたが、
元分析官、凄かったですね。
こう来るとはね。
でも、ジムの女も負けていませんでしたね。

医者が相談している人の秘書が
とんでもない事をしてくれてましたね。
まさか、この人が…?
どういう管理してるんだろう、ここでは。
この事務所、危ないですね。
俺だったら、絶対、仕事の依頼しないですね。
する予定も無いけど…。

ジムの女のデートの相手は…。
あの人でしたか…。
この人は誰でもいいんですかね…。
もしかして、ゲーム感覚なのかな…。
なんか嫌な奴ですね。
ジムの女、楽しそうでしたね…。
可哀想に…。

ジムの女、嬉しいからって、
何もあの人にまで報告しなくてもね…。
報告された人、可哀想に…。
どんな気持ちか分かって、報告してるんですかね。

いよいよ、ジムの男と元分析官がご対面。
CMでちょっと流れてましたよね。
例のシーンも当然出てきました。
突然だったんですね。
それにしても、元分析官は強気でしたね。

ジムの男と元分析官のご対面後、
ジムの女が面白い事をやってくれましたね。
ここまでするとは、凄いですね。

ジムの女の考えてる事は凄く大きくなりましたね。
まさか、ここに行くとは…。
賢いように思えたんですが、
ちゃんと取り合ってくれるかという疑問もありましたが…。
でも、ジムの女、ちょっと馬鹿な部分が出ましたね。
こういう時に言うもんじゃないですよね。
彼女にとっては大事な用事でしょうが…。

ヒゲの男と医者がまた今後について話してましたね。
ヒゲの男は、やっぱり…。
医者も勘付いていいと思うんですけどね。
ヒゲの男が医者の事について言ったのは、
正解、合ってますよね。

ヒゲの男が地下で作っていたのが完成して、
ジムの女に披露するんですが…。
これは、どうするんですかね…。
本当に使う気なんでしょうか…。
ジムの女は喜んでいたけど…。

ジムの男がジムの女に言われて、
ある事を実行するんですよね。
これって、もう犯罪ですよね。
ジムの女は自分の為なのに、
ジムの男1人にやらせようとするんですね…。
この事で、まさか、あんな事になるとはねぇ…。

元分析官のボスの所に、今回の騒動の報告が入りましたね。
このシーン、面白かったです。

ジムの女、酷いなぁ。
「他の人を危険な目に遭わせたくないの」
みたいな事を言っていたのに、
ジムの支配人に、あんな事を言ってるんですからね…。
やっぱり自分の事しか考えてないんだな。

とうとうヒゲの男が切れましたね。
よく今まで我慢できましたよね。
俺だったら、すぐ去りますね。

ヒゲの男がとうとう尾行していた人を捕まえるんですが、
尾行していた人も馬鹿でしたね…。
どうして、こんな状態になっているのに
気が付かなかったんだろう?
この時のヒゲ男の攻撃は気持ち良かったですが、
尾行していた人の正体を知って…。
こうなるのも時間の問題だったんだろうね。

ジムの女が再び、ある場所を訪れましたが、
やっぱり場違いですよね…。
そんな簡単に上手くいくはずないんですからね。
ちゃんとしてる所は、ちゃんとしているはずですし。

ヒゲの男とジムの女がある場所で会うんですが、
ここでの話で変な方向に行ってしまうんですよね。
ヒゲの男の変わり様が面白かったです。
こうなると、もう全部、そう見えちゃいますよね。

元分析官とあの人がご対面しちゃいましたね。
やっぱり、行動しちゃったんですね。
そりゃそうだよな、頼まれたしね…。

ラストシーンは良かったです。
あの人が言っているように複雑でしたね。
こうも上手い具合に関連してるとはねぇ…。
人って、どこでどう繋がっているか分からないもんですね。

結局、この騒動で、一番得をした人って、
あの人なんですよね…。
なんか嫌な感じですね…。
ブラック・コメディだから、こうなるもんか。

有名俳優が沢山出ていて、豪華な映画でしたが、
面白かったです。
コーエン兄弟の映画って、もしかして初めて見たのかな?
ちょっと調べてないので分からないんですが、
他の映画も見たくなりました。
こういうコメディ映画、好きです。

ゆず - YUZU ARENA TOUR 2009-2010 「FURUSATO」 at さいたまスーパーアリーナ 2010.1.172010/01/18 10:18

ゆず - YUZU ARENA TOUR 2009-2010 「FURUSATO」 at さいたまスーパーアリーナ 2010.1.17
昨日は、さいたまスーパーアリーナで行われた
ゆずのライブに参戦しました。
今年初のライブです。
どんな曲、どんなMCが出てくるのか楽しみでした。

