映画・DVD「フィッシャー・キング」2009/06/03 23:39

助けてもらった男を助けようとする元DJの男の物語。

ある事がきっかけで仕事を辞めてしまった元DJの男は、
危ないところをある男に助けてもらう。
その男がある事と関わりがある事を知った元DJの男は、
その男の何かを助けたいと思い、
彼が好意を持つ女性との仲を
どうにかしようとするのですが…。

最初の方で、主人公がある事を言ってしまったために、
あんな事になってしまうんですよね。
これは恐いですね…。
主人公もこうなるとは思っていなかったですよね。
ある事を知った時の主人公の表情が凄かったですね。

風呂に入っている間も、ある事を練習していましたからね。
後にある事が主人公にとって考えてしまう事になるとはね。
別に見なくてもいいのに、見てしまう気持ち、
なんとなく分かるなぁ…。

主人公は付き合ってる女の店で手伝いをしてましたね。
あんな状態ですから手伝いとは言えないけど…。
主人公にアドバイスを求めた女性客はインパクト大でしたね。
主人公が渡したモノを女性客、もしかして…?

主人公、夜の街を歩いていたら、
子供にあるモノを貰いましたね。
主人公、間違えられてる…。
この後の主人公があるモノを持って、
いろいろと言ってるのがちょっと可哀想でしたね。

主人公は、ある場所へ行ってしまった為に、
危険な目に遭ってしまうんですよね。
これは本当に恐いですね。
たぶん、実際にもあるんだろうなぁ…。

危険な目に遭う主人公なんですが、
主人公を助けてくれる人が出てくるんですよね。
ちょっと普通の考えでは無さそうな人なんですが、
もしかして、作戦だったのかな?
最後の決着はカッコ良かったな。

ある事で慌てる主人公が面白かったですね。
こんな事になっていたら、誰でも慌てるよね。
主人公と周りの人達の様子が良かったですね。

主人公は助けてもらった人からある話を聞かされるんですが、
これには「んー」って思ってしまいますよね。
どう考えても現実的では無い話ですからね。

主人公はある人物から助けてもらった人の
事について教えてもらうんですが、
これには驚かされましたね。
「まさか…」と思いましたよ。
こんな偶然ってあるんですかね。
なんかありそうな気がしますね。

主人公、やっぱり、あの事が忘れられないんですね。
ぶっきらぼうに見えて、繊細なんですね。
「関係無い。勝手にやった事だ」とか言いそうなのにね…。
主人公も傷ついてるんですね。

主人公を助けてくれた人は、
ある女性に好意を持っているんですよね。
彼女の昼休みの行動を尾行。
というか、これはストーカーでは…?
窓際の席にいた人達、ちょっと可哀想でしたね。
主人公が一言、言ったのが面白かった。
彼女の行動、変ですよね。
こんな人いるんだろうか?
もしかして、こんなんだから好意を持ったのかな?

主人公を助けた人の前に、ある者が登場するんです。
これは凄いですね。
どっから、こんなのが…?
こういうのが出てくると、
「テリー・ギリアムの映画だ」と思ってしまんですよね。
主人公を助けた人の慌てようが凄かったですね。
ある者は彼に何をしようとするんですかね?

主人公と助けた人がある人を助けて、
病院へ行くんですが、この病院も不思議な感じでしたね…。
普通の病院では無さそうですよね。
何で、この病院にしたんだろ?
怪我してるんじゃないの?

主人公を助けた人が好意を持つ女性の帰りを待ち伏せ。
ここで不思議なシーンになるんですよね。
こういうのも面白いですね。
よく考えてますよね。

主人公を助けた人、公園であんな事するとは…。
確かに気持ちいいかもしれませんね。
でも、これは、ちょっとなぁ…。
彼、凄いですね。

主人公を助けた人がこの映画のタイトルにもなっている
「フィッシャー・キング」の話をするんですが、
これって、主人公と同じですよね。
主人公に置き換えてみれますね。
どうして、この映画のタイトルが
「フィッシャー・キング」なったのか分かるシーンでしたね。

主人公は助けてくれた人と
彼が好意を持っている女性をくっつけようと
ある作戦に出るんですが、最初は失敗しましたね。
2番目は強烈なインパクトありましたね。
こんな事をやってしまう人も凄いですがね。

