映画「ラッキー・ナンバー」2006/02/02 00:29

当たりくじ券を巡る人々の物語。

主人公の男は天気予報士で有名人。
なので、いろいろと見栄を張る。
見栄を張るために、お金を使う。
天気予報士は店を持っています。しかもスノーモービルの店。
とても簡単には売れるような物ではないですよね。

そんなこんなで、主人公は借金地獄へ…。
家も引越し、車も変えたが、まだ終らず、
知人の勧めで店に強盗が入られた事にして保険金を貰おうとするが、
これまた変な事で失敗…。全くついていない人です。

そして、やっと本題です。
くじを細工して、当たるようにしました。
その方法が古典的?な感じがしました。
こんなんで出来たら凄いですね。

当たったくじ券を巡る人々の攻防戦が始まったのですが…。
なんか…、ちょっと…、ワクワクしないなぁ。
なんでなんでしょう…。解らないです。

悪い事は出来ないもんで、いろいろと起きてしまうのですが…。
う~ん、駄目です。どうしたらいいんだろう…。

ちょっと、私には、この映画は合いませんでした…。
ジョン・トラボルタ、好きなんですよね…。
でも、駄目でした…。残念です…。