会場に着いてみると、
グッズ売り場がいつもの場所に無く、
以前、フットサルか何かの球技の大会が行われていた
スペースがグッズ売り場になってました。
今回、グッズは何も買うつもりありませんでしたが、
滅多に入れるような場所では無いので、入ってみる事に。
スタンド席があって、多くの人が座ってました。
ちょっとグッズ売り場が遠くにありましたね。
飲食するコーナーもあったんですが、
飲食していない人達が机を占領していたのは…。

開場時間過ぎていましたので、会場内に入りました。
今回の席は、ステージ右側のレベル400でした。
久し振りの高さに恐怖感が出るかと思ったら、大丈夫でした。
最初、来た時は、ちょっと恐かったんですけどね。
慣れですね、これは。

ステージを見てみると、
ステージの形がちょっと変わっていました。
そして、ステージ上には、CMに出ていたアレがありました。
「もしかして、すっごい速さで動いてくれるのか」
と期待していたんですが、それは難しいですよね…。

開演時間が過ぎて、ライブスタートと思ったら、
懐かしい音楽が流れました…。
まさかライブ前に、こんな事をするとは…。
席が狭いので、思い切って出来なかったのが残念でしたが、
なんか会場が一体になったようで楽しかったです。
アリーナ席の皆さんがやっているのを
上から見るのも面白かったです。

ライブスタートして、アレが動きました。
なんか感動。
スクリーンの映像もなんか良かったです。
「1曲目は、あの曲かな?」と予想していたんですが、
見事に外しました…。
もしかして、この曲は、ゆずにとって
「FURUSATO」の曲だから1曲目だったのかな?

3曲目ぐらいに、まさか聴けるとは思っていなかった曲が…。
これには感動してしまいました…。
この曲は、ゆずの曲の中でも一番好きな曲です。
アップテンポで曲もいいんですが、歌詞もいいですよね。
ライブ前に、一緒に参戦した友達に、
「この曲は、やらないだろうな…」と言っていたので、
尚更、嬉しかったです。

今回、ゆずのライブに参戦してみて感じた事は、
ゆずの2人がちゃんと、お客さんの事を考えてる事でした。
今回、兄はニューアルバムの曲を予習していったんですが、
当然、そうでない曲も披露されました。
その中でもお客さん参加型の曲が良かったです。
昨日は、R君が選ばれてまして、
この子の髪型がサブリーダーと同じような感じで、場内爆笑。
そして、この子の立ち方が独特で、
その立ち方をサブリーダーが真似して、また場内爆笑。
このコーナー、本当に楽しかったです。

スクリーンに、ちょっと懐かしい映画の
パロディ映像が流れました。
「何をするのか?」と思ったら、この映像に繋がる感じで、
メドレーがスタートしました。
一緒に参戦した友達の情報だと、
前日のライブと違うメドレーだったらしいです。
前日じゃなくて良かったです。
いろいろな名曲が聞く事が出来て、ラッキーでした。
パーマ、懐かしかったです。

ニューアルバムの曲は、どれも良かったです。
ちょっと好きじゃない曲もあったんですが、
生で聴くと、やっぱり違いますね…。

ダンサーが登場した曲は本当に楽しかったです。
リーダー、壊れてましたね。

そう言えば、ニューアルバムのある曲が
終わってからのMCで失敗して、やり直ししてましたね。
これも面白かったです。

皆にお馴染みのあの曲は大変盛り上がりましたね。
ラストの方のお約束をしらなかったので、
皆の迫力に驚きました。

本編最後の方に、
あの曲がニューアルバムバージョンで披露されました。
やっぱり、こういう形でしたね。
この曲で、どうしたらいいのか、ちょっと戸惑いました。
曲調としては手拍子してもいいような感じなんですけどね。

本編が終了して、アンコールを求める手拍子と一緒に、
バースデーソングを歌う声もありました。
14日はリーダーの33歳の誕生日だったそうで、
「ゆずもそういう歳なんだなぁ…」と思ってしまいました。
この後のMCで、リーダー、嬉しそうでした。

アンコールも良かったですね。
やっぱりラストの曲。
ここは予想していた通りでした。
でも、こういうラストで良かったです。

アンコール後のMCで、リーダーが話している間、
サブリーダーが後方で正座していたのが面白かったです。

ステージから去る時、
リーダーは、タオルを掲げて右左に揺らすんですが、
サブリーダーは、あるモノを右左に揺らすんです。
これも面白かったです。

セットリストを書き留める為に、
メモしながらライブ参戦していたんですが、
今回はメモしませんでした。
その為、ライブを純粋に楽しむ事が出来ました。
今後はメモせず、純粋にライブを楽しもうと思います。

ライブ終了後に、ある事に気が付きました。
来月、新曲が発売されるんですが…。
どれもいい曲ばかりだから…だったのかな?