店に来た女性、凄かったですね。
どうしたら、こうなる?
今と違って、この映画の当時は、
こんな風になっていたのも
悪かったかもしれませんね。

主人公を助けた人と主人公と付き合ってる女性が
ある事で意気投合?するシーンがあるんですが、
ここで主人公を助けた人が
思わぬ行動に出ようとするんですよね。
これには、ちょっと…。
「彼、本当に大丈夫なんだろうか…」って思いますね。

主人公が助けてくれた人の顔にある事をするんですが、
これは懐かしいですね。
今、こんな事する人いるんでしょうか?
時代を感じますね。

主人公が付き合ってる女性と、
主人公を助けた人が好きな女性の会話は面白いですね。
2人対照的ですね。
主人公が付き合ってる女性が主人公を助けた人が好きな女性に
言った最後の言葉からすると、悪ぶりたいのかな?
目立つ女性になりたいとは言っていたけど、
そう思われたいんですかね。
面白いですね。

4人で食事に行く前の女性2人のやりとりの
決着が良かったですね。
これ、面白かったです。
笑いました。
はっきりしていて良いですよね。

店に行くまでの主人公を助けた人の話が良かったですね。
物考え方次第で良くなるって事なんですよね。
あのようなモノを渡すのも凄いですよね。

店での食事のシーンは楽しそうでしたね。
主人公と付き合ってる女性が家に帰る時の様子からすると、
凄く面白かったんでしょうね。
あそこまで笑えるのは、ある意味、幸せですね。
ここまで笑ったの最近無いなぁ…。
うらやましいです。

主人公を助けた人と彼が好意を持つ女性。
彼女は、今までいろいろとあったんですね。
そんな彼女に彼は…。
ここまで言いますか…。
ちょっと言い過ぎのような気もしたんですけどね。
この時、彼がある事を何度も言うのが面白かったですね。

主人公を助けた人にある事が起こってしまうんですよね。
どうしちゃったんですかね。
彼が移動するシーンは見ていて…。
そんな彼の前にあの者が登場するんですよね。
これに対しての彼の一言が印象的でした。
何故、彼がこの一言を言ったんですかね?
何でなんだろう…。

主人公は付き合ってる女性に、ある事を言うんですが…。
これは、ちょっと酷過ぎますね。
何で、こんな事を思いついちゃったんですかね?
彼女、可哀想でした…。
「今まで何だったんだ?」って思っちゃいますよね。
主人公の考えが分からなかったです。

主人公を助けた人があんな状態になってしまったんですが、
主人公は調子いいと思ったら、違うみたいで…。
主人公、やっぱ良い人だね。
助けてもらった人を見に行ったら、あの人がいましたね。
これには、ちょっと驚きましたが、良かったと思いましたよ。
「あのまま、どうにかなってしまうんじゃないか?」
と思ってましたからね。

主人公は助けてくれた人の為に、ある事をするんですよね。
主人公、よくやりましたよね。
ちょっと間違えれば、危なかったですよね。
主人公、この事で2つ良い事をしてしまうんですよね。
まさに「フィッシャー・キング」の話ですね。

主人公を助けた人は、本当に良かったですね。
これで彼の生活も変わりますね。
仕事には戻ったんですかね?

主人公の方は、こうなって良かったです。
かなり強烈でしたけどね。

ラストシーンは、主人公と助けた人が2人で…。
こういう終わり方をするとは思ってもいなかったので、
正直、驚きましたが、2人の間には、
ある確かなモノがありましたね。
こういう終わり方で良かったです。
2人の間に、アレがあったのもいいですよね。

ロビン・ウィリアムズの演技が凄かったです。
やっぱ役者ですね。
他の3人も良かったんですが、別格ですね。

主人公と助けてもらった人の2人の関係が
どんどん変わっていくのがいいですよね。
主人公の気持ちの変化も良かったです。
悪ぶれないですね。
根が良い人なんだな。

この映画見て良かったです。
実は連続して2回見てしまいました。
この映画はオススメできそうです。
ただ、ちょっと長いんですよね…。

EXILE - EXILE LIVE TOUR 2009 "THE MONSTER" at 横浜アリーナ 2009.6.72009/06/07 22:33

EXILE LIVE TOUR 2009 "THE MONSTER" at 横浜アリーナ 2009.6.7
一か八かで一般販売でチケット取ろうとしたら、
6月7日(日)横浜アリーナのEXILEの
立見チケットが取れました。
もう奇跡ですよね。

今日は、昨日と変わって、夏のような天気でした。
汗っかきの兄は制汗デオドラントを付けて、
部屋を出たおかげで、今回は汗臭く、自爆しませんでした。
先週もやっておけば良かったです…。

兄といつも一緒にライブに参加してる友達で、
横浜アリーナへ行きました。
今回、初めて、横浜アリーナの立見なので、
とても不安でした。
ステージが見えないんじゃないかとか。
ギュウギュウ詰めなんじゃないかとか。

立見の人は裏から入るそうで、
裏に行ってみると、既に沢山の人が並んでました。
兄と友達は305~306番でしたので、
300番からの列に入れてもらいました。

来るのが遅かったせいか、
並んで少し経ったら、列が動き出しまして、
200番からの列の人達とほぼ同時に会場入りしましたが、
200番からの列と300番からの列は別々の方向へ。

いよいよ立見席の通路へ行くと、
既に一列目は人で一杯。
仕方ないので、2列目に陣取りました。

開演時間になってもなかなか始まりませんでした。
立見なので、ずーっと立ってるので、疲れます。

やっとライブがスタートしたのが、
たぶん15~20分ぐらいかな。
映像が流れ出しましたが、
この映像、カッコイイんですが、
ちょっと長いように思いました。
それにしてもファンの人達は
映像だけでも凄い歓声上げるんですね。
本当に凄かったです。

今回のライブは、14人になってのツアーとあって、
選曲は第2章ベストという感じでした。
あまりオリジナルアルバムを聴いていない
兄には嬉しい選曲でした。

最初から最後まで全員でパフォーマンスするのかと
思ったのですが、そうではないんですね。
あの曲はオリジナルメンバーでやっていたし。

新メンバーだけで、ある曲をやったんですが、
これはEXILEとして発表された曲では無いですよね。
勿論、ボーカルは、あの2人でした。
この姿を見て、安心しました。
EXILEに入っての新曲では…でしたからね。
「どうなるんだろう…」と思っていたんですが、
こういう事だったんですね。
もしかしたら、今後は曲によって、
選抜されたりするのかな。
それはそれで面白いですよね。

兄が不安になっていた立見なんですが、
やっぱりあまり良い席とは言えないですね。
位置が悪かったかもしれませんが、
やっぱりステージ全体は見れず、
人と人の間から見るような感じでした。
指定席にいた方が背の高い女性だったんですよね。
これにはやられました…。
なので、やっぱり指定席がいいですね。
今後、横浜アリーナでの立見のチケットは
取らないようにしたいです。

ステージは客席全体が見れるようになってました。
これは、いいですよね。
どこからでも見える事が出来て…。
あくまでも指定席の人の話ですけどね…。

やっぱり悔しいですね。
ステージ全体見たいし、ダンスとか見たかったです。
あまり感想らしき感想が書けないです…。

こうなったら、
追加公演のさいたまスーパーアリーナのチケットを取って、
ステージの見える席で、
もう一度、EXILEのライブを参加したいです。

リベンジしたいです。

【セットリスト】
(間違っていたら、済みません。)
01.THE NEXT DOOR
02.Someday
03.SUMMER TIME LOVE
04.SUPER SHINE
05.時の描片 ~トキノカケラ~
06.優しい光
07.変わらないモノ
08.Lovers Again
09.FREAKOUT!
10.GENERATION
11.Ti Amo
12.Pure
13.Everything
14.WON'T BE LONG
15.Choo Choo TRAIN
16.銀河鉄道999
[ENCORE]
17.24karats
18.愛すべき未来へ
19.Love,Dream & Happiness

映画・DVD「かけひきは、恋のはじまり」2009/06/09 21:40

チーム存続のために国民的英雄をチームに入れた選手の物語。

プロフットボール選手の主人公はチーム存続のため、
国民的英雄の青年をチームに入れる事が出来て、
チームも強くなり、良い方向へ進んでいたのですが、
青年を取材していた女性記者がある事実を知り、
それを記事にした為に…。

最初の方に出てくる牛がいいですね。
ちゃんと演技してるみたいに見える。

主人公の所属しているチームの
いろいろな事をする少年が凄いですね。
よく堂々とあんな事してるよなぁ。

フットボールの試合の暗黙のルールが変でしたね。
こんなルールが本当にあったんですかね?
この為に、主人公のチームと相手チームは…。
その様子を見ているような犬が可愛かったです。
あんな格好してるんですからね。

女性記者は1人の青年を取材するんですが、
ある目的があるんですよね。
やっぱり自分の為に…なんですね。
それにしても、このネタを持ってきた奴は酷い奴ですね。
いくらなんでも…なのに…。