今回、ゆずのライブに初参戦しましたが、
曲も良かったし、MCも良かったし、お客さんも良かったし、
と気分良く、ライブを楽しむ事が出来ました。
また機会があったら、ライブに参戦したいです。

最後に、
今回のライブのチケットを取ってくれた友達に感謝。
今年もよろしくお願いします。

アニソンBIG3 at 北とぴあ さくらホール 2010.1.302010/01/31 10:14

アニソンBIG3 at 北とぴあ さくらホール 2010.1.30
昨日は大学時代の友人と一緒に
アニソンBIG3のライブに参戦しました。

会場がとても綺麗で、
ホールは、そんなに大きくなかったのが良かったです。

席は珍しく、1階席の前から5番目あたりでした。
ステージが近過ぎ。
贅沢な悩みですよね。
1番良いのは、自分達の席のちょっと後ろにある
通路後の席が良かったなぁと友人と話してました。

ライブスタートは開演時間通りでした。
これが本来あるべき姿ですよね?

3人が光の中から登場するようなオープニングでした。

ライブは、3人で歌ったり、
それぞれのヒット曲を歌ったり、
デュエットあり、お楽しみコーナーありと
盛り沢山の内容でした。

水木さんがあの有名アニメの
エンディングテーマを歌っていたとは
知らなかったので、驚きました。
聴いていたら、
あの波打ち際を車が走るシーンが頭の中に蘇りました。

堀江さんの代表曲の伸びのある声に感動。
切ない感じが出ていて、とても良かったです。

影山さんは、アコギで、
1番最初に歌ったアニソンを披露してくれましたが、
このバージョンもいいですね。

今回のライブで1番嬉しかったのは、
堀江さんと影山さんのデュエット曲でした。
まさか、この曲が聴けるとは思ってもいなかったので、
本当に嬉しかったです。
影山さんのライブアルバムを聴いて、
「いい曲だなぁ」と思っていたので、
今回、生で聴く事が出来て良かったです。

お楽しみコーナーでは、
会場全体で楽しみました。
各会場変えるようにしているのがいいですよね。
ここでは、水木さんが面白かったです。
「都電」では、どこまで行くんだ?
と思うくらい動いてましたし、
「全部」の時には、ある動きの前に
堀江さんの動きを確認してから、動いてたり。

3人のトークも面白かったんですが、
水木さんはアンコールで、
「話したい事が沢山ある」と言っておいて…。
堀江さんも最後の曲前なのに、
「後半開始」みたいな事を言ってしまったために、
後で他の2人に突っ込まれてしまい、
言い訳してました。

水木さん、かなり壊れていたらしく、
ある曲の時に、自分達のちょっと後ろにある通路を
左から右へと走っていきました。
これには驚かされました。
こういう事やるとは思ってもいなかったので。
でも、恒例だったのか、右側には花束持った人がいて、
水木さん、ちゃんと花束もらってました。

水木さんがお楽しみコーナーの時に、
あのマフラーを着けて、登場。
影山さんは「刺さるから近寄らないで」と言ってました。
水木さんがマフラーを後ろに向けて、
影山さんの方を見ている間、
堀江さんがマフラーを変形させていました。
なんか水木さんを堀江さんと影山さんで
いじっているのがちょっと面白かったです。

水木さん、「ダウンタウンDX」の話もしていましたね。
マフラーを歌った後に外さなくて良かったと言ってました。
その理由は、番組が収録されたコーナー順になっていない為、
もし、歌った後にマフラーを外したら、
このコーナーではマフラーしていて、
違うコーナーではマフラーしていない
という事になってしまうから、
マフラーを外さなくて良かったと言ってました。
こういう話を聞く事が出来るのも嬉しいですね。

アニソンBIG3は、東京では初で、
今まで、主要都市を外して、行われていたらしいです。
たぶん、どこでもライブが出来るようにと、
ステージには何も無いんでしょうね。
でも、ステージに何も無い事によって、
純粋にアニソンを聴いて、楽しむ事が出来ました。

お楽しみコーナー以外は、着席しているので、
子供やお年寄りの方も楽しめるのもいいですよね。

生で3人の歌を聴いて、
改めて、3人の歌の上手さ、
そして、パワーを感じる事が出来ました。

チケットの値段も3500円というのにも驚きましたが、
チケットの値段以上のモノを頂きました。

また機会があれば、3人の生歌、聴いてみたいです。
本当に楽しかったです。