主人公のチームに高校生が入るんですが、
この高校生、本当に高校生?
主人公の隣に高校生が座るんですが、
この時の主人公の表情が良かったです。
あと、後ろの席の人の表情も良かったですね。

高校生が入って、初めての試合だったんですが…。
高校生を見つけた人は、ちゃんと調べていたんですかね?
何やってたんだろ?
ちょっと高校生が可哀想でしたね。

主人公のチームが解散して、主人公は職探し。
面談した女性にキツイ事を言われてましたね。
主人公、フットボールだけだったんですね。
それはそれで凄いと思いますけどね。

主人公がバイクに乗っているシーンがあるんですが、
やっぱカッコイイですね。
ジョージ・クルーニー、カッコイイなぁ。
こういう男になれたらいいのになぁ…。
なかなかなれそうもないなぁ…。

主人公はホテルのロビーで
女性記者に目を奪われてましたね。
この後の主人公の動きが少し面白かったです。

女性記者、男に対して、かなり言いましたね。
このくらいじゃないと女性記者は務まらないのかな。

主人公と女性記者のやり取りが激しかったですね。
見抜いた合戦。

主人公、頑張りましたね。
国民的英雄の青年をチームに入れる事に成功。
こんな事が出来るなんて、主人公、凄いね。

国民的英雄の青年がチームに入って、
チームは強くなりましたが、主人公は…。
ちょっと可哀想でしたね。
でも、フットボールが続けられるんだからね。

国民的英雄の青年と女性記者、
いい感じになっていきましたね。
主人公も女性記者に好意は持っているんですが…。
この件に関しても、主人公、ちょっと可哀想でしたね。

国民的英雄の青年が女性記者に、
ある事を告白するんですよね。
告白したのは女性記者を信じてなんですよね。
なのに女性記者は…。
ちょっと青年が可哀想に見えましたね。
信じた人に裏切られるのは嫌なもんですよね。

主人公は女性記者とある場所で会うんですが、
ここで、あるハプニングが起きてしまうんですよね。
笑えるシーンだったのかもしれないんですが、
ちょっと物足りなかったですね。

主人公と国民的英雄の青年が決闘するんですが、
始める前の決まり事がちょっと面白かったですね。
普通、こんな事、言いませんよね。

国民的英雄の青年と女性記者の戦いが始まりましたが、
青年側は、ある作戦に出ましたね。
あれ?この人って、まさか…?
女性記者が怒るのも当然だよね。
世の中、アレ次第って事なんですかね。

ある場所で、主人公と仲間達が
ある人達と喧嘩になるんですが、
この時にピアノを弾いてるおじさんがいいんですよ。

国民的英雄の青年と女性記者の戦いは、
ある事によって決着がつくんですが、
これって、どうなんですかね。
俺は、なんか嫌な感じでしたね。
ここまでして、する事なんだろうかって思いました。
別にいいじゃんって思うんですけどね。
誰かが傷ついたりしたんですかね?
実際、あんな風な事があった訳だし。
いいと思うんだけどなぁ…。

主人公のチームと国民的英雄の青年のチームが
試合をするんですが、凄い状態の中でやってますね。
これは違った意味で面白いかも。
「こんな事になる?」って事までありましたからね。
やり過ぎとも思うけど。

主人公のチームと国民的英雄の青年のチームの
試合の決着がなんだかなぁ…。
あまりこういうの好きじゃないです。
ちょっと嫌な感じでした。

ラストは予想通りの終わり方でしたね。
これは、ちょっと普通過ぎましたね。
自然の流れと言えば、自然の流れですけどね。

ある時点から主人公に対しての
見方が変わってしまいました…。
その時点から最後までは、
主人公の行動全てがあまり良く思えなかったです。
やっぱり主人公に共感できる方が好きですね。

主人公と国民的英雄の青年と女性記者による
三角関係はあっても無くても
良かったという感じに見えましたね。
主人公と女性記者の2人のシーンが印象的でしたからね。

ラブコメだと思っていたので、
いろいろと笑えるシーンがあるのかと思ったら、
期待外れでした…。
ちょっと期待し過ぎたかもしれませんね。
主演がこの2人でしたからね。
ちょっと残念でした…。

映画・DVD「アローン・イン・ザ・ダーク II」2009/06/10 23:16

ある者に狙われてる人を助けようとする超常現象専門の探偵の物語。

超常現象の調査をする探偵は、依頼人と一緒に調査を開始。
しかし、探偵は依頼人に…。
探偵は、ある人達に助けられる。
彼らには探偵から、ある情報を得ようと考えていたのですが…。

前作と今作は、もしかして関係無し?
確か前作は凄く強い化け物がわんさか出てきて、
兵士達が次々とやられちゃっていたような…。
別のと勘違いしてるかな?

冒頭のシーンで銃を持っていた人達は
何者だったんでしょうか?
前作の続きものだったら、
この人達は前作にも出ているはずなんですが、
こんな人達いたかなぁ…。
それに、この人達が持っているモノって出てきたっけ?

主人公は超常現象を調べる探偵で、
1人の男に依頼されて、一緒に捜査を開始。
最終的に、ある場所へ行ったら、依頼人の男が…。
この男が言った事が気になるんですよね。
これって、主人公があの状態になれば、
狙ってる者に辿り着けると思ったからなんですかね?
もしそんな事分かるなら、
狙ってる者の居場所分かる気がするんだけど…。

主人公は、ある人達に助けられるんですが、
この人達、主人公からある情報を聞き出すために、
助けたような感じだったんですよね。
リーダーの男が「最後には…」とか言ってましからね。
あんな状態の主人公を利用とするなんて、酷い奴ら。

主人公、逃げ出すんですが…。
このシーンで、もしかして、ハラハラさせたかったのかなぁ。
どう見ても主人公は逃げ切れる状態じゃなかったですよね。

あるモノに触れると、異常な状態になってしまって、
ある事をすると、
ある者に居場所が分かってしまうらしいんです。
んー、これって、どういう事?
何で分かるんだろう?
仕組みを考えてしまうと変な感じですね。
超常現象と言われてしまえば、おしまいですね。

このあるモノに自然と触れてしまう人がいるんですが、
この人があるモノを持った時の一言に驚きました。
何、それ?そんな事ってありですか?
でも、どうして大丈夫なの?
あまり深く考えない方がいいのかなぁ…。

ある者が襲ってきた時に、
最初に皆、ある場所に入ったんです。
この場所が安全のようなんですが、
ある者にとって、本当に有効だったんですかね?
残念ながら、有効だったかどうか判断できるシーンが
無いのが悔しいですね。

皆、襲ってくる者に対して、攻撃するんですが、
この攻撃、見る限り、効果無いと思うんですけどね。
やらないよりはマシって事?

仲間の1人がやられてしまうんですが、
ただ引きずられただけのように見えるんですけどね。
この後、何かあったんでしょうね。

やられてしまった仲間の1人を…するシーンにはビックリ。
この考え、ちょっと凄い。
もう少し考えてもいいんじゃなかったのかなぁ。
これだと臭いが出るよね?
そんな事、気にしない人なんですかね。
俺だったら、嫌だなぁ。

どうして、ある人が狙われてしまう事になってしまったのか?
酷い事をする人もいるんだね。
「実」じゃないから、あんな事できるんだろうな。
でも、そんな事をやってしまった理由が…。
実現したら、凄い事になると思いますが、
だからって、その為に…ってのが嫌なもんですね。
自分だけ良ければいい考えなんだろうね。

狙われてる人が変な行動に出ましたよね。
勝手に人の物をいじくるのもどうかと思うんだけど、
何で、あんな物を見つけたんだろうね?
これ、ちょっとだけ気持ち悪かったな。動きが…。

狙われてる人、危ないところだったんですが、
それを防いだのは、特殊な物でしたね。
こんなの用意できるなら、
主人公達に持たせてあげてもいいのにね。

主人公達は襲ってくる者のアジトへ行き、最終決戦。
ハラハラするシーンがあるはずなんですがね…。
主人公が身動き出来なくなったのは、
ちょっと情けなかったね。
こうなってしまうのは、しょうがなかったんだけど、
ちょっと情けなかった。

襲ってくる者をどうにかしたのは、
やっぱり、あの人でしたね。
でも、このシーン、あっけなかったですね。
「えっ?」って。

最後は、ちゃんとホラー映画の定番をやってくれましたね。
でも、決着がなんかなぁ…。
こんな決着の仕方ってあり?
もう少し、いろいろとあっても良かったのになぁ。
折角、CG使ってるのに…。

今作は、ホラーなのに、全く恐くない。
ハラハラ、ヒヤヒヤするシーンが無し。
そして、笑えるシーンも無い…。
普通、ホラーなら笑えるシーンの1つは
あるはずなんですけどね。
残酷なシーンも無いんですよね。
血がピュシューと出るシーンも無い。
こんなホラーってあり?

映画・DVD「ザ・ワン」2009/06/11 23:17

ある目的の為に自分の分身を殺す男と最後の1人となった男の物語。

ただ1つの存在になる為に、
各宇宙にいる自分の分身を殺す男がいた。
最後の1人となった男は、彼に殺されそうになるのですが…。

近未来の話なんですね。
でも、2人のジェット・リーが戦ってるのを見ると、
近未来とは思えないですね。

良いもんのジェット・リーと悪もんのジェット・リー。

悪もんのジェット・リーは、
各宇宙にいる他のジェット・リーを殺しているんです。
どうして、そんな事してるのか?
ジェット・リーはたった一人の存在になろうとしてるんです。
そうする事によって、ある事が起こるらしいんですが、
これには、ちょっと納得してしまいました。
なんか有り得るような感じがしてしまったんですよね。

悪もんのジェット・リーと彼を追う宇宙警察2人が
各宇宙を移動する時のシーンが気持ち悪いんです…。
このシーン、どうにかならなかったんですかね。
目の前で、こんな事が起きていたら…と思うと…。

悪もんのジェットリーは一度、宇宙警察に捕まるんですが、
ある人によって、逃げる事に成功するんですが、
逃げるきっかけを作った人って誰だったんだろう…。
悪もんのジェット・リーと関係あるんですかね?

病院で厄介な事になるシーンでは、
良いもんのジェット・リーが可哀想でしたね。
誰も信じてくれないとはね…。
宇宙警察の2人もどうにかしてくれれば良かったのに。

ある自販機が壊れて…のシーンがちょっと面白かった。
こんなに早く出るもんなんだろうか?

良いもんのジェット・リーの後を追っていた宇宙刑事は、
最初、良いもんのジェット・リーを殺そうとしたんですよね。
でも、彼のボスのアドバイスで止めたようなんですが、
この辺、ちょっとあっさりしてませんか?
もう少し2人が戦ってからでも良かったんじゃないかなぁ。
まぁ、宇宙刑事があんな目に遭ってましたからね。
戦うまでも無いか…。

悪もんのジェット・リーが
白バイを…のシーンが凄かったですね。
この映画の中で一番印象に残ったシーンかも。
こんな事できるなんて、人間じゃないですよね。
もう化けもんだよ。

良いもんのジェット・リーの家の
物置から…のシーンは、やっぱ反則ですよね。
何かあると思って、身構えていても…。
小心者なんだなぁ…。

悪もんのジェット・リー、本当に酷い奴だね。
良いもんのジェット・リーの前で…。
ここまでする必要あるんだろうか?
悪もんのジェット・リーの行動が分からないですね。
狙いは良いもんのジェット・リーなのに。

ガソリンスタンドでの宇宙刑事とある人のシーンが
ちょっと面白くもあり、またいいんですよね。
宇宙刑事が話す相手の表情が面白いんですが、
宇宙刑事の言葉に、ちょっとジーンとなりますね。

やっぱり最後は、
良いもんのジェット・リーと
悪いもんのジェット・リーの対決。
まるで、格闘ゲームのような動きですよね。
ワイヤーアクションですよね?
対決前に、どっちがどっちかを
分かるようにしてくれたのもいいですね。

良いもんのジェット・リーが
あるポーズを決めたシーンがあったんですが、
この後のある事が起こってしまうんですよね。
「キメポーズなんてするから、
こんな事になってしまったんじゃないか」
と笑ってしまいました。

悪もんのジェット・リー、最後にあんな事しましたね。
ここまで酷い奴だとは思ってもいませんでしたよ。

宇宙刑事と2人のジェット・リーがある場所へ転送。
転送される前に、
ある人がある事をしたのを見逃しませんでした。
「もしかして…」と思ったら、
予想通りの展開になってしまいました…。
「どうなるんだろう?」と思っていたら、
あの人がやってくれましたね。
よく分かりましたよね。

良いもんのジェット・リーと悪もんのジェット・リーは、
それぞれ別々の場所へ転送されるんですが、
宇宙刑事が転送した方は…。
なかなか憎い事しますね。
これなら大丈夫なんですかね?
一方は、この後、どうなるんでしょうね?
あんな大きな事を言っていたけどね。

ほとんど格闘シーンばっかりでしたね。
でも、頭を使わずに見たままを受け取ればいいから、
アクション映画好きです。
面白いシーンもありましたし、良かったです。

ジェット・リー、撮影大変だったんだろうなぁ。